2008/05/03 - 2008/05/06
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vegemaruさん
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「投入堂を見てみたい。」から鳥取旅行を計画しました。
どうせなら、と盛りだくさんの計画を立てていたのですが、鳥取県は思ったよりも東西に長く、GWの渋滞もあり、駆け足の旅行になってしまいました。
訪問先は、鳥取砂丘->大山->倉吉->三朝温泉->三徳山投入堂
欲張りすぎですね…
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一日目
GWの渋滞に一時間ほど引っかかりながら日本海に沿ってドライブすること9時間余り、鳥取砂丘に到着です。
風景の写真にするか砂漠の写真にするか迷う所・・・ -
「わはは、まるで人が蟻のようだ。」(ラピュタ)
今から蟻の一匹になってきます。 -
地球規模では砂漠化が進んでいるというけれども、鳥取砂丘では放っておくと草が生えて砂丘が小さくなってしまうのでボランティアで除草活動などしているとか。
確かによく見ると草が生えています。水の周りは特に。 -
年をとったワンコが歩きつかれてしゃがみこんでいました。
飼い主がなだめすかしているのですが、一向に歩く気配がなく、結局飼い主が抱き上げて連れて帰っていました。
さすがにペース配分することはできなかったようです。 -
一山超えて、日本海へ。
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夕方なのでラクダの勤務時間は過ぎていました。
3段ほどの階段がいくつか。
ラクダ乗り台です。けっこう高い。 -
日本海に沈む夕日。
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GWなので駐車場は満車、1キロほど離れた路肩に車を停めて砂丘を見学しました。
4時頃でこの混雑でしたから、日中は相当混んでいると思います。 -
夕食は鳥取市内の繁華街にある「じくうかん」で。
15人ほどの小さなお店ですが、マスターが一人で店を切り盛りしていて、料理出るの遅いのでは?と思ったのですが、とんでもない。
一人で注文、調理、片付けとあまりの手際の良さにホレボレとしていました。
写真は鳥取名物のモサエビ。ほんのり甘くておいしい。 -
二日目、快晴
この日は海岸線に沿って、大山に向かいました。
途中の白兎海岸で一休み。
大国主命とウサギの像が建っています。因幡の白兎の舞台です。
ウサギが干潮の時に渡った島が写真中央の島です。ワニをだまして帰ってきた海岸が、ここ白兎海岸だそう。 -
道の駅「はくと」
道の駅の駐車場から白兎神社の参道に入れます。 -
白兎神社。
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白兎神社の側にあった池。
ワニをだまして体の毛を抜かれ、大国主命に助けられたウサギが体を洗ったと言われている池です。
神様に助けてもらったウサギなのにいつの間にか神様になっていた??? -
はわい温泉のサービスエリアで一休み。
名物の梨を使った、梨ソフト。ジャリジャリとした食感です。シャーベットの方が好みかも。 -
国道9号線はあちこちで渋滞が起こっていました。
米子方面に向かう車が多いようです。
鬼太郎か?
途中、大山方向に曲がると急に車が少なくなりました。 -
駐車場に車を停めて、参拝です。
この駐車場は隣接するスキー場の駐車場も兼ねているようです。参道以外の町並みは白馬のスキー場周辺のようでした。
参道にはお土産屋や旅館が並んでいます。
大神山神社まではずっと上り坂。これが結構な急坂です。 -
参道の突き当たりに大山寺、その左手に鳥居があり、その先に大神山神社があります。
明治時代に神仏分離で二つに分離したとの事。
鳥居をくぐるとさらに石畳の参道が続いていました。 -
大神山神社まではずっと上り坂、この石段が最後の上りです。
石垣に金色のヤモリが何匹もいました。金運上がりそう。 -
大山は10年ほど前に一度訪れました。
その時の事です。
神社になんちゃって参拝していると、30代と思われる女の人が入ってきて、お守りを扱っている神社の方に
「こちらでお守りを買って子供ができた人の話を聞いて、私もここでお守りを買ったのですができません。どうしたらいいでしょうか?」
と相談していました。
20代終わりの女二人は合掌したまましばし背後の会話に耳ダンボ。神社を出てから「病院に行った方がいいよね?」と話し合っていました。
それから10年。
アラフォー
DINKS
お局
負け犬
…と世の中の冠をいっぱいかぶった現在、その時の冷たい自分に説教したい気持ちになりました。 -
「金門」の立て札に惹かれて横道に逸れると、目の前には大山北壁が現れました。
賽の河原から眺めた大山です。 -
こちらは西側の桝水高原から見た大山。
北と南は切り立った崖ですが、西の端はなだらかです。 -
一の沢から大山南壁を眺めました。
このあたりは山の崩落の影響をモロに受けた感じがします。
怖いのはガードレールの曲がり方。
上の方だけがボコボコになっている箇所が多く見られました。
この辺は豪雪地帯なので、雪に埋まって冬の間にグネグネになったのだろうと思ったのですが、上だけ曲がっているとなると、これは落石…しかもかなりの数。
落石注意の看板も多く見られました。 -
三の沢。
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大山の周りを急いで一周。
天気もよく、眺望に恵まれていいドライブになりました。 -
大山から今日の宿の三朝温泉に向かう途中、倉吉に寄りました。
町の入り口にある銅像です。
横綱琴桜。
前佐渡ガ嶽部屋親方。
親方のスカウトした琴欧州はこの後の五月場所で初優勝しました。 -
倉吉は赤瓦の町と言われ、赤い瓦屋根の建物が並んだレトロな雰囲気の町です。
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飛騨古川と似ていると感じました。
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三朝温泉。
三徳川の川原沿いにある露天風呂です。
小さな路地を通って川原に出たため、お風呂側(この写真で奥の方)に出てしまい、入浴中の人がいて慌てました。
なかなかワイルドな露天風呂です。 -
今日は三朝温泉花湯まつりです。
温泉街では餅つきが行われていました。 -
今日の宿は明治荘です。
レトロな作りで、部屋の窓がサッシでなく木の桟だったりします。
建物は古いのですが、部屋もお風呂もとても清潔で居心地のいい宿でした。 -
この日は花火大会もありました。
庭の木がちょっと邪魔になっていますが、部屋の窓から正面に見えました。特等席です。
1万発の花火が上がりました。 -
夕食後はお祭りのメイン、大綱引きを見に外へ。
宿から30メートルほどの温泉街のメインストリートは大勢の人で身動きが取れないほど。 -
これが大綱引きの綱です。
東と西でそれぞれ2トンにもなるそう。
参加する時は軍手があった方がいいかもしれません。 -
夕方に温泉街を歩いていると「力水」の張り紙が数箇所に貼ってありました。
綱を運ぶ人達が休憩する場所です。
ゆっくり時間をかけて綱がやってきました。大きなヘビが動いているようでした。 -
西の綱の穴に東の綱の先を通してくさびを通して一本の綱にします。
東と西の綱がガッチリつながれると、通りの明かりが一斉に消えます。
綱引きの始まりの合図です。
綱引きには飛び入り参加OKですが、綱の結合部の周辺は危険なので地元の人のみです。
両側の建物の前はベニヤ板で養生されていました。
今年は3回目(約30分)に綱がつながりましたが、多い年では1時間以上かかるそうです。 -
西側は温泉街の中心部なので観光客も多く、綱引きに参加する人数が多かったと思います。
しかし、西側は道路がちょっと曲がっています。
反対に東側は人数は少なそうですが、道がまっすぐなので引きやすいかも。
ちょうど釣り合いが取れるようになっているのかもしれません。 -
西が勝つと商売繁盛
東が勝つと五穀豊穣
今年は東の勝ちでした。
30分以上引いていたと思います。終わった時はクタクタです。
綱引き終了後、綱は小さく刻まれて切れ端は自由に持って帰れます。 -
三日目
朝起きると、外は雨…
今日は投入堂に向かう予定ですが、天候によっては入山禁止になってしまいます。
朝食を運んでくれた仲居さんに聞くと、登れるかどうか判断できないとのこと。
「雨が降って登れなかったら県道から眺めて下さい。」と場所を教えてもらいました。
宿を出発する頃には、小雨が大雨に… -
実は登山用のカッパを忘れるという大失態をおかしてしまい、急遽コンビニのビニールカッパを購入した状態なので、とにかく降らないでと祈るばかりです。
三朝温泉に比べると小降りですが、登山道が濡れているので入山できるかどうかはその時のお寺の判断で、いつ禁止になるか分からないと言われました。
お寺の受付で履物チェックを受けます。
スニーカーはダメでお寺の用意したワラジに履き替えるそうです。(レンタル料要)
カッパは忘れたけど靴はトレッキングシューズだったので、ここはクリア。 -
お寺の中を歩いていると天気は少しずつ回復して、入山受付所まで歩くと心配なさそうな天気になりました。
ここでも履物チェックです。
自分のシューズで登る場合は、裏に金具が付いていないかどうかチェックされます。
難所のクサリ坂。ここが一番の難所でした。
崖の右上には文殊堂が見えます。 -
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文殊堂はこんな感じに崖に建っています。
下りは画面の右側にまき道があります。
一枚岩なので引っ掛かりが少なくかなり怖いです。ここではワラジの方が滑らなくて安全だそう。 -
建物の中に入ることはできませんが、外側の濡れ縁を歩くことができます。土足厳禁のため靴を脱ぎますが、靴下も脱がないと恐ろしい。
これがゆるーく外側が下がっているので緊張感アップです。
写真の通り、柵も手摺もありません。 -
さらに登ると地蔵堂がありました。
こちらも崖の上に建っています。 -
地蔵堂の濡れ縁に座って眺めた景色です。
膝から下を投げ出してブラブラさせていたのですが、その不安感と言ったら…
こっちは三朝温泉方向かも。 -
さらに歩くと観音堂がありました。
崖の中にすっぽり入っています。(こちらは入れません)
観音堂の裏を通ります。 -
さらに山に沿って歩くと、今回の旅行の一番の目的の投入堂です。
投入堂を眺めるこの場所も、山肌の途中で見るのでかなり足元が不安定です。
場所も狭く、順々に人が来るので、長居は迷惑になりそう。もっとじっくり見たかったのですが下山しました。 -
入山申し込み時に名前と連絡先と人数を書きます。
無事下山したら、下山済みのチェックをして、たすきを返します。
お寺の人が無事下山したかどうかチェックしていました。
お堂で一休みしていたこともあって所要時間は往復で2時間ほどでした。 -
車に戻る前に、参道途中の茶店で一服しました。
みたらし団子とお茶のセットです。
団子の中にレンコンが入っていて、シャクシャクした感触の歯ごたえのいい団子でした。
お昼に少し早かったのでここでは食事をしませんでしたが精進料理のお店もあって心惹かれました。 -
駐車場からもう少し奥に行った県道沿いからも眺めることができます。
ライトアップすることもあるそう。
入山禁止になった場合はこんな感じに眺めます。
やっぱり近くまで行くことができてよかったと思います。 -
四日目
投入堂から自宅まで一日で移動はムリなので、途中の福知山で一泊しました。
おまけ、福知山をちょっとだけ観光。福地山城。 -
灯篭の石も石垣に利用されています。リサイクル。
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