2008/04/30 - 2008/05/05
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emiemiさん
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マルタ島に行きませんか?と友達から連絡を頂きツアーを探し始めたのは年明け早々だった。
連休取得は同僚との調整が必要な友達と、会社で決められた休日以外に連休が取りにくい私とでは日程調整が困難で、結局友達に私のGW期間の中で休んで頂くことになった。
元々安い短期間ツアーだけどGWだからそれなりの金額で辛かったけど、行けないよりは行ったほうがずーっといいからね。
折角なので他の友達も誘ってみたら、1日違いの日程も含めて7人でマルタに行くことになったのだ。
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セダンを半日チャーターし、マルタ観光開始!!
しかしこの曇り空、雨降らないよね?
青の洞窟には行けるんでしょうか? -
30分足らずのドライブでマルタ島の南岸に出てきました。青の洞窟はもうすぐですよ!
しかし薄曇だなぁ。水平線が曖昧。 -
青の洞窟のチケット売り場にGo!
朝早めに出たためか全然混んでない。
マルタ島は今年に入ってユーロを導入したため料金表はマルタリラとユーロが併記されている。そして大抵の窓口でお釣りが足りないから4人分まとめて払って欲しいと言われたり、端数を貰えなかったりする。 -
坂道を下りるとそのまま次々乗船。そして10人程乗り込んだらさっさと出発だ。入り江の出口(右手)には砦がある。
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小さな洞窟に近づきます。喫水線あたりの岩の色が赤っぽくなっているのが特徴の洞窟です。
私は泳げるから水は怖くないんだけど、そう言えば救命胴着とか浮き輪とかの安全グッズが全く無い船だったわ。 -
青の洞窟・・・の筈ですが、日光が弱くて色鮮やかというわけには行かず・・・
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青の洞窟の内側からの風景。この洞窟はとっても大きいのです。上からの様子は翌日のアルバムで紹介します。
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下船しました。こんなカラフルな船で出かけるんですよ。
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売店の脇に307CCが!!
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海辺の砦。マルタ島は各所にこんな監視塔があります。
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次はカートラッツを見にディングリクリフへ向かう。その筈だがドライバーはやけに内陸の道を選んでいる。助手席で地図を見ている私としては疑問????
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えー?ここってラバトじゃないの?正面の教会はイムディーナだよね??ドライバーも落ち着きが無いし、、
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ついに車を停めてドライバーは道を聞いているよ。ヘンに迷うより良いけど、時間はどんどん過ぎて行く。
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海岸へ向かう道へ。でも車がすれ違えないような狭い道だよ。
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ドライバーが珍しく積極的に車を降りて案内する。『ディングリクリフ、デインジャーデインジャー、ドントムーヴ』・・・煩いよ。私はカートラッツが見たいんだし、ここはカートラッツの近所だからついでに寄ってみませんか?という場所な筈。。手配ミスか?
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ようやく普通のガイドブックに写真が載ってるディングリクリフにやって来た。ここまで来るのに通常5分も走れば良いところ、1時間も掛かっていたのだ。さっきの崖っぷちから再びラバトに向かおうとするドライバーに地図を示し、カートラッツが近所だから行って欲しいと申し出たら、俺はこの辺りの道は知らないんだ、そんな指示も受けてないと逆切れされた。私はドライバーの携帯電話を取り上げて現地旅行手配会社担当の方に連絡し、そこからドライバーの事務所に連絡してもらい、結局1時間延長して元の観光ルートに戻ることが出来た。が、カートラッツは見ることが出来ず!まぁそれほど人気スポットとは思ってないけど私は謎めいた場所が好きなので。
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ディングリクリフの156オフ会。この2台、他でも見かけたよ。ナンバープレートも156になってます。ナンバープレートは好きな番号を選べるようで、車の名前を取ってるのを何度か目撃しました。欧州なので新旧欧州車を沢山見ることが出来てホンットに楽しいのです。日本に入ってない車も普通に走ってるしね。
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カートラッツ見れないまま次のアール・ダラムへ。東海岸に向かいます。
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アールダラムの入り口です。地下洞窟です。
ここは、神殿を発掘していたら地面に穴が開き、この洞窟が見つかったのだそうですよ。 -
中は広い洞窟です。泥の層に古代の動物の骨が沢山見つかったのだそうですよ。
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カバの層。古代はシチリアと陸続きで緑も多く川が流れていたようです。
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アールダラムは奥が深いのですが、このときは途中が崩れかけてて天井を支柱で支えている箇所がありその先は立ち入り禁止になっていました。残念。
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小さな博物館には発掘された動物の骨が展示してあります。これはカバ。
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こちらは鹿と狼と狐です。
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次は漁港マルサシュロックへ。港に出るところで屋根開けてる307CCに出会いました。
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マルサシュロックです。カラフルな小船が沢山停泊しています。晴れてたら綺麗でしょうネェ。
半旗になっています・・・どなたかが亡くなったのでしょうか?それは翌日に分かりました。 -
マルサシュロックのワンコ。
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マルサシュロックのニャンコ。
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マルサシュロックの移動お菓子屋さん。クッキー類が多いですね。食べてみたかったけどお店の人が居なくて。。
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港の見える道沿いのカフェでフィシュウアンドチップスアンドサラダのランチ。
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さて、仲間と待ち合わせているヴァレッタへ。携帯電話で連絡を取り合うつもりが電話は繋がらなくてメールを出しました。便利な時代だね。
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ヴァレッタ前のバスロータリー。この可愛いマルタバスは徐々に新しいタイプに切り替わっているそうです。
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ヴァレッタ門。続きは次のアルバムで。
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