2008/04/25 - 2008/04/25
134位(同エリア221件中)
シベックさん
3泊4日で北陸を廻ってきました。北陸道、能登道を北上、輪島から海岸線に沿って禄剛岬、見附島、和倉、氷見、富山へ・・富山からは砺波、金沢、東尋坊を経て帰路につきました。
◆4日目の行程・・富山-砺波-東尋坊-米原JCT-自宅(走行距離:約405km)
◆9回目は、天気が回復し始めた午後、となみチューリップフェアを見に行きました。
写真は、会場内に設けられたステージ。
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 自家用車
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北ゲート
案内看板や警備人の誘導でぐるぐる回されて、やっと着いた駐車場は、北ゲートの近くでした。となみチューリップフェアのゲートへ・・足が速まります。 -
チケットを買って・・
20数年振りの砺波チューリップ公園です。
少しずつ、昔の記憶がよみがえってきました。
となみチューリップフェア
http://www.city.tonami.toyama.jp/kanko/event/tulip/tulip.html -
展望塔から・・
今年のテーマは・・「虹」。
チューリップ畑の植えつけは、虹をイメージしているそうです。チューリップの花は、まだ蕾が多い感じです。 -
大花壇の説明板
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大花壇のチューリップで描かれた虹
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展望塔最上段の眺め
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展望塔最上段から見た大花壇
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池に浮かぶチューリップ・展望塔から
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混植された色とりどりのチューリップ
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展望塔から見たゲートの風景
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展望塔の大チューリップ
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階段室から
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出入口から見える花壇
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ギザギザの赤花・バレリーゲルギエフ
みんなが大好きだから、どんどん改良され
素敵になる球根植物チューリップ。
花色、花型ともにバラエティに富み、
花壇に、コンテナに、切り花に欠かせない花。
チューリップは春咲き球根草花の女王です。
ギザギザの花びらは、
パロット咲きと言うそうです。 -
オレンジプリンセス
オレンジ色の華やかな八重咲きの花
チューリップは、
地中海東部の沿岸地域から
中央アジアにかけて約150種もの原種が
分布しているそうです。
最近では、原種のチューリップも
手に入るそうです。 -
ギザギザ花びらの赤花
園芸品種のチューリップは、
原種の中の30種ほどが使われ、
16世紀には、
ヨーロッパで品種改良が始められ、
17世紀には、八重咲やパロット咲きの品種が
すでに作出されていたそうです。
パロット咲き:ギザギザ花びら。
この花もパロット咲きです。 -
花名:情熱の花火
今では、2.000種以上の
園芸品種があり、
市販されているものは、
そのうち約150種もあるそうです。
チューリップの花壇には、
4桁の数字と花の名が記された看板が
立ててありました。
同じような花型・色でも
名前の違う花もありました。 -
大花壇のチューリップ
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写真を撮る人
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赤いギザギザの花びら・バルバトス
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朱色と黄色の混ざる花
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ピンクのギザギザ花・フリンジドファミリー
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もえる炎・アラジンレコード
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艶やかな赤八重・茜
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フリルの花びら紅いはな
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展望塔南側
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オレンジ花とフリチラリア(ユリ科)
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豆の生る木ハナズオウ
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黄花チューリップと青い花
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赤紫のチューリップと黄色の花
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チューリップの小山
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チューリップの飾られた舞台
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ハナミズキ
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水仙の花
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大花壇の一角で・・
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若葉
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旧中嶋家住宅
砺波平野に建っていた、散村農家の典型的な広間型の間取りをもつ家。家のまわりは屋敷林(カイニョ)がめぐらされていたそうです。移築され、カイニョも復元されていました。 -
移築された旧中嶋家住宅
萱ぶき屋根の平屋建。
間口10間、奥行3.5間、後にツノヤが付いた農家で建坪は53坪(約175?)。 -
旧中嶋家住宅
座敷で大勢の来場者が、
お茶を飲みながら休憩されていました。
黒光りする梁からは
米俵が吊り下げられて・・。 -
五連の水車と豊かな水
水車苑で回る揚水の水車。
最も大きい輪は、直径5.5m、幅1m。
外周の両側にある224個の
柄酌で毎分6.4tの
水を汲み上げるそうです。 -
迫力満点・五連の水車
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水路とチューリップの花壇
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コトコト回る米つき水車
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チューリップの橋
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水路に架かる橋に花が飾られて・・
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池に浮かぶチューリップ
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ピンクのハナミズキ
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池にチューリップ
水面に浮かぶチューリップの
小島がいくつか・・。
水面に映る影や新緑の木々と
相まって原色のチューリップの花が
目立ちます。
おまけの写真、良ければどうぞ。
http://ksktsphoto.web.fc2.com/ha08-08tonami.html -
砺波チューリップフェア
何年振りかで訪れた
砺波チューリップ公園でした。
大型のチューリップ公園が出現している今、
砺波チューリップフェアも
規模が大きくなっているかと秘かに
期待していましたが、昔とあまり変わらず・・。
でも、チューリップの本場だけあって、
珍しい花が沢山見られ、大収穫でした。
そんなこともあり、すぐ懐かしい
20年昔を、思い出すことが出来ました。
●10(北陸の旅・最終回)に続きます。
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