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(更新情報)<br />四条池田屋騒動跡が、居酒屋さんとしてオープンしています。外観だけですが写真を撮ってきましたので追加しました。<br />内部も大階段等が再現されていて、顔ハメなどもあり楽しめるようです。<br /><br />先日、司馬遼太郎さんの「龍馬が行く」を読んだため、坂本龍馬先生に遭いたくなり、さすがに高知まで行くことはできず、とりあえず京都市内にある坂本龍馬先生や桂小五郎など幕末に関係のある歴史上の人物の史跡巡りをしてきました。<br />これらの史跡は、河原町周辺にも多数存在するのですが、みな雑踏の中に紛れてしまい、街行く人はそんな史跡があることすら知らず通り過ぎています。<br />今回は、新撰組に関する史跡には行けていません。また機会があれば行ってみたいものです。<br /><br />(注)一部、その日以前に撮った写真も使用しています。

京都幕末史跡巡り

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2008/05/19 - 2008/05/19

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marsy

marsyさん

(更新情報)
四条池田屋騒動跡が、居酒屋さんとしてオープンしています。外観だけですが写真を撮ってきましたので追加しました。
内部も大階段等が再現されていて、顔ハメなどもあり楽しめるようです。

先日、司馬遼太郎さんの「龍馬が行く」を読んだため、坂本龍馬先生に遭いたくなり、さすがに高知まで行くことはできず、とりあえず京都市内にある坂本龍馬先生や桂小五郎など幕末に関係のある歴史上の人物の史跡巡りをしてきました。
これらの史跡は、河原町周辺にも多数存在するのですが、みな雑踏の中に紛れてしまい、街行く人はそんな史跡があることすら知らず通り過ぎています。
今回は、新撰組に関する史跡には行けていません。また機会があれば行ってみたいものです。

(注)一部、その日以前に撮った写真も使用しています。

  • まずは坂本龍馬先生が定宿としていた寺田屋へ。<br />ここは先日伏見に訪れた際に撮っておいたものです。<br /><br /><br />京都市伏見区南浜町263<br />

    まずは坂本龍馬先生が定宿としていた寺田屋へ。
    ここは先日伏見に訪れた際に撮っておいたものです。


    京都市伏見区南浜町263

  • 寺田屋(てらだや)<br />幕末三十国船で栄えた船宿。竜馬が好んだ2階の「梅の間」は今でも宿泊・見学が可能です。<br />慶応2年(1866)、竜馬が襲撃された時の刀傷やピストルの弾痕も残っており、龍馬の肖像画や写真も見られます。梅の間の横にある階段はお龍さんが裸で駆け登って龍馬に急を告げたエピソードで有名。お龍さんが入っていた風呂桶も見学できます。<br />電話:075-622-0243<br />入館料:400円<br />アクセス:京阪中書島駅から徒歩6分<br />

    寺田屋(てらだや)
    幕末三十国船で栄えた船宿。竜馬が好んだ2階の「梅の間」は今でも宿泊・見学が可能です。
    慶応2年(1866)、竜馬が襲撃された時の刀傷やピストルの弾痕も残っており、龍馬の肖像画や写真も見られます。梅の間の横にある階段はお龍さんが裸で駆け登って龍馬に急を告げたエピソードで有名。お龍さんが入っていた風呂桶も見学できます。
    電話:075-622-0243
    入館料:400円
    アクセス:京阪中書島駅から徒歩6分

  • 寺田屋隣の庭には寺田屋騒動で散った薩摩九烈士の碑や坂本龍馬の銅像などが建っています。<br />

    寺田屋隣の庭には寺田屋騒動で散った薩摩九烈士の碑や坂本龍馬の銅像などが建っています。

  • 長州藩邸跡・桂小五郎像<br />河原町御池にそびえる京都ホテル周辺は、かって長州藩の藩邸があった所。ここに長州藩邸跡の石碑と桂小五郎像が建っています。<br />

    長州藩邸跡・桂小五郎像
    河原町御池にそびえる京都ホテル周辺は、かって長州藩の藩邸があった所。ここに長州藩邸跡の石碑と桂小五郎像が建っています。

  • 桂小五郎幾松寓居跡(長州藩控屋敷)<br />長州藩控屋敷では、命の危険にさらされながらも志士たちが密かに会合をもち、そのためか屋敷には、鴨川へ通じる抜け道や、大石を仕掛けた吊り天井など、危急の場合に備えた仕掛けがあり、現在も一部が保存されています。<br /><br />京都市中京区木屋町通御池上る東側<br /><br /><br />

    桂小五郎幾松寓居跡(長州藩控屋敷)
    長州藩控屋敷では、命の危険にさらされながらも志士たちが密かに会合をもち、そのためか屋敷には、鴨川へ通じる抜け道や、大石を仕掛けた吊り天井など、危急の場合に備えた仕掛けがあり、現在も一部が保存されています。

    京都市中京区木屋町通御池上る東側


  • 明治維新史に名を残す桂小五郎(木戸孝充)と芸者・幾松(後の夫人)が暮らした宿として知られる幾松(国の登録有形文化財に指定)。約190年前に長州藩控屋敷として建てられたのが始まりです。 <br /> 鴨川に面した幾松の部屋には、川端龍子画の幾松の肖像画や桂小五郎直筆の掛け軸が飾られ、新撰組に襲撃された際に桂小五郎が潜んだ長持ち(映画やドラマで、近藤勇にたんかを切った幾松のシーンで有名なところです)や吊天上、抜け穴などが当時のまま残されています。  <br /> <br />場所:京都市中京区木屋町通御池上ル <br />

    明治維新史に名を残す桂小五郎(木戸孝充)と芸者・幾松(後の夫人)が暮らした宿として知られる幾松(国の登録有形文化財に指定)。約190年前に長州藩控屋敷として建てられたのが始まりです。
     鴨川に面した幾松の部屋には、川端龍子画の幾松の肖像画や桂小五郎直筆の掛け軸が飾られ、新撰組に襲撃された際に桂小五郎が潜んだ長持ち(映画やドラマで、近藤勇にたんかを切った幾松のシーンで有名なところです)や吊天上、抜け穴などが当時のまま残されています。

    場所:京都市中京区木屋町通御池上ル

  • 高瀬川一之舟入<br />慶長19年、角倉量以が高瀬舟の船溜りとして作った掘割。現在は十五石積みの復元された高瀬舟が係留され、当時を偲ぶことができます。<br />

    高瀬川一之舟入
    慶長19年、角倉量以が高瀬舟の船溜りとして作った掘割。現在は十五石積みの復元された高瀬舟が係留され、当時を偲ぶことができます。

  • 佐久間象山遭難の地<br />勝海舟、坂本龍馬、吉田松陰らの師で、東西両洋の学問を修めていた佐久間象山。<br /> 1864年(元治元)7月11日、開国論者である山階宮家へ向かうべく自宅を出た直後に暗殺されました。54歳でした。 <br /> <br />場所:京都市中京区木屋町通御池上ル <br />

    佐久間象山遭難の地
    勝海舟、坂本龍馬、吉田松陰らの師で、東西両洋の学問を修めていた佐久間象山。
     1864年(元治元)7月11日、開国論者である山階宮家へ向かうべく自宅を出た直後に暗殺されました。54歳でした。

    場所:京都市中京区木屋町通御池上ル

  • 武市瑞山寓居の地<br />武市半平太とも称される土佐藩士が住んでいたところ。

    武市瑞山寓居の地
    武市半平太とも称される土佐藩士が住んでいたところ。

  • 池田屋事件跡<br />元治元年(1864)6月5日に、三条木屋町の旅館池田屋で、京都守護職配下の治安維持組織である新撰組が、潜伏していた長州藩の尊皇攘夷派を襲撃した場所。新選組を扱った演劇や映画(つかこうへい原作、深作欣二監督の「蒲田行進曲」など)では、池田屋が舞台になるシーンが登場するほど有名な事件ですね。<br />逆に尊攘派は吉田稔麿、北添佶摩ら実力者が戦死し大打撃を受けた。桂小五郎(後の木戸孝允)は難を逃れた。<br />

    池田屋事件跡
    元治元年(1864)6月5日に、三条木屋町の旅館池田屋で、京都守護職配下の治安維持組織である新撰組が、潜伏していた長州藩の尊皇攘夷派を襲撃した場所。新選組を扱った演劇や映画(つかこうへい原作、深作欣二監督の「蒲田行進曲」など)では、池田屋が舞台になるシーンが登場するほど有名な事件ですね。
    逆に尊攘派は吉田稔麿、北添佶摩ら実力者が戦死し大打撃を受けた。桂小五郎(後の木戸孝允)は難を逃れた。

  • 池田屋事件で殉死した長州藩士、新撰組隊士の一覧です。

    池田屋事件で殉死した長州藩士、新撰組隊士の一覧です。

  • この場所は以前はパチンコ屋さんだったが、現在は潰れて空きビルとなっています。<br />

    この場所は以前はパチンコ屋さんだったが、現在は潰れて空きビルとなっています。

  • 石碑横には、池田屋事件で殉死した志士の名前や店内見取り図などが書かれた看板が立てられました。

    石碑横には、池田屋事件で殉死した志士の名前や店内見取り図などが書かれた看板が立てられました。

  • 現在池田屋騒動跡地は、「海鮮茶屋 池田屋はなの舞」という居酒屋さんになっています(チェーン店ですけどね)。<br />店内は大階段が作ってあったり、新撰組の顔ハメが合ったりと凝った作りになっているようです。<br />残念ながらこの日は定休日で中を見ることはできませんでした。

    現在池田屋騒動跡地は、「海鮮茶屋 池田屋はなの舞」という居酒屋さんになっています(チェーン店ですけどね)。
    店内は大階段が作ってあったり、新撰組の顔ハメが合ったりと凝った作りになっているようです。
    残念ながらこの日は定休日で中を見ることはできませんでした。

  • 酢屋(すや)<br />坂本龍馬が近江屋で遭難する直前まで身を寄せ、海援隊京都本部が置かれていた。入り口に「坂本龍馬寓居の跡」の石碑が立っています。電話:075-211-7770<br />入館料:500円<br />アクセス:市バス河原町三条バス停より徒歩5分<br />

    酢屋(すや)
    坂本龍馬が近江屋で遭難する直前まで身を寄せ、海援隊京都本部が置かれていた。入り口に「坂本龍馬寓居の跡」の石碑が立っています。電話:075-211-7770
    入館料:500円
    アクセス:市バス河原町三条バス停より徒歩5分

  • 1階は木工芸のお店、2階はギャラリーになっています。<br />

    1階は木工芸のお店、2階はギャラリーになっています。

  • 中岡慎太郎寓居の地<br />土佐の陸援隊の体調で坂本龍馬と共に暗殺された中岡慎太郎の京都での拠点。<br />現在はあぶらとり紙のお店になっています。<br />アクセス:阪急河原町駅より徒歩3分<br />

    中岡慎太郎寓居の地
    土佐の陸援隊の体調で坂本龍馬と共に暗殺された中岡慎太郎の京都での拠点。
    現在はあぶらとり紙のお店になっています。
    アクセス:阪急河原町駅より徒歩3分

  • 坂本龍馬・中岡慎太郎遭難の地<br />坂本龍馬先生が下宿していた醤油商近江屋のあった場所。<br />慶応3年(1867)11月15日、ここの2階で歓談中に刺客に襲われ、自身33歳の誕生日に無念の最期を遂げた。<br /><br />アクセス:阪急河原町駅より徒歩5分<br />

    坂本龍馬・中岡慎太郎遭難の地
    坂本龍馬先生が下宿していた醤油商近江屋のあった場所。
    慶応3年(1867)11月15日、ここの2階で歓談中に刺客に襲われ、自身33歳の誕生日に無念の最期を遂げた。

    アクセス:阪急河原町駅より徒歩5分

  • 円山公園にある坂本龍馬先生と中岡慎太郎の像

    円山公園にある坂本龍馬先生と中岡慎太郎の像

  • 霊山護国神社(りょうぜんごこくじんじゃ)<br />明治維新に尽くした志士1,043名を祀る墓があります。<br />その中でも一番人気は坂本龍馬のお墓。お墓の横には中岡慎太郎と並んだ像があります。<br />ファンたちの熱い思いを綴った石版を見るのも一興です。<br />電話:075-561-7124<br />参拝料金:300円<br />アクセス:市バス東山安井バス停から徒歩10分<br />http://www.gokoku.or.jp/<br />

    霊山護国神社(りょうぜんごこくじんじゃ)
    明治維新に尽くした志士1,043名を祀る墓があります。
    その中でも一番人気は坂本龍馬のお墓。お墓の横には中岡慎太郎と並んだ像があります。
    ファンたちの熱い思いを綴った石版を見るのも一興です。
    電話:075-561-7124
    参拝料金:300円
    アクセス:市バス東山安井バス停から徒歩10分
    http://www.gokoku.or.jp/

  • この坂は「維新の道」と呼ばれています。<br />ここから先は、かなりきつい登坂となっています。この坂を上りきったところに、維新の志士たちを祀った京都護国神社、幕末史を専門に扱う霊山歴史館、霊山を勤王の志士たちの聖地とした霊明神社があります。

    この坂は「維新の道」と呼ばれています。
    ここから先は、かなりきつい登坂となっています。この坂を上りきったところに、維新の志士たちを祀った京都護国神社、幕末史を専門に扱う霊山歴史館、霊山を勤王の志士たちの聖地とした霊明神社があります。

  • 霊山歴史館(りょうぜんれきしかん)<br />幕末維新史の総合資料館<br />志士たちの肖像画、写真、遺品などを展示している。新撰組・桂小五郎・西郷隆盛・高杉晋作ゆかりの品も多く、幕末ファン必見!<br />もちろん、坂本龍馬の手紙や、血染めの掛け軸・屏風も見られます。<br />電話:075-531-3773<br />入場料:300円(平常展)<br />アクセス:市バス東山安井バス停から徒歩7分<br />http://www.ryozen-museum.or.jp/<br />

    霊山歴史館(りょうぜんれきしかん)
    幕末維新史の総合資料館
    志士たちの肖像画、写真、遺品などを展示している。新撰組・桂小五郎・西郷隆盛・高杉晋作ゆかりの品も多く、幕末ファン必見!
    もちろん、坂本龍馬の手紙や、血染めの掛け軸・屏風も見られます。
    電話:075-531-3773
    入場料:300円(平常展)
    アクセス:市バス東山安井バス停から徒歩7分
    http://www.ryozen-museum.or.jp/

  • 坂本龍馬先生や維新志士たちのお墓へ参るには、この自動改札機のような入り口を通って行きます。<br />人件費節約とはいえ、なんだかな〜・・・。<br />隣でお土産(グッズ)を売っている所があるんだから、そこで併せて入場券を販売したらどうなんだろうな。

    坂本龍馬先生や維新志士たちのお墓へ参るには、この自動改札機のような入り口を通って行きます。
    人件費節約とはいえ、なんだかな〜・・・。
    隣でお土産(グッズ)を売っている所があるんだから、そこで併せて入場券を販売したらどうなんだろうな。

  • 桂小五郎・幾松の墓。

    桂小五郎・幾松の墓。

  • 坂本龍馬先生のお墓。

    坂本龍馬先生のお墓。

  • お墓の隣に立つ、坂本龍馬先生と中岡慎太郎の像。<br /><br />(注)この写真は2月に撮りました。

    お墓の隣に立つ、坂本龍馬先生と中岡慎太郎の像。

    (注)この写真は2月に撮りました。

  • 坂本龍馬先生の墓前からは、このような京都の街が見下ろせます。<br /><br />

    坂本龍馬先生の墓前からは、このような京都の街が見下ろせます。

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この旅行記へのコメント (1)

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  • キャプテンKさん 2008/05/25 09:34:17
    龍馬ファン
    詳しく丁寧な旅行記に仕上がってますね

    ふと立ち止まったときに石碑があり、

    ここが「○○やったや〜」と感心することがあります、

    が探していくのはなかなか大変ですよね(^^)v

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