2008/04/24 - 2008/05/02
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longtailさん
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ゴールデンウィークにベネチアとドバイに行きました。エミレーツ航空も体験。
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 観光バス 船 タクシー
- 航空会社
- エミレーツ航空
-
2008年4月24日〜5月2日まで、エミレーツ航空でベネチアとドバイに行ってきました。この旅行のために、いろいろなブログ情報を参考にさせていただいたので、自分の感想もアップすることとしました。
☆エミレーツ航空の客室乗務員
エアライン安全度世界ランキング一位、最近はファーストクラスが「空飛ぶ五つ星ホテル」として話題を集めたエミレーツ航空。ただし、ブログサイトではエコノミークラスの客室乗務員の評判が悪かったので、期待せずに乗りました。関空ードバイ間の客室乗務員は、日本人も含め、悪くありませんでした。ドバイーマルコポーロ間は、陽気な乗務員で少しルーズかも、というぐらいで、笑顔のすばらしさが関西間とは別物で印象的で、まったく問題ありませんでした。 -
☆エミレーツ航空エコノミークラスの食事
自分は予めスペシャルメニューとして「シーフード」
を依頼しておいたので、一般の食事はわかりませんが、味付けはまあまあでした。スペシャルメニューの場合、
きちんと持ってきてくれるか心配でしたが、こちらは
さすがにきちんと間違いなくしてくれました。さすが
は食事制限のある国のこと、こと食事のわがままには
敏感です。
☆ドバイ国際空港
24時間離発着があるハブ空港だけあって、免税店も一日中あいており、また、免税店が固まって配置されているので、見て回るのに楽です。ただし、想像していたよりも免税店は少なく、品数も少ないため、ちょっとしたお土産を見るだけであれば、1〜2時間程度で十分と思います。問題は、TCを使うのが大変だったことです。TCは使えるのですが、手間がかかるので、店の人が露骨にいやがりました。キャッシュかカードが基本のようです。 -
☆Riviera Hotel in Dubai
ドバイで一番古い四星ホテルで、ビジネスにしても観光にしても、日本人が多く泊まっている。朝食にはご飯、みそ汁、梅干しなどの日本食が食べられる。最近、日本人のスタッフも常駐している。クリーク側の部屋からの眺めは写真の通り。直下には車道、続いて駐車場があるが、その向こうにクリークが広がり、夜はクルーズ船が走行し、楽しい眺めだ。これは、5階の部屋であるためかもしれない。部屋は比較的広く、風呂もティーサーバーもあり、快適である。シングル3泊でhoteltravel.com経由で58,626円。ネット環境も整備されているとのこと。
☆ホテルからの散策
ホテルからは、観光地のゴールデンスークやスパイススークが徒歩圏である。その先には、ヘリテージ・ハウスなどの古い建物が見学できる。その側には魚市場があり、ナツメヤシの実も買える。ホテル前のアブラを利用し対岸に渡れば、ドバイ博物館とオールドスークにも行ける。ホテルの地の利は大変によい。
ホテルのあるデイラ地区は、商業施設の多い中心街とのことだが、現在はジュメイラ地区が発展してきており、金融、証券などはジュメイラ地区のたとえばゴールド・アンド・ダイヤモンドと呼ばれるビルに多数入居している。その意味では、ドバイの中心がデイラからジュメイラに移っていきつつある、といえよう。 -
☆デイラ地区とバール・ドバイ地区
ドバイも、クリークが重要な交通の要だ。クリークが分けているデイラ地区とバール・ドバイ地区の交通は、もっぱらアブラという小舟が活躍している。1dhで渡れる。交通渋滞が深刻なドバイの街では、デイラ地区からジュメイラ地区に行くには、いったんアブラでバール・ドバイ地区に渡ってからタクシーを拾うほうが、時間が、従ってタクシー代もかなり稼げる。
日本の鹿島建設などが受注して話題を集めたドバイ初のメトロは、完成間近い。これまでタクシーで交通渋滞を縫って移動してきた交通事情も改善が図られる。デイラ地区が今後どうなるのかは、気になるところである。 -
Lamaという会社のツアーに参加。175dh。15:30に昼食をとったジュメイラ・エミレーツ・タワーズホテルでピックアップしてもらい、帰りは宿泊しているリビエラホテルに送ってもらった。リビエラホテルに入っているツアー会社の場合、そういう便益を図ってくれなかったため、自分で調べてラマツアー社に交渉した。
まず、スーパーなどの店がある中継所まで行く。ここで、各車がタイヤから空気を抜く。その間、ここでジュースなどを買うなどして過ごすしかない。トイレにはペーパーがないので、ティッシュが必要。 -
タイヤの空気を抜いたところで、いよいよサファリツアーが始まる。運転手は、6ヶ月の訓練を受けたものしかこの運転を許されていないという。自然の作ったアップダウンの傾斜地をわざと大げさに走ってくれる。ドライバーの腕の見せ所といえる。酔い止めを飲まずに乗ったが、自分の席が前の席であったためか、酔わずにすんだ。後部席に乗っていたイギリス人のうち一人は、酔っていたので、席のせいか、個人差かわからないが、サファリツアーに参加する際には、そのリスクを承知しておいたほうがいい。
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40分ほどサファリツアーを楽しんだ後は、キャンプ場に着く。そこで、ラクダに乗せてもらったり、日の入りを見たりしながら、食事ができるのを待つ。食事は、基本的にはアラブ料理だが、ベジタリアン料理もあり、デザートもある。アルコール類は別途支払う。水飲み無料。こちらのトイレは紙があった。料理の味は、あまり香辛料がきいていなくて、なんとか食べられる。ものによってはおいしいものもある。
食事が済んだ頃、音楽が鳴り始め、ベリーダンスが始まる。ここでは、観客も引き出されて、一緒に踊るハメに・・・。 -
砂漠では、ラクダの糞を運ぶ虫を見つけた。自分の体(右側)よりも大きい糞(左側)を転がして運ぶ。
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サファリツアーは、ドバイが砂漠の国であることを思い起こさせる、という意味でも、単純に砂漠を走り回る楽しみという意味からも、興味深いツアーである。昼間に目にした開発の光景と、この砂漠の光景が重なり合って、ドバイへの理解が深まるものと思う。
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☆Big Bus Tour in Dubai
イギリスの会社が運営しているBig Bus Tour というバスツアーがあります。ドバイの主要なスポットを2系統で循環しており、その2系統は2カ所のスポットで交互に乗り換えられる仕組みとなっています。朝の9時過ぎから19時近くまで走っており、おりた場所からまた乗って、一日乗り放題175dh。また、一時間のウォーキングツアー(夏期は行わない)があったり、一時間のクルーズがつきます。こう書くとお得なようですが、私には使えない代物でした。交通渋滞のために思うようにスケジュールが組めません。ただし、一日中そのバスに乗っていて、食事にどこかで降りるというぐらいの使い方なら、非常に楽しいかもしれません。自分は昼の予約を入れていたり、あるスポットでゆっくり過ごしたかったり、と考えたため、ある一定の路線を2回使用したのみであったので、タクシーを利用していても同じだったと感じています。
上記写真は、Big Bus Tourのスポットの一つ、Mall of The Emiratesに隣接する人工スキー場Ski Dubaiです。真夏は50度ぐらいの炎天下になるというドバイで人工スキーを楽しみたくなるのもわかる気がしますが、コストのことを考えると、さすがエネルギー産出国ならではの発想だと思わずにはいられません。皆さん、けっこう上手に滑っていました。 -
ドバイのお土産として、ビスタッチオが喜ばれる、と聞いたので、空港、スーク、スーパーなどでチェックし、購入しました。一番安く買えたのは、魚市場近くの店で、500gで16dhぐらいまで値切ったと思います。高いものはきちんと個包されているメーカーもので、40gで5dhです。自分も食べてみましたが、空港で売っている500gで20dhか25dhのものは、品質も良くないです。個人商店で買う場合は試食でき、かつ値切れるので、経済的です。
その他に、魚市場でナツメヤシの実の最高級品(サウジアラビア産)を500gで12.5dhと500gで10dhのもの2種類を買いました。そこの店で最高級品という意味だと思います。なかなかおいしいです。
あとは、スーパーで買ったクレオパトラの絵が描いてある石けんと、スパイススークで10g10dhを9dhに値切ったサフラン3個です。空港では、ドバイ産ではありませんが、Patchiというメーカーのチョコを買いました。今回は買いませんでしたが、Bateel社のなつめやしの実はチョコなどでコーティングされており、高級な土産として人気があるようです。 -
中東の砂漠地帯のまっただ中に建設された、一泊50万円もする絢爛豪華な7つ星ホテル、バージュ・アル・アラブ(写真建物)。このホテルは、宿泊客か、レストラン予約者しか内部に入れない人気のホテルだ。5つ星ホテルの数も増加の一途。特にジュメイラ地区は、至る所が建設ラッシュで、新しい商業施設、住宅、各種施設が建設中だ。海ではヤシの木の形をした人工島や世界地図の形をした人工島も工事中で、世界中から注目を集めている。世界のセレブたちはすでに不動産を取得しているとも聞く。企業も世界中から集まり始めており、日本企業も10年以上も前から進出しているソニーや日立などのほか、最近では地下鉄工事を鹿島建設などが受注した。
このアラビアの奇跡は、一人のリーダー(前ドバイ首長 シェイクラジット氏)の先見性と実行力によってもたらされた。石油を掘り当て、稼いだ外貨を注ぎ込んで観光・貿易・金融立国を目指している。あるインド人住人は、当時の首長が開発を始めたころ、みんなで首長は頭が狂ったと言っていたという。何もない砂漠に描いた未来の開発構想。これを実現してきた不断の実行力とリーダーシップには、学ぶところが大きい。ドバイは、アラブ首長国連邦の一首長国。絶対君主制の首長とはいえ、ドバイにどのように富をもたらすかのシナリオライターとして、優れた見識を持っていたといえる。世界に通用する観光資源の開発、世界から注目される交易国としての政策立案と開発、国際金融センターの建設、これらを実現するためのインフラなどへの投資、そして、これらの開発の実現化のために必要なヒト、モノ、カネを世界中から調達してくる実力。
ドバイにアラビアの奇跡をもたらしたこの先見性とリーダーシップは、 政治が不在の日本がこの先、どうやって飯を喰っていくのかを考える上で、たいへんに興味深い。一国単位でなく、一地域単位でも、繁栄は呼び込める、ただし、見識とリーダーシップがあれば、である。
日本はどうか。東京へ世界の人が来てくれるようになるには、どうしたらいいのか。北海道に世界の人が来てくれるようになるには、どうしたらいいのか。東京の解の一つとして、自分が最近感じていることは、グルメではないか、と・・・。日本食ブームもさることながら、世界各国の一流の味が楽しめる街である。もっと多くの人がグルメのために来てくれれば、もっとレベルの高いシェフが腕を競うようになるのでは?
北海道に富みを呼び込むにはどうしたらいいか。ドバイの人工スキー場ではないが、世界の人が滑りに来たくなるようなスキー場の開発、たとえば、ブランド品の免税店を集めたモールを作り、スキーを滑らない家族も楽しめる仕掛けを作るとか、滑ったあとにショッピングも楽しめ、かつ世界中の一流の味も楽しめるような施設を併設し、単にスキーだけでなく、そこに行くことが楽しいといったような観光スポットを展開することはどうであろうか。
わずか3日間のドバイ滞在ではあったが、学んだもの、感じたこと、考えさせられたことは多く、意義のある旅行であった。明日からの自分の日常に、どう反映させていくのかが、自分への課題である。
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