2017/03/04 - 2017/03/10
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gon-kunさん
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なかなか休みのとれない旦那がやっととれた休み
どこに行こうか・・・?寄る歳の波を自覚する今日この頃
行けるうちにヨーローッパにでも行ってみよう!
ヨーロッパといってもなるべく治安が良くできたら英語が
通じる国がいいな~♪とはいえ英語力もサバイバル英語なのだが
フランス語、イタリア語、スペイン語は全く分からない
そうなるとツアーで行くしかないが、旦那はどうもツアーが苦手(汗)
そんな都合のいいとこあるかな~
みーつけた!! マルタ島 どこじゃそれ?イタリアのちょっと下の方
地中海のへそなのです
旦那には内職ミステリーツアーとだけいっていざ出発
☆エミレーツ航空 ドバイ経由 マルタ島の旅
☆利用ホテル ウエスティンドラゴナーラリゾート セントジュリアン
☆現地移動手段はレンタカー ありがたいことに右ハンドル 左側通行
☆物価は安く 治安もいい
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- 交通
- 3.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- レンタカー
- 航空会社
- エミレーツ航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
- 利用旅行会社
- エス・ティー・ワールド
PR
-
バレッタを後にしてどうしても行きたかった青の洞窟へ
実はゴゾ島の方がもっと凄いのがあります。そこには後日行くのですが
それがとんでもないことになります。
その話は後からしますが、このときは近い未来にそんなことが起こるとは
夢にも思わず、とりあえずマルタ島を南に車を走らせます。
途中の田舎道はマルタストーンを積み上げただけの壁が続き
黄色い花がとても可愛らしく、童話のなかに出てくる道のようです。
カーナビ付にせず、海外用Wi-Fiもないレンタカーの旅は、
一発触発のやじさん&きたさんの旅です。
お土産に買った地図は帰国まで大活躍!ボロボロになりました。
Wi-Fiは出発日から帰国日まで計算で借ります。でもそのうち3日間は
飛行機の中だし、ホテルはフリーWi-Fiあるし、先月アメリカ旅行で
借りたとき中二日全くつながらないトラブルに見舞われたので、
今回はやめにしたのが失敗だった・・・ -
本当にこの道で合っているんだろうか?時々不安になりながら
車を走らせます。途中でお店の人に聞いてみると、一生懸命
教えてくれるのですが、地元の人も頭ではわかっていても
なんて説明していいかわからないほどマルタの道はロータリーやら
なんやらややこしい
今更ながらカーナビだけでも借りとけばよかった。
あたしと違って旦那は地図がわかるからまあいいか~
と甘く考えていた。 -
お~何だかんだ言って近づいてきましたよ
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おお~綺麗~じゃん (≧◇≦)
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風がすごくて旦那曰く
「船なんか出てるわけないだろ!」
といっていたが、出てましたよ
しかも一人8ユーロ(960円弱)25分
イヒヒ( *´艸`) -
見る角度によって青の色が違います。
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船長さんありがとう!めっちゃ楽しかったよ~
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イチオシ
いや~満足したなぁ いい景色でした
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言い忘れておりましたが、マルタ島は猫でも有名なんですよ。
一番多いのがこのマルタストーンと同じ色の茶トラタイプ
みんな人懐こいし日本猫より大きいよ -
またまた迷子になりながら、つかみ合いの喧嘩になりそうになりながら、
(夫婦で出かけると高リスクの二人...)
マーサシュロック(Marsaxlokk)に向かいます
ようやくたどり着き車を停めて、近くにいた女の人に
「ここに車停めても大丈夫?」
っと聞いてみると、
「大丈夫よこの道まっすぐ行けばレストランやお店がいっぱいあるわよ。」 -
路を歩いて抜けたらこんな可愛らしいレストランに出ました。
地元の人に大人気の様子。
ホントは寄りたかったんだけど、
「明るいうちに帰る!」と旦那
「・・・・・」 -
壁はマルタストーンだけどドアはとってもカラフル
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個性的な船がいっぱいあります
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この街もどこを撮っても絵になります。
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明るいうちにセントジュリアンのホテルに帰りたいというので、ホテルから歩いて行けるレストランに行きました。本来なら10~15分くらいで行けるはずが、またまた道に迷い一時間くらいかかり、ようやく着きました。
途中で地元の女の人に道を聞いたらわざわざ案内してくれました。
マルタをたのしんでね~って言ってくれました。
一緒に写真撮ってもらえば良かったな~
さて予約時間に30分以上遅れてしまいましたが
ペペロンチーノというお店です -
スターターといわれるアペタイザーの中からビーフのカルパッチョをオーダーしました。このボリュームです(汗)チーズが削って乗っているのですが、ローストビーフや牛肉のたたきとはまた違った美味しさでした。
やはりオリーブオイルとチーズで一気に地中海の美味しさです。 -
こちらはスープ!トマト系のスープです。
バジルソースがかかっていてさっぱりして美味しいです。
なみなみと入っていて、写真ではわかりにくいですがスープ皿の下が
まるくて日本のイタリアレストランの3倍くらいの量です。
マルタの人が日本に来たら足りないでしょうね~ -
これはおまけでついてきたディップ
おまけも美味しくてついつい食べすぎちゃう -
こちらはニョッキみたいなものでこれも、美味しかった
-
マルタの名物料理 ウサギです・・・
ちょっとミッフィーちゃんが頭をよぎり
迷いましたがせっかくマルタに来たからには
マルタでしか食べれないものを食べてみようと
オーダーしました。
心配した臭みもほとんどなくハーブもいい感じで効いています
シチューではなくソテーでしたが日本人でも十分美味しく食べれます。
鶏肉がジューシーになった感じです -
ポテトや野菜のカポナータもおまけです。
このポテトが抜群に美味しくて、食べきれず
「持って帰っていい?」って言ったら
「もちろん」と包んでくれました。
アメリカでは To go とか Doggieバックくださいって言いますが
Take away. といっていました。やはりイギリス英語に近いのかしら?
さてお値段ですが、ここでも飲んで食べて
51.5ユーロ(6,150円弱)Tipは6ユーロ置きました -
店内もマルタストーン
「写真撮っていいですか?」って
料理の話なんだけど
「はーい」って・・・パチリ☆
どーも すいません(汗) -
帰り道の夜景が綺麗でした~
ちなみに帰りは10分くらいでホテルに着きました。 -
さて 遊び足りないごん君は この後ホテル併設のカジノへ・・・
明日はイムディーナに向かいます -
静寂のまちといわれるイムディーナ(Silent City Mdina)はかつて
バレッタが築かれる前の首都でした。
貴族や多くの人がこの街に住んでいましたが、
首都が移動して、人が少なくなりました。
今も中世の趣が色濃く残っています。
路地はひっそりと静まり返りまさに静寂の街です。
教会、貴族の館、カフェなどがあります。 -
ありました。お気に入りの汽車ポッポ型バス!!
次回出発までには時間があるというので近くのお土産屋さんを
覗きに行きます。
こちらもバレッタと同じく5ユーロ(600円弱)
これが楽しくて楽チンラバト市内とイムディーナ外周を回ります。 -
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橋を渡り中に入ります
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入り口入ってすぐインフォメーションがあります。
ここでは中の地図をもらいました。 -
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ガラスのお店がありました。どれもこれもとてもきれいな色合いです。
自分用に何か買って行こうかなと思いましたが、割ってしまいそうなので
やめておきます -
相変わらずどこへ行ってもマルタストーンははちみつ色です。
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こんなに静かな町ですが人が住んでいるんです
出来たらおうちの中を見てみたいです。 -
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奥にレストランがありました。ちょっと興味があったけど、
朝ごはんを食べすぎていたのでパス -
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