2006/04 - 2006/05
3610位(同エリア4045件中)
フルーツさん
列車であちらこちら廻る旅
話せる言葉は日本語だけの私と
中国語の日常会話ができる友人。
そんな二人の気持ちだけで中欧を巡り
イタリアまでの珍道中
世界遺産が食べることが大好きな
三十路女の気まま旅
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ヴェネチアのホテルは駅の近くで探す。
スーツケースをガラガラとしながら船に乗ったりは大変。
短期滞在で次への移動列車の私たちには駅に近い方が街散策を楽しめることも分かってきた。
イタリア映画のマフィアみたいな渋いおじさんがフロントにるホテル。
とても明るくやさしいオーナー?なのか声を掛けてくれる。
中欧の人たちとは違うこれがイタリア!という陽気さを感じられる。
残り数日のイタリアが楽しみになる。 -
水の都。ヴェネチア。
早速、ヴァポレットに乗る。
やっぱり外から一度見てみようと外海周りでサンマルコ広場を目指す。
晴天で気温も高くて風が心地いい。
海が広く空も広くて心も広くなる。
ずっと内陸にいたことにハタと気が付く。
緑豊かでゆったりとした河の潤いある中欧と緑は少ないが大きな海と大きな空のヴェネチア。
両方とも魅力的。 -
サンマルコ広場を目指すはずが途中下車。
やっぱり高いところは登らないと。
上から見る街並みはキラキラしている。
水とレンガ色の屋根のコントラストは日本には無い景色。
同じ水の都・東京とは違う歴史を感じる。
ここが葦でできた人工島とは思えない。 -
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サンマルコ広場
人・人・人 -
広い。だけど
人・人・人
ここにいったいどれくらいの人が訪れたのだろう。
歴史に名を馳せる人から生まれたばかりの子供まで。 -
上から見ると人はこれだけ???
広場の広さを感じるだけでなく
サンマルコ寺院のバルコニーから広場を見ると
自分が権力者になったような錯覚を感じた。
思わず大きな声で自己主張をしたくなる。
それくらい力を受ける寺院であり広場。
だから今の時代まで大切に残っているのかもしれない。 -
モザイク画がとにかく美しい。
この旅でとにかく思うこと、人間の目は視力は素晴らしい。
あと高性能カメラを持ち歩くこと。 -
ドゥカーレ宮殿。
内部は広くて涼しくて。
天井ばかり見ていたような気がする。 -
麺類が大好きな私たち。
パスタの国へ!が合言葉でイタリアまで来た。
まず最初に食べたのがトルティーニ。
クリームソースだけど思ったよりあっさりしていて、もっちりしたトルティーニは絶品。
日本で食べるより中に入っているお肉の味が強く野性味ある味。
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