2008/05/03 - 2008/05/06
960位(同エリア1172件中)
planetgingaさん
- planetgingaさんTOP
- 旅行記117冊
- クチコミ12件
- Q&A回答1件
- 486,722アクセス
- フォロワー15人
今日は十和田湖、八甲田、奥入瀬渓流を巡ることにする。
何せ34人の団体バスツアーなので、いいビュースポットは一杯あるものの、時間の制約等もあり、写真を撮るためにバスを止めてくれとも言えず、限界を感じながら何とか精一杯頑張ってみた。満足のいく写真は撮れなかったが、次回はもう一度ゆっくり「みちのく2人旅」をしてみよう。
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 観光バス
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
-
朝霧に包まれる十和田湖。
日の出前に湖畔を散策してみた、ひんやりした静寂の空気が心地よかった。 -
ヒメマスで有名な十和田湖。
一周約47kmあり車で1時間半程かかる。
最深部は327m(日本第3位)とかなり深い。 -
ホテルから歩いて数分の湖畔にこの「乙女の像」が佇んでいる。
「智恵子抄」で有名な高村光太郎の晩年の力作。
モデルは光太郎の妻である智恵子だといわれている。
芸術作品とするには、今もてはやされるスレンダーな女性より、やはりふくよかな女性の方がが絵になります。 -
宿泊したホテルの前の公園は桜が満開だった。
今年は2度花見ができた。5月に花見をするのは初めてである。やはり北国の春は遅いと実感する。 -
-
夜桜もムードがある。
外は寒くもなし、暑くもなしで心地よかった。 -
この遊覧船に乗って約50分の十和田湖巡りをする。
-
この休屋(やすみや)から終点子の口(このくち)まで湖上遊覧を楽しむ。
-
朝の早い時間だったので、湖面には朝霧が立ち込め
幻想的な景観を見せている。 -
複雑に入り組んだ半島に沿って進む遊覧船。
写真右手は中山半島の先端にある「見返りの松」 -
コバルトブルーの湖水や深い入り江といった変化に富んだ景観を楽しめる。
-
船窓からの眺め
-
-
奥入瀬渓流ウォーキングの中で現れた、銚子大滝。
十和田湖を水源とする渓流最大の滝。 -
幅15m、高さ7mの奥入瀬渓流一のスケールを誇る銚子大滝。
-
原生林を縫うように流れる奥入瀬渓流。
渓流沿いには遊歩道があり、散策を楽しんでいる人が多い。 -
遊歩道沿いに自生している可憐な二輪草が目を楽しませてくれる。
-
これはスミレの一種だろうか?
-
バスの車窓から眺めた青森県の名峰八甲田山。
日本百名山にも選ばれている。 -
新田次郎の小説から映画化され、高倉健などの出演で「八甲田山」が大ヒットした。
-
-
八甲田山の麓に広がるブナの原生林。
新芽が吹き美しい景観を見せている。 -
-
一面を白い花で飾るリンゴ畑。
青森県はリンゴの生産が日本一だと実感出来る。 -
リンゴの花びらはまだ風に散っていなかった。
「リンゴ追分」の歌が思い浮かんでくる。
「津軽娘は泣いたとさ♪」「辛い別れを泣いたとさ♪」リンゴの花びらが‥‥ -
津軽の名峰「岩木山」。別名「お岩木山(おいわきやま)」とも呼ばれて親しまれている。
「お岩木山のてっぺんを、綿みてえな白い雲が‥♪」と名曲リンゴ追分の中でも歌われている。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
planetgingaさんの関連旅行記
奥入瀬・十和田湖(青森) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
26