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ダリ美術館のあるフィゲラスから、国境を越えてフランス・コリウール (Collioure)へ<br />行った。 <br /><br />乗換えを入れて、2時間26分かかった。乗り換えのセルベーレ(cerbere)で<br />1時間39分も待った。 <br /><br />ここのホームに降り立つと、税関検査がある。パスポートの提示が必要。「ホテルに置いている」と答えると「Nationality?」と聞かれ、「Japan」と答えると、中に入れてくれた。 <br /><br />コリウール (Collioure)は小さな、綺麗な町、そして色彩豊か。昨秋訪ねたニースを<br />小さく、きれいにして、なおかつ安全性を高めたような街。 <br /><br /><br /><br />マティス(1869−1954)や、ドラン(1880−1954)は1905年以降、コリウール (Collioure)で精力的に創作活動している。彼らは「フォーヴィスム」の画家と言われる。 <br /><br />1905年にパリで開催された「サロン・ドートンヌ」に出品された一群の作品の、<br />原色を多用した強烈な色彩と、激しいタッチを見た批評家が「あたかも野獣の<br />檻(フォーヴ、fauverie)の中にいるようだ」と評したことから命名された。 <br /><br />エコール・デ・ボザールの教授をしていたギュスターヴ・モローがフォーヴィスムの<br />指導者で、ヴラマンク、デュフィ、ルオー、マルケなどもマティスらの仲間だった。 <br />

コリウール (Collioure)

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2008/04/30 - 2008/04/30

23297位(同エリア37127件中)

2

21

etretat

etretatさん

ダリ美術館のあるフィゲラスから、国境を越えてフランス・コリウール (Collioure)へ
行った。

乗換えを入れて、2時間26分かかった。乗り換えのセルベーレ(cerbere)で
1時間39分も待った。

ここのホームに降り立つと、税関検査がある。パスポートの提示が必要。「ホテルに置いている」と答えると「Nationality?」と聞かれ、「Japan」と答えると、中に入れてくれた。

コリウール (Collioure)は小さな、綺麗な町、そして色彩豊か。昨秋訪ねたニースを
小さく、きれいにして、なおかつ安全性を高めたような街。



マティス(1869−1954)や、ドラン(1880−1954)は1905年以降、コリウール (Collioure)で精力的に創作活動している。彼らは「フォーヴィスム」の画家と言われる。

1905年にパリで開催された「サロン・ドートンヌ」に出品された一群の作品の、
原色を多用した強烈な色彩と、激しいタッチを見た批評家が「あたかも野獣の
檻(フォーヴ、fauverie)の中にいるようだ」と評したことから命名された。

エコール・デ・ボザールの教授をしていたギュスターヴ・モローがフォーヴィスムの
指導者で、ヴラマンク、デュフィ、ルオー、マルケなどもマティスらの仲間だった。

  • コリウール (Collioure)の駅。この電車はアヴィニョン行きだった。

    コリウール (Collioure)の駅。この電車はアヴィニョン行きだった。

  • この部屋から、窓の外の風景を取り込んだ。(マティス、1905年) <br /><br />

    この部屋から、窓の外の風景を取り込んだ。(マティス、1905年)

  • 室内の描写。(マティス、1911年) <br />

    室内の描写。(マティス、1911年)

  • 描かれた現場で、絵を見ることが出来ます。

    描かれた現場で、絵を見ることが出来ます。

  • 海辺へ道を降りていくと、小さな広場で運動している人がいた。 <br /><br />

    海辺へ道を降りていくと、小さな広場で運動している人がいた。

  • 色彩豊かな飴、思わず買ってしまう。 <br />

    色彩豊かな飴、思わず買ってしまう。

  • 手提げも淡くて、明るい色彩が多い。 <br /><br />

    手提げも淡くて、明るい色彩が多い。

  • 絵になる街で、画廊も多かった。 <br /><br />

    絵になる街で、画廊も多かった。

  • (ドラン、1905年) <br />

    (ドラン、1905年)

  • (マティス、1905年) <br />

    (マティス、1905年)

  • 絵の舞台、コリウールの港。 <br /><br />

    絵の舞台、コリウールの港。

  • (ドラン、1905年) <br />

    (ドラン、1905年)

  • ドランの絵では、手前の砂浜にボートがいっぱい、とまっている。 <br /><br />

    ドランの絵では、手前の砂浜にボートがいっぱい、とまっている。

  • (マティス、1914年) <br />

    (マティス、1914年)

  • (マティス、1905年) <br />

    (マティス、1905年)

  • マティスの「コリウール (Collioure)」(1950年) <br /><br />

    マティスの「コリウール (Collioure)」(1950年)

  • マティスの「コリウール (Collioure)」は洋品店の横の壁に、さりげなく。 <br /><br />

    マティスの「コリウール (Collioure)」は洋品店の横の壁に、さりげなく。

  • 浜辺のレストランでは、海を眺めながら多くの客が静かな時を過ごしていた。 <br /><br />

    浜辺のレストランでは、海を眺めながら多くの客が静かな時を過ごしていた。

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この旅行記へのコメント (2)

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  • Ted@CiscoTours comさん 2008/06/17 23:36:25
    町中が画廊のよう
    etreratさん、こんにちは

    ご無沙汰しています。
    コリウールって本当にステキな街。

    街に展示されている絵は、みんな本物ですよね!

    行ってみたくなります。

    Ted

    etretat

    etretatさん からの返信 2008/06/21 08:58:00
    RE: 町中が画廊のよう
    Tedさん、こんにちは。

    凄くきれいな街です。

    スペイン国境近くで、スペイン領の時もあったようです。
    でも、バルセロナやフィゲラスとは感じが違いすぎます。

    ニースを浄化して、町を小さくして、治安が更にいいという感じの街でした。


    絵はレプリカですよ。全部同じサイズで作られています。

    マティスを見るなら、ニースのマティス美術館、パリのポンピドゥーですね。

    23日間の旅でしたが、編集作業はなかなか進みません。

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