鉄道で行くオランダ・ドイツ・ベルギー/Netherlands,Germany & Belgium＜2008春＞３～ライデン/Leiden

2008/05/03 - 2008/05/03

花満開のオランダ/Netherlands、いつか見ようと心に決めていたケルン/Kolnの大聖堂/Cathedral、歴史と食が魅力のベルギー/Belgium。5泊7日の滞在を鉄道を使って駆け抜けた、そんな旅。３篇目は幕末の日本研究で有名なシーボルト/Sieboldゆかりの街、ライデン/Leiden。スケールこそ小さいが、オランダっぽさを感じられる雰囲気の良い街だった。

エリア ライデン(オランダ)

• 同行者: カップル・夫婦
• 交通手段: 鉄道

午前中キューケンホフ公園で過ごした後、ライデン/Leidenにバスで戻ってきた。ライデン駅から伸びる道を歩き出し、約3時間の街歩きスタート！

少し歩くとすぐに運河と風車発見！

少し歩くと景色が一変。何だこれは？竹下通りか？

再び運河に出る。何か車が路駐してる感覚でボートが並んでる。

運河に張り出したテラスで食事なんていいんじゃないですか？天気も良く気持ち良さそう。

繁華街を抜け小道を歩く。
ピータース教会を目指すも改装中で見学できなかった。

シーボルト/Sieboldの胸像。ライデンにはシーボルトハウス/Sieboldhuisと言うシーボルトが日本で収集し持ち帰った様々なコレクションが展示してある博物館がある。館内には、動物、魚類、甲殻類の標本や図画、日本各地の地図、建物の模型、当時の日用品等とても多岐に渡って展示がある。その収集に対する情熱にはただただ頭が下がるばかり。「こんなものまで」ってものがあり、びっくり。
ここはお薦めですよ。

シーボルトハウスを後にし、駅へと向かう途中に、
風車と跳ね橋と言う、オランダ代表選手に出会う。

人生初の跳ね橋またぎ！
当たり前ですが、橋の真ん中は割れてました。

ぜひ見てみたいと思っていた運河で暮らす人々の住居。住んでて酔ったりしないのかなあ？

ライデン駅に戻ってきた。
そしてやはりトライしてみたかった、コロッケ等の自動販売機ついに発見！
（この後あちこちに有ったけど）
迷わずコロッケ/Croquetteを食べてみる。
外側は硬めで、味は濃厚でまったりした感じ。
ちゃんと熱くて、まあいけますよ。

ライデンからホテルのある、ロッテルダムへ電車で移動。約30分の車中でおやつタイム。駅のキオスクで買ったワッフル美味しかった♪