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オスロから船で着き、夜には、またもやアムステルダムに<br />飛ぶので、一日コペンハーゲンの街をブラブラ。

ノルウェーの旅・コペンハーゲン編

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2008/05/28 - 2008/05/28

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にこちゃん

にこちゃんさん

オスロから船で着き、夜には、またもやアムステルダムに
飛ぶので、一日コペンハーゲンの街をブラブラ。

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  • フェリーの着いた港から、市内へ行く無料のバスが出てますが、コンゲンス・ニュートー行きなので、私たちは中央駅に荷物を預けたかったので、市バス26番に乗り市内へ。コペンハーゲン中央駅の荷物預けは駅構内の一番奥の地下にあります。<br />ここにスーツケースを預け、駅を出てすぐのツーリスト・インフォメーション・センターへ。<br />とっても明るくおしゃれ。まず番号札を取って、番号が表示されたらカウンターへ。<br />

    フェリーの着いた港から、市内へ行く無料のバスが出てますが、コンゲンス・ニュートー行きなので、私たちは中央駅に荷物を預けたかったので、市バス26番に乗り市内へ。コペンハーゲン中央駅の荷物預けは駅構内の一番奥の地下にあります。
    ここにスーツケースを預け、駅を出てすぐのツーリスト・インフォメーション・センターへ。
    とっても明るくおしゃれ。まず番号札を取って、番号が表示されたらカウンターへ。

  • コペンハーゲンは半日あるので、観光バスツアーに参加することに。市内ツアーだと一時間ほどなので、<br />二時間半のシティ・ハーバーツアーを予約。<br />二階がオープンになっているバスの二階の一番奥は屋根があるので、日よけになります。

    コペンハーゲンは半日あるので、観光バスツアーに参加することに。市内ツアーだと一時間ほどなので、
    二時間半のシティ・ハーバーツアーを予約。
    二階がオープンになっているバスの二階の一番奥は屋根があるので、日よけになります。

  • 王宮前とこの人魚像のところでは、みなでバスを降りて見に行く。<br />昔一度ひとりで来た時は、想像していたよりずいぶん小さい像だなあと思いつつ、人魚姫のストーリーを思い出し感慨深い思いにしばし浸っていたけれど、今回は大勢の観光客といっせいに像に近づきバタバタとまたバスに戻ることに。<br />胸タッチのおじさんと、下右は顔を出す母。

    王宮前とこの人魚像のところでは、みなでバスを降りて見に行く。
    昔一度ひとりで来た時は、想像していたよりずいぶん小さい像だなあと思いつつ、人魚姫のストーリーを思い出し感慨深い思いにしばし浸っていたけれど、今回は大勢の観光客といっせいに像に近づきバタバタとまたバスに戻ることに。
    胸タッチのおじさんと、下右は顔を出す母。

  • バスでの一時間の市内ツアーの後、船に乗り換え運河ツアーへ出発。軽妙なしゃべりのお兄さんがデンマーク語、英語で話をしてくれます。

    バスでの一時間の市内ツアーの後、船に乗り換え運河ツアーへ出発。軽妙なしゃべりのお兄さんがデンマーク語、英語で話をしてくれます。

  • 運河ツアーをすること一時間半、乗船した場所に戻り、さて、またバスに乗り出発の市庁舎前に戻るのだと思っていたら、ここで終わり解散という。<br />ええ〜!だって、さっきのバスに荷物(母の手提げバック)置いたままだよ〜!またバスに戻ると思っていたし、忘れ物ないように、なんていうアナウンスもなかったと思うのに!しばし唖然。<br />船乗り場のお姉さんに聞くと、ツーリストインフォアメーションで聞いてください、と言うし、ともかくそちらに戻らねば、と地図を広げ中央駅方面をめざすもずいぶん遠回りしてひたすら歩き、ようやくバスの出発地へ。<br />そこにいたバスの運転手さんに話をすると、携帯であれこれ連絡してくれ、どうやら忘れ物はちょっと郊外にあるバスのターミナルに行っているらしい。<br />あと30分すれば私たちが乗った運転手さんのバスが帰ってくるから、待ってたら彼がそこへ連れて行ってくれる、と言う。<br />そうしてようやく、ツアーの時の運転手さんにまた会い、ターミナルに戻る空のバスに乗せてもらい、郊外のバスセンターへ。<br />そこでしばし待たされ、やっと手提げバックとご対面。中身はと言えば、日傘にスカーフ、ナプキンに包まれた朝のブッフェのパンの残り・・、何はともあれまた手元に戻ってきました、やれやれ。<br />さあ、中央駅に戻って、スーツケースをピックアップし、空港へ行かねば。このバスセンターまで来れば空港までもう半分きてるらしいけど、駅には戻らなくてはならない。駅に行くバスの本数が少ないらしくバスセンターの方々がタクシーを呼んでくれ、ツアーバスの運転手さんはタクシーが来て、行くまで一緒にいてくれた。みなさんとても親切でありがたかったです。<br /><br />このシティー・ハーバーツアーでは、船に乗る時はもうバスには戻りませんから、みなさんもバスに荷物を置き忘れることのないようにご注意ください。

    運河ツアーをすること一時間半、乗船した場所に戻り、さて、またバスに乗り出発の市庁舎前に戻るのだと思っていたら、ここで終わり解散という。
    ええ〜!だって、さっきのバスに荷物(母の手提げバック)置いたままだよ〜!またバスに戻ると思っていたし、忘れ物ないように、なんていうアナウンスもなかったと思うのに!しばし唖然。
    船乗り場のお姉さんに聞くと、ツーリストインフォアメーションで聞いてください、と言うし、ともかくそちらに戻らねば、と地図を広げ中央駅方面をめざすもずいぶん遠回りしてひたすら歩き、ようやくバスの出発地へ。
    そこにいたバスの運転手さんに話をすると、携帯であれこれ連絡してくれ、どうやら忘れ物はちょっと郊外にあるバスのターミナルに行っているらしい。
    あと30分すれば私たちが乗った運転手さんのバスが帰ってくるから、待ってたら彼がそこへ連れて行ってくれる、と言う。
    そうしてようやく、ツアーの時の運転手さんにまた会い、ターミナルに戻る空のバスに乗せてもらい、郊外のバスセンターへ。
    そこでしばし待たされ、やっと手提げバックとご対面。中身はと言えば、日傘にスカーフ、ナプキンに包まれた朝のブッフェのパンの残り・・、何はともあれまた手元に戻ってきました、やれやれ。
    さあ、中央駅に戻って、スーツケースをピックアップし、空港へ行かねば。このバスセンターまで来れば空港までもう半分きてるらしいけど、駅には戻らなくてはならない。駅に行くバスの本数が少ないらしくバスセンターの方々がタクシーを呼んでくれ、ツアーバスの運転手さんはタクシーが来て、行くまで一緒にいてくれた。みなさんとても親切でありがたかったです。

    このシティー・ハーバーツアーでは、船に乗る時はもうバスには戻りませんから、みなさんもバスに荷物を置き忘れることのないようにご注意ください。

  • たいした貴重品でもないのに、時間があったために、また『忘れ物取り戻しツアー』をしたみたいにコペンハーゲンの午後を過ごし、予定通りに中央駅から空港へ。電車でほんの数駅と実に近い。<br /><br />セキュリティー検査は長い列ができ、結構厳しくやっていたけど、通り抜けると、免税品店が軒を並べ買い物がとっても楽しい。<br /><br />お寿司も各種売られており、ごはんがやわらかめだったけど、おいしかった。

    たいした貴重品でもないのに、時間があったために、また『忘れ物取り戻しツアー』をしたみたいにコペンハーゲンの午後を過ごし、予定通りに中央駅から空港へ。電車でほんの数駅と実に近い。

    セキュリティー検査は長い列ができ、結構厳しくやっていたけど、通り抜けると、免税品店が軒を並べ買い物がとっても楽しい。

    お寿司も各種売られており、ごはんがやわらかめだったけど、おいしかった。

  • 昔の旅行記にも載せたけど、このカートはかわいい。

    昔の旅行記にも載せたけど、このカートはかわいい。

  • コペンハーゲンから、アムステルダムは<br />Sterling.dkというデンマークの飛行機で。<br />これも真っ赤な機体、鮮やかです。<br /><br />夜7時発で8時20分着は予定通り。到着してもまだまだ明るい。

    コペンハーゲンから、アムステルダムは
    Sterling.dkというデンマークの飛行機で。
    これも真っ赤な機体、鮮やかです。

    夜7時発で8時20分着は予定通り。到着してもまだまだ明るい。

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