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さて、ダッバーブでディヤルバクルへ到着。<br />街のはずれのバスターミナルの外には、市内へ向うバスが頻発している。0.5YTLなので利用価値大。バスは近代的なショッピングストリートを抜け、門をくくぐり旧市街へ。<br />しばらく城壁沿いに進み右折、突き当たりの大通りがダーカッブ周辺。<br />バスを降り、さっそくホテルを探し、Hotel Malkocへ落ち着く。<br /><br />ほぼ完璧に残る城壁に囲まれた街、ディヤルバクル。<br />旧市街の中にはいくつものモスクが点在している。そしてアナトリア南東部ならでは、教会もまだ幾つか残っている。<br />正教徒の人口は減少しているようで、今では使われなくなった教会も多く、モスクの数に比べると教会は大分すくない。<br /><br />旧市街にあるモスクと教会を幾つかまわり、比較してみた。

トルコ行脚? モスクと教会めぐり in ディヤルバクル

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2008/05/02 - 2008/05/11

6位(同エリア22件中)

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ishicamera

ishicameraさん

さて、ダッバーブでディヤルバクルへ到着。
街のはずれのバスターミナルの外には、市内へ向うバスが頻発している。0.5YTLなので利用価値大。バスは近代的なショッピングストリートを抜け、門をくくぐり旧市街へ。
しばらく城壁沿いに進み右折、突き当たりの大通りがダーカッブ周辺。
バスを降り、さっそくホテルを探し、Hotel Malkocへ落ち着く。

ほぼ完璧に残る城壁に囲まれた街、ディヤルバクル。
旧市街の中にはいくつものモスクが点在している。そしてアナトリア南東部ならでは、教会もまだ幾つか残っている。
正教徒の人口は減少しているようで、今では使われなくなった教会も多く、モスクの数に比べると教会は大分すくない。

旧市街にあるモスクと教会を幾つかまわり、比較してみた。

同行者
一人旅
交通手段
高速・路線バス
航空会社
ルフトハンザドイツ航空
  • まずは宿からネビ・ジャーミーへ。<br />水場で足を洗う地元の方。<br /><br />この整然とした空間、なんだか好感が持てる。<br />

    まずは宿からネビ・ジャーミーへ。
    水場で足を洗う地元の方。

    この整然とした空間、なんだか好感が持てる。

  • ネビ・ジャーミーは縞模様。<br />白と黒の石を交互に配した石の帯がディヤルバクルのモスクの特徴とのこと。<br /><br />小さなモスクだけれど、縞のためかとてもスッキリとした外観。<br />(こちらは最終日晴れた時に撮った写真)

    ネビ・ジャーミーは縞模様。
    白と黒の石を交互に配した石の帯がディヤルバクルのモスクの特徴とのこと。

    小さなモスクだけれど、縞のためかとてもスッキリとした外観。
    (こちらは最終日晴れた時に撮った写真)

  • 曇りバージョン。<br />

    曇りバージョン。

  • 入り口のポーチ天井。<br />複数のドームが連なり、それを支えるアーチが縦横に連なっている。<br />縞の模様と規則的なアーチの配列が整然とした印象。<br />ドームの装飾も単色でシンプル。

    入り口のポーチ天井。
    複数のドームが連なり、それを支えるアーチが縦横に連なっている。
    縞の模様と規則的なアーチの配列が整然とした印象。
    ドームの装飾も単色でシンプル。

  • 中庭から外も眺める。<br />この辺りはホテルやお店が建ち並ぶ賑やかなエリア。<br />一歩外にでると、都会の喧騒がはじまる。

    中庭から外も眺める。
    この辺りはホテルやお店が建ち並ぶ賑やかなエリア。
    一歩外にでると、都会の喧騒がはじまる。

  • 一番の見どころウルジャーミーへ。<br />ローマ帝国支配下で教会として建てられたものを、11世紀、セルジューク朝時に改修しモスクとして建てられた。<br /><br />他のトルコのモスクとは趣が異なり、三角の屋根でドームを配さない造り。<br />塔の上に後からミナレットが追加されているのがよく解る。<br /><br />セルジューク朝ということで、施されたレリーフにペルシヤの影響もみられるそうだ。

    一番の見どころウルジャーミーへ。
    ローマ帝国支配下で教会として建てられたものを、11世紀、セルジューク朝時に改修しモスクとして建てられた。

    他のトルコのモスクとは趣が異なり、三角の屋根でドームを配さない造り。
    塔の上に後からミナレットが追加されているのがよく解る。

    セルジューク朝ということで、施されたレリーフにペルシヤの影響もみられるそうだ。

  • 壁に刻まれたアラビヤ文字。

    壁に刻まれたアラビヤ文字。

  • モスクの内部。<br /><br />やはりドームが無いため、非常にシンプルな空間となっている。<br />横長の長方形の空間の中央にミフラーブがある。<br />

    モスクの内部。

    やはりドームが無いため、非常にシンプルな空間となっている。
    横長の長方形の空間の中央にミフラーブがある。

  • 中央から横を撮影。<br /><br />アーチによって支えられる長方形の空間。<br />とってもシンプルな造り。

    中央から横を撮影。

    アーチによって支えられる長方形の空間。
    とってもシンプルな造り。

  • こちらな中庭に面した外側の壁。

    こちらな中庭に面した外側の壁。

  • 老人がのんびり休憩をとっていた。

    老人がのんびり休憩をとっていた。

  • 本当に素晴らしいレリーフ。<br />風雨を受けて風化した感じがまたカッコイイ。

    本当に素晴らしいレリーフ。
    風雨を受けて風化した感じがまたカッコイイ。

  • ウルジャーミーの裏手につながる路地。

    ウルジャーミーの裏手につながる路地。

  • 中庭からモスクを眺める。

    中庭からモスクを眺める。

  • 翌日晴れたので、再度撮影。<br />道の反対側にある旧隊商宿「ハサン・アシャ・ハヌ」二階から撮影。<br />正面の建物の奥が中庭。

    翌日晴れたので、再度撮影。
    道の反対側にある旧隊商宿「ハサン・アシャ・ハヌ」二階から撮影。
    正面の建物の奥が中庭。

  • 珍しいライオンのレリーフ。

    珍しいライオンのレリーフ。

  • 入り口から中庭を眺める。<br />向って左側がジャーミー。

    入り口から中庭を眺める。
    向って左側がジャーミー。

  • やはり晴れていると綺麗。

    やはり晴れていると綺麗。

  • レリーフもよく見えます。<br />とっても細かくて繊細なレリーフ。

    レリーフもよく見えます。
    とっても細かくて繊細なレリーフ。

  • 中庭を囲むようにアーチが並びます。

    中庭を囲むようにアーチが並びます。

  • お次はサファ・ジャーミーへ。<br />青いタイルのミナレットが特徴的とありましたが・・・はて???<br />このミナレット普通っぽい。

    お次はサファ・ジャーミーへ。
    青いタイルのミナレットが特徴的とありましたが・・・はて???
    このミナレット普通っぽい。

  • よ〜く見ると・・・ありました青いタイルの装飾。<br />シンプルですが。

    よ〜く見ると・・・ありました青いタイルの装飾。
    シンプルですが。

  • こちらのポーチの天井は、ブルーとイエロー。<br />爽やかな色彩でした。

    こちらのポーチの天井は、ブルーとイエロー。
    爽やかな色彩でした。

  • こちらもやはり、白と黒の石を交互に配した造りでした。

    こちらもやはり、白と黒の石を交互に配した造りでした。

  • 次は教会を見学です。<br />こちらはシリア正教マリア教会(メルイェム・アナ・キリセシ)。<br />ちょっと路地の奥にあり、入り口もわかりにくいので、路地の子供に頼んでチップで案内してもらうとよいと思います。<br />扉は通常閉まっていて、どんどん叩くと開けてくれるようです。<br />私も案内してくれた男の子が相当叩いてたら開けてもらいえました。多分5分くらい連打。。。。<br /><br />教会はとても立派、わずか数家族のために維持されている教会とのことですが、非常に立派です。<br /><br /><br />

    次は教会を見学です。
    こちらはシリア正教マリア教会(メルイェム・アナ・キリセシ)。
    ちょっと路地の奥にあり、入り口もわかりにくいので、路地の子供に頼んでチップで案内してもらうとよいと思います。
    扉は通常閉まっていて、どんどん叩くと開けてくれるようです。
    私も案内してくれた男の子が相当叩いてたら開けてもらいえました。多分5分くらい連打。。。。

    教会はとても立派、わずか数家族のために維持されている教会とのことですが、非常に立派です。


  • やはり中庭を囲むように造られています。<br />

    やはり中庭を囲むように造られています。

  • 教会の内部。<br />大きなドームを1つ配した空間。<br />大きなシャンデリアが中央から下がり。入り口正面が祭壇。<br />左右に椅子が並んでいます。

    教会の内部。
    大きなドームを1つ配した空間。
    大きなシャンデリアが中央から下がり。入り口正面が祭壇。
    左右に椅子が並んでいます。

  • なにやらフランス人の撮影クルーが入っていました。<br />私は、神父さんに怒られながら、やっとこさ2枚撮ることができました。<br />フランス人は多分お金を払い撮影許可をとっているのか、カメラマン以外の人がバシャバシャデジカメで写真撮ってました。。。いいなぁ。

    なにやらフランス人の撮影クルーが入っていました。
    私は、神父さんに怒られながら、やっとこさ2枚撮ることができました。
    フランス人は多分お金を払い撮影許可をとっているのか、カメラマン以外の人がバシャバシャデジカメで写真撮ってました。。。いいなぁ。

  • お次はベフラムパシャ・ジャーミーへ。<br />こちらの柵は鍵がかかっていて、中庭へは入れませんでした。<br />ので、柵の間からやっとポーチのみを撮影。<br /><br />鮮やかな色使い。<br /><br />基本はやはり白黒縞模様の建物です。

    お次はベフラムパシャ・ジャーミーへ。
    こちらの柵は鍵がかかっていて、中庭へは入れませんでした。
    ので、柵の間からやっとポーチのみを撮影。

    鮮やかな色使い。

    基本はやはり白黒縞模様の建物です。

  • 一度Gazi Cadまで戻り、次は東側のエリアへ。<br />まずは、4本足のミナレットで有名なカスム・パディシャフ・ジャミィへ。<br /><br />こちらは道路に面してすぐモスク。<br />ミナレットも路地の真ん中に建っています。<br /><br />路地には野菜屋さんや雑貨屋さんの露店が出ていて、下町の雰囲気。

    一度Gazi Cadまで戻り、次は東側のエリアへ。
    まずは、4本足のミナレットで有名なカスム・パディシャフ・ジャミィへ。

    こちらは道路に面してすぐモスク。
    ミナレットも路地の真ん中に建っています。

    路地には野菜屋さんや雑貨屋さんの露店が出ていて、下町の雰囲気。

  • はい、ちゃんと4本足でした。<br />よくこの土台で支えているものです・・・ちょっと怖い。

    はい、ちゃんと4本足でした。
    よくこの土台で支えているものです・・・ちょっと怖い。

  • そのまま路地を直進して進むと、スルパーアブ・キリセシがあります。<br />この教会はアルメニア系の教会。<br /><br />屋根は崩れ落ちいました。<br />一応修復作業はすすめられているようでした。<br /><br />なかなか大きな建物だったようです。

    そのまま路地を直進して進むと、スルパーアブ・キリセシがあります。
    この教会はアルメニア系の教会。

    屋根は崩れ落ちいました。
    一応修復作業はすすめられているようでした。

    なかなか大きな建物だったようです。

  • 中に入ると、空が見えました。<br />見事に天井は落ちてなくなっていました。<br /><br />連続するアーチがよく見えててなんだか不思議な風景。

    中に入ると、空が見えました。
    見事に天井は落ちてなくなっていました。

    連続するアーチがよく見えててなんだか不思議な風景。

  • 修復工事が進められていました。

    修復工事が進められていました。

  • 四本足のミナレット方向に戻り、ミナレットのちょっと手前を曲がっていくと、ケルダニ・キリセシがあります。<br />路地裏にあり、入り口が解りにくので、誰かに案内してもらうとよいと思います。<br />私は路地で写真を撮らせてもらった方に案内してもらいました。<br /><br />ケルダニ・教会はシリア正教の教会です。

    四本足のミナレット方向に戻り、ミナレットのちょっと手前を曲がっていくと、ケルダニ・キリセシがあります。
    路地裏にあり、入り口が解りにくので、誰かに案内してもらうとよいと思います。
    私は路地で写真を撮らせてもらった方に案内してもらいました。

    ケルダニ・教会はシリア正教の教会です。

  • やはり中庭を囲むように造られた建物。<br />

    やはり中庭を囲むように造られた建物。

  • 教会の中はアーチが連なり、青い壁が美しい。

    教会の中はアーチが連なり、青い壁が美しい。

  • イコンが祀られていた。

    イコンが祀られていた。

  • 向って左側にはイエスの像を祀った祭壇も。

    向って左側にはイエスの像を祀った祭壇も。

  • 中央の祭壇。<br />ブルーの壁が印象的。

    中央の祭壇。
    ブルーの壁が印象的。

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この旅行記へのコメント (6)

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  • バートンさん 2008/06/04 22:35:44
    びっくり(@_@;)
    いしさん、こんにちは〜。

    ここはマルディン?って思いながら見ています。
    なんだか随分変わってしまって、やっぱ8年の差は大きいな〜。
    この4本足のミナレット周辺の建物はぼろぼろだったし
    石畳でもなかった。。。
    まあ、スタバがあるくらいだから綺麗になるのも無理はないけど。

    でも人の親切さは変わらないようで、なんだかほっとしました。

    またお邪魔しまーす。

    ばーとん

    ishicamera

    ishicameraさん からの返信 2008/06/04 22:52:10
    かなり都会でしたぁ
    バートンさんこんばんはぁ。

    ディヤルバクル、かなり変わっていると思います。
    ダーカッブからマルディン門まで続いているメインストリートの北側は半分、ウルジャーミーを過ぎるあたりまでは、綺麗なショッピングストリートになってましたよぉ〜。
    そこから南側は大分寂れてましたけど。

    裏通りに入らないと、古い街並みは満喫できない感じでした・・・。

    それにしても、親切でしたけど(~~|)。
    お茶っ腹で散歩の足取りもちょっと重くなっちゃいました。

    バートン

    バートンさん からの返信 2008/06/05 00:24:47
    RE: びっくり(@_@;)
    >綺麗なショッピングストリートになってましたよぉ〜。

    えぇぇぇ〜、まじですかっ^_^;
    ちょっと想像つかないなぁ。
    城壁外ならわかるけど。。。あの頃は途中って感じでした。

    >お茶っ腹で散歩の足取りもちょっと重くなっちゃいました。

    そうなんだよね、
    ご飯が食べられなくなるくらい飲むハメになるんだよね〜。
    あのグラスの大きさに油断してしまうのだ。

    ばーとん@レンズ悩み中

    ishicamera

    ishicameraさん からの返信 2008/06/05 21:17:52
    チャイグラスの大きさ
    ばーとんさんこんばんは〜。
    レンズ迷ってますかぁ〜。迷うのも楽しみですよねぇ。
    また、ヨドッちゃいますか!!!
    私もレンズ考え中で〜す。


    さてさて、あのチャイグラス、絶妙な大きさですよね。
    私も同じこと感じてました。
    あの大きさだから、”じゃぁ一杯”な〜んて飲んでると、みるみる茶腹に・・・。

    こんどチャイグラス買ってこようかなぁ〜。
    家であのグラスで飲んだら、雰囲気でてよいかもしれませんねぇ。

    バートン

    バートンさん からの返信 2008/06/05 22:48:07
    日課になってます
    毎晩、ニコン・タムロン・シグマ・価格ドットコム見てます(笑)
    もう迷っちゃって大変。
    通しレンズいいけど手ぶれ補正付は重いですね。
    かと言って望遠だと着脱が面倒。
    重くて長いと手ぶれの心配がどうしてもあるのでそこがネック。
    やっぱ腕鍛えないとだめかな(爆)

    ところで、いしさんは望遠レンズで少し暗めな室内で
    三脚立てずに撮影することありますか?

    >こんどチャイグラス買ってこようかなぁ〜。

    ぬぬぬ、どこで買ってくるのだ〜。
    家であのグラスでチャイ飲んだら雰囲気満点ですよー。
    デザインもサイズも可愛いからインテリアにもいいかもね。

    今度、ヨドってくださーい。一緒に悩もう。

    ishicamera

    ishicameraさん からの返信 2008/06/06 00:09:54
    ヨドりましょ〜う。
    あのデカ望遠、暗いところだとブレまくりですよぉ〜。
    だから、室内ではほとんど使ってないんです。

    やはり暗いところはオソロのレンズが便利です。
    あのレンズ明るいので。

    そう考えると、外と室内で使い分け・・・必須かなぁ。
    私も次の1本迷ってきましたぁ。

    こりゃヨドるしかない・・・。

    チャイグラスは次イラン行けたら買ってきま〜す。
    イランにもありますかねぇ。

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