2008/05/09 - 2008/05/11
2381位(同エリア3281件中)
円蔵さん
日光山輪王寺を抜け、いよいよ東照宮ですが。
霧雨状態が本気の雨になりました。
また、着ているものも暖かいものでは無かった為に冷え切った東照宮散策になってしまいました。
- 交通手段
- 自家用車
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いよいよ東照宮が見えてきました。
しかし、この場所から一ノ鳥居が見えるこの参道。
巨大な杉に囲まれて圧倒されてしまいました。 -
この一ノ鳥居を過ぎ東照宮に入ります。
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一ノ鳥居脇にある五重塔
高さ35メートル。
今まで、京都や鎌倉の建築物を見ていた為に、この色に驚きました。
また、この五重の塔だけでなく日光山の建築物は豪華絢爛。徳川家の威光を示しているのでしょか。 -
入り口にウサギ発見!
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この灯篭の多さ。
チェスの駒みたい。。
大名が献上した灯篭らしいです。
だからこの数なのかぁ。 -
これは何?
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いよいよやって来ました。
猿の人生劇場。
神厩舎の上にありました。
これは子供の将来を案じ、遠くを見渡す母猿。 -
「観ざる・言わざる・聞かざる」
子供に悪い事は観ないようにと思う親の願い。 -
じっくりと腰を落ち着け将来について考えています。
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望みを持って上を見ています。
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崖っぷちに立たされた状態。
人生劇場はまだまだ続くのですが、なんと写真をここまでしか撮っていませんでした。
帰って来てから続きがある事に気付き。。軽いショック・・・ -
三神庫に居る想像で描かれた象。
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いよいよ陽明門です。
日暮門とも呼ばれているらしいです。
高さ11Mの楼門。
今までイロイロな楼門を観てきましたが、ここは凄い。
陽明門に限らず、ここにあるもの全てに色が付いているのは凄い。 -
陽明門の装飾。
想像上のモノが508体あるそうです。 -
こいつはいったい。。。
象なのかな? -
驚きの鐘楼。ホント驚きの豪華さ!!
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陽明門に居らっしゃいます。
この武士の像に刻まれている家門が明智家の桔梗紋になっているという事で明智光秀?ではないかと・・・
いろいろ調べてみましたが、イマイチ答えがでませんでした。 -
陽明門の左右に広がっている東西廻廊(国宝)
すべて一枚の板から掘り出しているそうで、それも驚き!何処まで凄いんだ徳川! -
様々なモノがいらっしゃいますね。
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目が恐い・・・
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此処で追加料金520円を払い
「東回廊・奥社」に入ります。
入るとすぐにいる眠り猫。
唯一、一匹だけの猫。眠っているのもこの猫だけみたいです。
手ぶれが痛い。 -
角度を変えると、少し違った表情になりました。
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この道を進みます。この後に207段の階段が。。
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階段を登り終えると出迎えてくれるのは、お茶だけの自販機です。
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家康公の霊廟の前にある「鋳抜門」(いぬきもん)です。
実際に此処を通る事は出来ません。 -
家康公が祀られている宝塔を見学したあと、階段を下りながらみた本殿です。
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先ほどの眠り猫の裏側に居る雀です。
雀が猫を気にせず過ごせる平和な世界を象徴しているらしいです。
再び手ブレが痛い。。 -
本殿の入り口にある「唐門」
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唐門の柱、向って右側の柱にいる「昇り龍」
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こちらは向って左側の柱。「降り龍」です。
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何処で撮ったのか。。
しかし、実際に何処を見ても何を見てもこの様に細工が施されており、東照宮だけで一日使いたいくらいです。まぁ、ここを訪れた日は雨だったので、もう寒くなっている頃なので足早になってしまいましたが。。 -
再び陽明門まで戻りましたが、これは陽明門を支える柱の一つです。
12本ある柱の一つだけ細工が逆さまになっています。「魔除けの逆柱」と呼ばれているそうです。 -
そして薬師堂にて鳴龍を聞き。
多分、20年前は自分で手を打って音を聞いた様なきがしますが、現在は寺務員さんが拍子木を打って鳴き龍を聞かせてくれます。
東照宮の中で鳴龍のある薬師堂だけが唯一のお寺と言っていたような違っている様な・・・
写真は薬師堂ではありません。(笑) -
遠く陽明門を望む。
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東照宮の中で多く見られたのがこの花です。
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そして表門を抜け、次に向ったのは二荒山神社です。
が、すでに時間は正午を過ぎ1時に近かったのでお昼にしました。
丁度、一ノ鳥居を抜けた所にお土産やさんがあり、そこの奥に食事処があったので入りました。
ここで湯葉定食を注文。湯葉の刺身が絶品!! -
二荒山神社に向う途中です。
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こんな杉並木の通りを歩いていると、雨や歩き疲れなど忘れてしまうほど。
でも寒かった・・・ -
二荒山神社に到着。
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八重桜だと思いますが、まだ咲いていました。
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ご神木、かなり立派です。
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二荒山神社を後に。。あまり滞在していなかったのかな?写真がありませんでした。
ここは大猷院(たいゆういん)
徳川家光の廟所です。 -
まずは仁王門を通ります。
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そして、水盤舎。手を洗うにも豪華絢爛。
後から知ったのですが、この水盤舎の天井には龍が書かれており、それが水面に映るらしいです。
見たかったぁ。 -
水盤舎の先から奥を見ています。
この写真を撮った場所から先は立ち入り禁止区域です。 -
二天門手前から見上げたら、再び階段が・・・・
いや、負けません階段には負けません。 -
階段を登ると・・
夜叉門の向こうに唐門が見えました〜 -
唐門に居る白龍です。
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唐門の前を横切り、本殿を外から見ています。
本殿もやっぱり派手ですね。 -
皇嘉門(こうかもん)
この門の奥に徳川家光の廟所があるそうですが、現在は入れません。 -
別名「竜宮門」
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さて、再び夜叉門を通って戻る時にツアー案内をしていたグループと入れ違いになり、説明をしていた方の話を横で少し聞いていると。。
この夜叉像の膝にまつわる面白い話を聞きました。
この夜叉像、膝に象があります。 -
これが「膝小僧」らしいです。
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他の像をみてみると・・これはナマズかな?
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夜叉門の装飾もやっぱり龍。
そして金色に光っています。 -
夜叉門の先に立て看板がありましたが。。。
残念思い出せません。。
人の世界・・天界・・を望む?う〜〜ん何だっけなぁ。 -
こうして二日目の散策は終了。
しかし、兎に角寒い日でした。
この後、日光金谷ホテルに行きコーヒーを飲もうと思ったのですが、駐車場に空きが無く飲む事が出来ませんでした。
金谷ホテルの内装を見たかったな〜
最終日に続く
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