宮崎　神話の世界へ行ってきました

2007/09/12 - 2007/09/12

日向国といえば、天孫降臨伝説、皇祖たる神々の降り立った土地として、出雲に負けないほどの数々の神話が残ります。

神話にゆかりある青島神社と鬼の洗濯岩、鵜戸神宮に行ってまいりました。

海なし県の埼玉県民の私にとっては、海と神社、蘇鉄の木が生える神社と言う、なんとも見慣れない風景にも南国を実感しました。

エリア 宮崎市(宮崎)

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円

神社はあの絶壁の中

本殿？

産湯のあと

豊玉姫命が鸕鶿葺不合尊という神様を生み育てたところでしょうか？

よくわかりませんが・・・

海の絶壁の上に建っている神社なんですよ〜

あの輪の中に、運玉と言う玉を買って投げ入れてみてください

次に青島神社と鬼の洗濯岩へ

ここは山幸彦と海幸彦の有名な神話の舞台となったところです

小さい頃から鬼の洗濯岩って聞いていたのですが、「鬼の洗濯板」っていうらしいです

なんだか神秘的ですね

大自然が生み出す芸術品ですよね

そして青島神社です

毎年、ジャイアンツの選手が祈願に来ますよね

青島神社の元宮

ジャイアンツの選手達が書いた絵馬

残念ながら日本一は逃しちゃいました

なんだったっけな、これ

こんな南国的な神社なんです

帰りの霧島ＳＡにて

えびの高原が見事です！！

この地鶏がうまかった

東国原知事のおかげで、いちやく人気者になりました