2008/06/02 - 2008/06/03
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satoshi.s2さん
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古代近江王朝ロマンを求めてドライブしてきました。
⇒京都東IC⇒白鬚神社⇒鵜川四十八体石仏群⇒日吉神社⇒高島歴史民俗資料館(休館)⇒鴨稲荷山古墳⇒志呂志神社⇒えな塚⇒安閑神社⇒彦主人王御陵⇒田中神社⇒玉泉寺⇒三重生神社⇒興聖寺・旧秀隣院庭園⇒山神社⇒朽木郷土資料館(休館)⇒朽木陣屋跡⇒しんあさひ風車村⇒大荒比古神社⇒藤樹書院・良知館⇒日吉神社⇒玉林寺⇒藤樹神社⇒藤樹記念館⇒陽明園⇒ビジネスホテルタカラ
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 自家用車
- 旅行の手配内容
- その他
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中江藤樹を祀った神社
大正11(1922)年に創建された、日本の陽明学の始祖である中江藤樹を祀った神社。境内には樹齢400年以上と伝わる巨大なダマの木があります。
入り口の社標は杉浦重剛、第一鳥居は東郷平八郎によって書かれたもの。藤樹の命日である9月25日には、神社の祭礼が行われます。
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ダマの木
モクレン科の常緑高木で、オガタマノキとも呼ばれ、 「招魂(おきたま)の木」が転じたといわれる。 伝承によると、この藤樹神社境内に古く《万勝寺(まんしょうじ)》 が建てられていた。比叡山の山門三千坊の一院として、 大きな勢力を持った寺院であったため、織田信長の兵火によって焼亡 したといわれる。このダマの木は、おそらくは《万勝寺》の境内
であった頃から生えていたものと思われ、安曇川町内でも、
これほどの巨木のダマの木は他にはない。
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庚申塔(こうしんとう) 高島市文化財
舟形光背(ふながたこうはい)の中に 「見ざる、聞かざる、言わざる」の 三匹の猿の像を陽刻している。 庚申は、えとの「かのえ・さる」と読む。 60日あるいは60年ことに巡ってきて、 人間の体内に宿っている「三尸(さんし)」 という虫が、庚申の夜に体内から抜け出して昇天し、 天帝にその人の罪や過ちを知らせると命が奪われるという。 そのため人々は徹夜して酒食の宴を行い、罪から逃れようとした。
古代中国の《道教》の影響を受けた民間信仰。 江戸期の石像品と推定される。 「一番終いの庚申さん」といい、多くは村境に建てられた。
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