石垣にて

2008/05/23 - 2008/05/25

沖縄の本島は何度か行っているが、離島は初めて。だから、初心者向けの石垣島へ。。。。

今回は、少し奮発して、ANAのプレミアムシートで那覇まで行って、石垣島へ。二泊三日の旅です。

楽しかった。

エリア 石垣島(沖縄)

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 交通手段: レンタカー ANAグループ

憧れ？のプレミアムシートで、那覇へ

ゆったりとして、すわり心地はよかったですよ。

プレミアムシートのお弁当(東京→那覇)

プレミアムシートにお弁当がつくことを知らなかったので、空弁を買って食べてしまった。

だから、宿に持ち帰って、食べました。
おいしかった。

乗り継いで。。。。

石垣島に到着。

たった一人なのに、空港までレンタカー屋さんが迎えに来てくれました。

今回泊まる宿。

夕方ですが、日が長いので、ぐるっと一周。
まずは、唐人墓へ

左側の狛犬は、子供の犬を踏んづけている。

右側は鞠だ。

一緒のタイミングになった、関西のおばさんがガイドさんに意味を聞いていたのですが、ガイドさんは、「由来はあるんでしょうけどねぇ。。。。」と知らない様子。
その反応を見て、おばさんが、「あんた、商売なんだから、勉強しとかなあかんやないの！！」と怒っていました。

唐人墓から見た海で、きれいだ。

川平湾に向かう途中の名蔵アンパルの海岸側。
名蔵湾を望んで

川平湾に着いたときは、17時過ぎで、もう、グラスボートは終わっていた。しくしく

水底まで見える透き通った水はすごくきれいだ。

海の色が独特だ。

海が深さによって、グラデーションを織り成すところはすごい。

川平湾を別方向から

もうそろそろ、暗くなってきたので、帰る途中に底原ダムに寄りました。

結構大きい。

で、＊尽力＊を尽くした、政治家の碑がありました。

まっすぐ南へ。
やはり、本土の風景と少し違う。

焼肉金城でお食事。

でも、さっき食べたお弁当がまだ残っているなぁ。

石垣牛のカルビがすごくうまいのに。。。。

おなかがいっぱいなので、ちょっと気分を変えて、バーへ

ちょっとドキドキ。

「BAR NOBU」というようだ。

おしゃれだ。

マスターは、北海道から、東京を経て、石垣島に来たようです。

しっかりとしたカクテルをいただきました。

翌日は北へ。

玉取崎展望台から金武岳をみて。

展望台から。

天気に恵まれてよかった。

これは何？

テキサスグレーチング？

といってみると。

このことを「テキサスグレーチング」というんだねぇ。

平久保崎灯台に到着

太平洋と東シナ海が交差するグラデーションは見事

途中で、せっかくだからと、目に付いたビーチへ。

ライフジャケットを借りてプカプカ。

ただし、駐車料金300円、シャワー代300円、ライフジャケット500円、その他もろもろ結構出費です。

ジェットスキーに乗せてもらい楽しく遊びました。
15分3000円 :-p

有名な明石食堂で早めの昼飯。

八重山そばとソーキ単品で。

うわさどおりにうまい。

改築して広くなったようだけど、シーズン中はそれでも並ぶらしい。

サビチ鍾乳洞へ。

海につながる珍しい鍾乳洞らしい。

鍾乳洞を抜けた先の海がきれいだ。

ずいぶん上からでも、底が透けて見える。

きれいだねぇ。

抜けた遊歩道の先。

水底の岩がきれいに見える

入り口のヤギが可愛い

パンナ公園の展望台から

昨日寄った名蔵湾方面。

パンナ公園の近くにある豆腐屋さん。

昨日寄ったBARで教えてもらいました。

ここのそばがおいしいらしい。

朧豆腐がはいったそば。
私的には味が物足りない気がするが、マスター曰く、
二日酔いにはすごくよいらしい。

そのうえ、豆乳もついてくる

2度目の昼食

港から竹富島へ

竹富島に着きました。

これがイメージする沖縄の町並みって感じです。

竹富島の小中学校

のどかだ。

星の砂はいずこ？

見つからない。

島で一番古い食堂「竹の子」のそば。

おいしかった。

3度目の昼食

低い石垣がいいなあ。

なごみの塔から。
でも、上るのが怖い。

だって、こんな感じだもの。

足をかけるところが狭いわ、急な角度だわ。

怖かった。

竹富島さようなら。

レンタサイクルを借りてぐるっと一周1時間で帰ってきました。

今度は、一泊したいです。

日が暮れない。

19時すぎの写真だが、まだまだ、くれそうにない。

最終日は、寝過ごして、ぎりぎりに飛行機へ滑り込みました。

だから、いきなり、プレミアムシートのお弁当(那覇→東京)