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4月13日<br />敦煌では鳴沙山くらいしか行きたいところがなかったので10時くらいまで寝てた。とりあえず朝食を食べようとホテルの周りをぶらついてたら「情報ノートあります」と書いてある店があったので入ってみた。中には日本語のわからないおばちゃんが1人だけだったけど、日本人とわかると情報ノートを取り出してくれて、どこかに電話して、座って待ってろみたいなしぐさをするので待ってたら日本語話せる人が登場。隋さんと言ってこの近くで敦煌料理店という店をやっていたらしい。ツアーの取り扱いとかもやってるみたい。<br />色々と話をしてるうちに鳴沙山まで一緒に行く事になった。近くに知り合いがいるらしい。<br /><br />ってわけで鳴沙山に到着。砂丘だー。鳥取砂丘とは比べ物にならない大きさだ。どっちを見ても砂の山。しかも高さが凄い。ここで隋さんとはお別れして、中に入ってみた。他の観光客はまばらだった。シーズンじゃないとは言え、ここまで少ないとは思わなかった。<br />とりあえず駱駝に乗ってみたかったけど、受付の人達がやる気なさそうだったのでとりあえず歩いて月牙泉まで行こうと思ったら途中でその辺に座ってた人に「駱駝に乗らないか」と誘われた。往復50元と言われたけど、試しに乗ってみたいだけだったので30元くらいなら乗ると言ってみたら駄目だった。<br />と思って歩いていると、後ろからさっきの人が駱駝に乗って追いついてきて40元ならどうだ?と聞いてくる。乗ってみることにした。<br />噂では乗り降りの時が危険と言われてたので注意して乗る。確かに立ち上がる時がちょっと注意が必要だった。そのまま駱駝に乗って結構な距離を進む。これの往復で40元って結構お得だったかも。<br />山の上に到着したら一旦駱駝を降りる。最初に駱駝が前足を折る時が一番の注意点かもしれない。<br />そこでサンドスキーが出来るらしく、興味はなかったんだけど他の人達に誘われてやる事にした。普通のスキーの方が面白かった。<br />そして、再び駱駝に乗って下山。下りの方がスピードあって楽しい。出発点に戻って再び月牙泉を歩いて目指す事にした。何度か休憩しながら到着。裸足で歩いてる人がいたけど、あれはあれで気持ち良くて良いかもしれない。そろそろ出ようと思った頃に大量のツアー客が来た。たぶん莫高屈に行ってから来たんだと思う。<br /><br />結構鳴沙山で時間を潰してしまったけど、なんか疲れたのでホテルに戻っていったん休憩。<br />敦煌を脱出する列車の切符を買おうと敦煌駅まで行ったけど、柳園駅まで行けと言われた。隋さんからも聞いてたけど、ウルムチ行きの列車は運行されてないみたい。残念。<br /><br />その後、再び隋さんのいる店に行ってみた。パソコンの使い方を教える約束だったけど、体調が悪いからお断りする事したら、知り合いの薬やを紹介してくれた。熱も37度くらいあったみたいだし、温度差で風引いたかなーと。翌日はゆったり休む事にした。<br /><br />4月14日<br />途中で掃除のために一回部屋を追い出されたけど、それ以外は夕方までずっと寝てた。朝から何も食べてないのはまずいかなぁと思って隋さんのいる店に行ってみた。話をしてるうちにウルムチまでの列車の手配をお願いする事になった。<br />取れたとしても16日柳園発らしい。思ったよりも敦煌に長居することになったなぁ。<br /><br />4月15日<br />ほとんど寝てた。<br />昼食を食べに行こうとしたら隋さんと遭遇。柳園からウルムチまでの切符が取れたみたい。<br /><br /><br />4月16日<br />夕方までホテルでゆっくりしてから柳園までバス。<br />柳園では駅の待合室で頑張って時間を潰してから23:45くらいに列車に乗車。

シルクロードの旅 敦煌

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2008/04/13 - 2008/04/16

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13

miro2

miro2さん

4月13日
敦煌では鳴沙山くらいしか行きたいところがなかったので10時くらいまで寝てた。とりあえず朝食を食べようとホテルの周りをぶらついてたら「情報ノートあります」と書いてある店があったので入ってみた。中には日本語のわからないおばちゃんが1人だけだったけど、日本人とわかると情報ノートを取り出してくれて、どこかに電話して、座って待ってろみたいなしぐさをするので待ってたら日本語話せる人が登場。隋さんと言ってこの近くで敦煌料理店という店をやっていたらしい。ツアーの取り扱いとかもやってるみたい。
色々と話をしてるうちに鳴沙山まで一緒に行く事になった。近くに知り合いがいるらしい。

ってわけで鳴沙山に到着。砂丘だー。鳥取砂丘とは比べ物にならない大きさだ。どっちを見ても砂の山。しかも高さが凄い。ここで隋さんとはお別れして、中に入ってみた。他の観光客はまばらだった。シーズンじゃないとは言え、ここまで少ないとは思わなかった。
とりあえず駱駝に乗ってみたかったけど、受付の人達がやる気なさそうだったのでとりあえず歩いて月牙泉まで行こうと思ったら途中でその辺に座ってた人に「駱駝に乗らないか」と誘われた。往復50元と言われたけど、試しに乗ってみたいだけだったので30元くらいなら乗ると言ってみたら駄目だった。
と思って歩いていると、後ろからさっきの人が駱駝に乗って追いついてきて40元ならどうだ?と聞いてくる。乗ってみることにした。
噂では乗り降りの時が危険と言われてたので注意して乗る。確かに立ち上がる時がちょっと注意が必要だった。そのまま駱駝に乗って結構な距離を進む。これの往復で40元って結構お得だったかも。
山の上に到着したら一旦駱駝を降りる。最初に駱駝が前足を折る時が一番の注意点かもしれない。
そこでサンドスキーが出来るらしく、興味はなかったんだけど他の人達に誘われてやる事にした。普通のスキーの方が面白かった。
そして、再び駱駝に乗って下山。下りの方がスピードあって楽しい。出発点に戻って再び月牙泉を歩いて目指す事にした。何度か休憩しながら到着。裸足で歩いてる人がいたけど、あれはあれで気持ち良くて良いかもしれない。そろそろ出ようと思った頃に大量のツアー客が来た。たぶん莫高屈に行ってから来たんだと思う。

結構鳴沙山で時間を潰してしまったけど、なんか疲れたのでホテルに戻っていったん休憩。
敦煌を脱出する列車の切符を買おうと敦煌駅まで行ったけど、柳園駅まで行けと言われた。隋さんからも聞いてたけど、ウルムチ行きの列車は運行されてないみたい。残念。

その後、再び隋さんのいる店に行ってみた。パソコンの使い方を教える約束だったけど、体調が悪いからお断りする事したら、知り合いの薬やを紹介してくれた。熱も37度くらいあったみたいだし、温度差で風引いたかなーと。翌日はゆったり休む事にした。

4月14日
途中で掃除のために一回部屋を追い出されたけど、それ以外は夕方までずっと寝てた。朝から何も食べてないのはまずいかなぁと思って隋さんのいる店に行ってみた。話をしてるうちにウルムチまでの列車の手配をお願いする事になった。
取れたとしても16日柳園発らしい。思ったよりも敦煌に長居することになったなぁ。

4月15日
ほとんど寝てた。
昼食を食べに行こうとしたら隋さんと遭遇。柳園からウルムチまでの切符が取れたみたい。


4月16日
夕方までホテルでゆっくりしてから柳園までバス。
柳園では駅の待合室で頑張って時間を潰してから23:45くらいに列車に乗車。

  • らくだ

    らくだ

  • 莫高窟までは一応路線バスもあるっぽい

    莫高窟までは一応路線バスもあるっぽい

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