2006/05/04 - 2006/05/10
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zakoneboyさん
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仏教都市ルアンプラバン。
早朝からプーシーの丘に登れば、こちらとしても神妙な気持ちに為らざるを得ない。
陽が高くなるつれ、街を覆い人々を眠りに沈めていた朝靄が、
徐々に異界へと消えてゆく。
仏舎利から眺むその景色も、不思議と神がかりにさへ思える。
さてと、今日は8時からパークウーとラオラーオの村を巡る1dayツアーだ。
とは言ってもご存知の方ならご存知だろうが、
ツアーの内容は特に書くに足らない。
特筆に価するのは、
せいぜいパークウー対岸のレストランで食べた水牛の肉の硬さくらいだろう。
ただこの街は退屈なくらい退屈で、またその素朴さを楽しむべき場所なのだ。
うんうん。とツアー帰りに自分で勝手に納得していると、
街の様子がちょっと変だった。
何だか暑い。茹だるように暑い。
って言うか街中の人が完全に茹だっている。
一体何があったのだ?
ホテルに帰還してその答えがわかった。
ルアンプラバンの街が完全に停電していたのだ。
仕方ないので、シーサワンウォン通りへ行ってみると、
何だか人々が蜂の巣を突いたような落ち着かない様子に、
何だか同じようにうろたえてみたくなった。
やたらと紙を配りまくってる人がいたので、
周りの人と同じように貰ってみた。
ラオス政府が国境を閉じたのか?それとも
王都と呼ばれたこの街で王政復古のクーデターでも起きたか?
路肩に座り、この紙をじっくり読んでみる事にする。
なになに、この絵の様子からいくと、各種、肉の税金が上がるらしい・・・。
思わず「そーぼくー!」と声をかけたくなる。
停電とはまったく関係が無いようだ。
やがて陽が暮れ、
シーサワンウォン通りにナイトマーケットの準備が整うと、
各露店が立てるロウソクの灯りが何百メートルに渡って揺らめき始めた。
人々が往来する。灯りが揺れる。
店主がこれ見よとばかりに布を広げる。灯りが揺れる。
観光客がそれを値切る。灯りが揺れる。
灯りが渚のようにキラキラと煌く様は、まさに神がかりにさへ思えた。
1dayツアー:$35(高い!) Tシャツ:3枚で$6 関羽っぽいネックレス:$1
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- 10万円 - 15万円
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