2008/05/02 - 2008/05/11
4位(同エリア22件中)
ishicameraさん
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ディヤルバクルは意外と都会。城壁の外側には外資系のショッピングセンターや、バーガーキングもある。
反対に城壁に囲まれた旧市街は、メインストリートはかなり近代的な雰囲気だけれど、一歩路地に入ると古い建物がたくさん残っている。
私はこの街に二泊し、溜まった洗濯物を洗いながら、ゆっくり路地裏を散歩しまくった。
ディヤルバクルの路地裏は、子供達で溢れている。
のんびりチャイを飲む老人達と、元気に路地を飛び回る子供達。
曲がりくねった迷路のような路地を、何人もの人に道を教えてもらいながら彷徨う路地裏散歩。
次の角をまがるとどんな風景が広がっているのか、とっても楽しみになる、そんな街でした。
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 高速・路線バス
- 航空会社
- ルフトハンザドイツ航空
-
ディヤルバクルに到着しまずは腹ごなし。
城壁の内側に沿った、Kibris大通りに面したロカンタへ。
「SAFAK KAHVALTI」料理も美味しいし、店員さんも親切。お店も清潔で、女性ひとりでも全く問題なく食事ができます。 -
夜の裏通りを散歩。
明かりの源は果物屋さん。 -
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旧隊商宿「ハサン・パシャ・ハヌ」。
こちらもモスクと同じく、白と黒の石を交互に重ねたつくり。
中庭を囲むように建つ二階建ての建物。 -
こちらもやはり白黒作り。
2階にも上がれ、空いている部屋は自由に出入りできましたぁ。
ほとんどがお土産屋さん。
カフェもありましたよ。 -
通りから見るとこんな感じです。
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旧隊商宿の2Fから通りを眺める。
結構都会なディヤルバクル。 -
おじさんがのんびり休憩中。
なんだかこの場所の雰囲気にあっている。 -
こちらでは女性が休憩中。
みなさんの憩いの場所。 -
鮮やかな布を売るお店。
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昔はここにたくさんの駱駝がつながれていたのだろうか・・・
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ハサン・パシャ・ハヌの隣には貴金属のスークがある。
軒続きなので迷わずいけます。
ここだけちょっと違った雰囲気。 -
道の反対側、ウルジャーミーのすぐ南にはバザールが広がっています。
こちらは背広のスーク。 -
こちらには鞄がぎっしり。
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きゅうりの行商。
下町の路地へ消えていきました。 -
トルコ民族主義思想家ズィヤー・ギョカルプの家を博物館として展示している建物。
中庭を囲む家。 -
池と噴水もある。
こんな所で暮らしたら優雅な気持ちだろうなぁ。 -
噴水を囲むようにソファーが配されている。
壁やはやはり白黒縞模様。 -
室内も縞模様だ。
高い天井、明り取りの窓もある。 -
住居部分はこの廊下を挟んで対になっている。
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路地にはトマト売りの行商が。
こどもが面白そうに近寄ってきた。 -
モスクと教会を求め、路地をくねくね行ったりきたり。
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路地裏には人々の生活が溢れている。
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路地裏で遊ぶ子供達。
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路地裏の井戸端会議。
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扉や壁は鮮やかな色で塗られていることが多い。
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ふらふらと路地裏をめぐります。
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素敵な扉と壁を発見。
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こちらはなかなか面白い模様。
石積を絵で表現!!! -
こちらはマルディン門。
この辺りが一番荒んだ感じ。
物乞いの少女がいましたが、すごい綺麗な目をしてました。
写真は多分人編の3or2で公開できると思います。 -
マルディン門にて。
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マルディン門からGazi Cadを北上、通りの右側、大きな交差点の手前あたりにあるマーケット。
野菜、お肉、果物などの一番。
バザールは服飾、家電などなどで、道の反対側のすこし南のこちらが生鮮エリアみたいです。 -
今日はいい天気〜。
朝は曇ってたけど、晴れてきました。 -
ウルジャーミーの裏あたり。
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なんかこの扉カワイイ。
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おなかが空いたので、良い見せないかなぁと歩いていたら、ラフマジュンのお店発見。
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いっただきまーーーす。
ラフマジュンとアイラン注文。
おいしぃ〜。
(とある事情により、これがこの旅最後のトルコグルメとなるのでした・・・) -
この路地はとってもカラフル。
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こちらがサライ・カプス。
この向こう側が旧内城となります。 -
地元の青年の案内にて城壁の上へ。
この辺りは下町。プールで遊ぶ子供達が見えて。 -
羊毛を整える女性も。
城壁からみる生活の一部。 -
城壁から聖ゲオルク教会方向の眺望。
雲がカワイイ。 -
チグリス川方向。
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南側。のどかな風景。
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南側城壁。
こんな爽やかな風景をみながらも、私は”ジョポン・セックス”攻撃にあっていた・・・
青年は英語全くできず、このフレースを何度も繰り返す。
”ノーーーーッ”
ひょうきん族の神様ばりに繰り返し。
写真も撮り終わったので、1YTLあげてバイバイしてきました。
今回の旅、受けたセクハラはこれだけ。
噂ではトルコのセクハラは凄いと聞いていたが、このエリアが保守的だったのか、私が全くトルコ人の好みでないのはかは・・・追求しないでおきましょう。 -
窓に映る女性。
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路地裏の風景。
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翌日の朝。
お昼の便でイスタンブールへ向う予定。
このエリアとも今日でお別れ。
最後にのんびりお散歩。 -
白い壁。
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ジャポン・パサージュ
このでも日本ブランド健在か。
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