61ヵ国目　ラオスの旅　ルアンパバーン

2008/03/06 - 2008/03/08

仕事の合間に休みを取り、6日間ラオスで過ごしました。
ベトナムのハノイを経由して、世界遺産の街 ルアンパバンへ。
静かな夜の街を彩るナイトマーケットが迎えてくれました。
翌日は朝からメコン河クルーズ、パークウー洞窟へ。
昼にはルアンパバーンに戻り、ワットシェントーン始め市内の寺院見学。
夕方にはプーシーの丘に登り、夕景を楽しみました。
夜はナイトマーケットを巡り、世界遺産の街の夜を満喫しました。

エリア ルアンプラバン(ラオス)

ハノイからラオス航空でルアンパバンへ。20人弱しか乗客はおらず、機内はガラガラでした。

ラオス航空の飛行機の中の写真。機内の前方にはラオスの見どころがプリントされています。

ルアンパバンの空港。

夜のルアンパバン空港に到着。思いのほか、着陸前は街の灯りが多く見えました。

空港からホテルへは手配していたハイヤーで。大通りからホテルへの道はナイトマーケットになっていました。

ルアンパバンで宿泊したホテル。

ホテルの客室はアジアンテイストでまとめられていました。テレビはありません。

朝8時からメコン河クルーズに出かけました。
こちらの写真はボート乗り場です。

一艘のボートを貸し切ってメコン河クルーズ。
乗っていたのは、元お坊さんの日本語ガイドさんと私だけ。

ルアンパバーン名物の河海苔（かわのり）

クルーズの途中でバーンサーンハイ（酒造りの村）を観光しました。

バーンサーンハイ村の街並み。

酒造りの仕組み

メコン河で見つけた野生の水牛。

パークウー洞窟に到着。

パークウー洞窟がある場所を遠目から見るとこんな感じです。

パークウー洞窟への急な階段を登ると崖にくり抜かれた洞窟「タムティン」があります。

船着場から15分くらい坂と階段を上ると「タムプン」という横穴洞窟があります。

昼12時前にはルアンパバーンに戻りました。
エレファントというレストランでラオス料理のランチ。

昼食後ルアンパバーンのシンボル、ワットシェントーンへ。

ワットシェントーンの背面の壁にある「黄金の木」

ルアンパバーン国立博物館。
荷物も靴も預けて裸足で見学。

ワットマイ。五重の屋根が綺麗です。
宿泊したホテルのすぐ隣にありました。

ワットビスンナラート、別名スイカ寺。

ワットタートルアン。

ワットパバートタイ。

ワットパバートタイにいた昼寝中の犬。

ワットパバートタイの裏にある見晴らし台から見えるメコン河。

プーシーの丘からの眺め。
ルアンパバーン空港から離陸する飛行機も見ることができます。

メコン河に寄り添うようにあるルアンパバーンの街。

夕方になるとナイトマーケットの準備も眺めることができました。

ナイトマーケット。静かな街の雰囲気にぴったりで情緒があります。

ルアンパバーン最後の日は朝早起きして托鉢を見に行きました。
朝7時くらいにたくさんのお坊さんが通りを練り歩きます。

托鉢の列を追いかけて街を練り歩きました。

お坊さんの列が途切れることなく続きます。