古代近江王朝ロマンの旅：安閑神社

2008/06/02 - 2008/06/03

　古代近江王朝ロマンを求めてドライブしてきました。

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エリア 高島(滋賀)

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: 自家用車
• 旅行の手配内容: その他

安閑神社
　古代のロマンただよう神代文字が刻まれた石
　古びた小さな祠（ほこら）がある安閑神社は、継体天皇の第一皇子、安閑天皇（在位531〜535年）を祀っているといわれていますが、定かなことは不明な古い神社です。
　この安閑神社の境内の片隅に、不思議な絵文字が刻まれた石があります。これは、漢字が渡来する前に日本にあった「神代文字（じんだいもじ）」とも考えられ、邦光史郎の小説『謎の古代文字』にも登場しました。丸や四角の、記号のような文字を見ていると、古代のロマンに誘われるようです。

力石と謎の神代文字が刻まれた石

謎の神代文字が刻まれた石

鶴塚