2008わくわく鉄道フェスタ

2008/05/17 - 2008/05/17

今年で4度目となる
秩父鉄道のわくわく鉄道フェスタに
初めて参加しました。

今回は国鉄色になった1000形が見どころでした。

天気にも恵まれたくさんの人でにぎわった会場の様子を
お伝えします。


なお秩父鉄道に乗った際の旅行記は
http://4travel.jp/traveler/tamasa85/album/10216216/
にありますので合わせてどうぞ。

エリア 熊谷(埼玉)

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: JRローカル 私鉄

高崎線で熊谷に着いたところで
駅から、秩父鉄道のホームのあたりを
見下ろしてみました。

ちょうど、オレンジ色の元101系電車に
「特別快速」というヘッドマークを
張り付ける作業中でした。

9時40分。
臨時の「広瀬川原」行きです。

ひろせ野鳥の森駅を過ぎたところで
大きくカーブして
広瀬車両基地に入っていきます。

通勤電車並みの混雑でした。

普段は乗降しないので
ホームはもちろんなく、
階段を電車に取り付けての下車。
使えるドアは2つだけなので時間がかかります。

この写真は、
この日限定で置かれている
広瀬川原の駅名標です。

まずは、下車してすぐのところにあった
デキ500とデキ200。

こちらはマルチプルタイタンパー。
線路の保守用です。

反対側からみるとこんな感じです。

パレオエクスプレスで知られる
C58は大人気。

常に人だかりが出来ていました。

奥のほうに置かれて
ぼろぼろになってしまっている500形。

ここには近寄れませんが
ぜひ近くで見てみたいものです。

デキ100。

写真に写っている方がいらっしゃるように
よじ登って撮影も可能だったようです。

ヲキ

石灰石を運ぶ用の貨車です。

トラバーサー。
列車を複数線路間で並行移動させる装置です。

今日は実際に人を載せて動かしてくれました。

会場の一番奥にあった
転車台（ターンテーブル）。


実演して見せてくれました。

500食限定らしい
「広瀬川原駅弁当」（￥800）

一応、入場して一番はじめに買いましたが
結構数に余裕がありそうでした。

中身は豪華な幕の内弁当。

かなりお腹いっぱいになりました。

旧国鉄色になった
三台の並び。

このあと、新しくできたウグイス色が
ここを通過していったらしいです。

C58以上に人だかりがすごかったです。

広瀬川原の会場から
帰りの臨時列車もありますが、
その乗車券を買うための行列が長かったので
10分ほどかけ
「ひろせ野鳥の森」駅へ徒歩で移動。

ここから熊谷に帰ることにしました。

ここの駅も大混雑です。

秩父鉄道の駅の中で
一番新しいので
駅名標もかっこよくできていました。

帰りにのった車両は
元は都営地下鉄の6000形だった5000形でした。

先着3000名に配られた記念品。

無地のノートと4色ボールペン。

なかなか良い品でした。

会場で買った
広瀬川原駅入場券です。