アンコールワット

2008/03 - 2008/03

死ぬ前に一度はいくべきと言われている
アンコールワットへ３泊４日行ってきました。

エリア シェムリアップ(カンボジア)

シルクエアーでシェムリアップへ。到着後Visa待ちの人がたくさん。
事前にE-visaを取得していたので、スムーズに行けました。
http://evisa.mfaic.gov.kh/index.php?language=ja_JP
簡単ですので、取っておきましょう。
事前に現地ツアー会社でホテル、ツアーパッケージを予約していました。
ガイドさんが出迎に来ていたのでご対面。変な日本語でしたが十分。人柄がよかった！
まずは観光パスポート購入場所へ。３日券一人４０ドル位。

いろいろ行きましたが、アンコールワットはよかった。周辺にもいろいろな遺跡があり、インドネシア　ボロブドゥールとは規模が違います。
ただ、同じような雰囲気で少し疲れと飽きもきましたが。。。

第三回廊は改修中で上れませんでしたが、そもそも階段の踏みしろも狭いし、急ですし危険そうです。
お年寄り、小さなお子さんにはお勧めできません。。。
どこかの丘に登っての夕日鑑賞も、疲れただけです。
曇ってて良く見えなかったし。。。

トレンサップ湖ツアーはお勧めです。
周辺の村々、人々の生活の雰囲気がわかります。
一寸法師のようにタライにのって１ダラーと叫びながら寄ってくる子供たち。
各集落には　どこどこの国の援助で作られた井戸、学校施設、等の看板がたくさんあります。
高めの観光収入、援助で成り立っている国なんですね。それも永く続いた悲惨な内戦のせいでしょうか。
子供達はたくさん寄って来るので
キャンディを持って言っていたら良いと多くの人が書き込んでいたのを見て　持って行きました。役に立ちました。あげるのがいいのかどうかわかりませんが。。。

ちょっと行くには、トゥクトゥクに乗らねばなりません。町にはメータータクシーが無いのです！びっくり。
ただ、西洋人のようにトゥクトゥクでの遺跡めぐりはお勧めしません。事故って血を流しているアジア人を数名見ました。
チャーター車でまわるのが一番安心！
両替ですがUSドルがあれば、なんでも用が足せたと思います。
帰り出国税が要ります。
聞いていないよーと思いながらUSドル現金を使い切っていて、どうしようと思いましたがクレジットカードが使えます。
一人２５ドル位。
e-visaにしろ、出国税カード払いにしろ、なかなかカンボジア、観光に関しては進んでいました。