2008/05/06 - 2008/05/06
767位(同エリア799件中)
まみさん
ゴールデンウィークにぼたん。
3回目なので、油断していました。
開花状況をチェックせずに、ゴールデンウィーク最終日に日程を組んだのですから。
今年(2008年)もぼたんは、東松山へ見に行くことにしていました。
自宅から1時間未満。
去年は駅から歩ける箭弓神社しか行かなかったので、今年は2年ぶりに、ぼたん園まで足をのばしました。
ぼたん祭りの時期には臨時バスが出ています。
残念ながら、大半のぼたんはすでにピークが過ぎて、ちりちりでした。
花びらが木の根元を埋め、葉だけしかない株も多かったです。
私の大好きな、バラのようなぷっくら可愛いつぼみ状の花なんて、1つもありませんでした。
ただし、珍しい黄色いぼたんは、今がちょうど満開でした。
たくさんありました。
他のぼたんよりも開花時期が少し遅いおかげです。
というわけで、今回のぼたん園で見ごろだったのは、黄色・黄色・黄色。
少しばかりの白。
たまぁに、まだピンクや赤を見かるとけ、とても珍しく感じられました。
といっても、近付くと、たいてい、ちりちり、ざんばら、なんですね。
歌舞伎役者が髪を振り乱して踊るところを連想しました。
ゴールデンウィーク後半の花めぐり、最終日のぼたんは、タイミングを計り損ねました。
ふりかえってみたら、去年も、はじめてデジカメを手にした一昨年(2006年)も、ゴールデンウィークの前半に出かけていました。
しかし、今回は黄色いぼたんに、ロウバイの実、そしてガクアジサイに似た花を見つけました。
なによりも、ちょっと汗ばむけれど、すがすがしい晴天での花散策。
私自身も光合成ができた気分です。
※過去のもうちょっと見ごろの時期に撮ったぼたん
2006年4月30日
「牡丹ずくしにクラクラ!その1:東松山ぼたん園」
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10065556/
「牡丹ずくしにクラクラ!その2:東松山箭弓神社」
2006年5月3日
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10065558/
「牡丹づくしにクラクラ!その3:上野東照宮のぼたん苑」
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10065566/
2007年4月29日
「青空ゴールデンウィークの箭弓神社(1)神社・ツツジ・巫女舞」
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10143111/
「青空ゴールデンウィークの箭弓神社(2)ぼたんと藤」
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10143127/
ついでながら、上野東照宮のぼたん苑は、冬ぼたんも撮りにいってます@
2007年1月30日
「上野公園東照宮冬ぼたん祭り(1)思った以上に撮っちゃいました@」
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10122203/
「上野公園東照宮冬ぼたん祭り(2)これぞ撮りたかった、ステキな脇役たち」
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10122234/
-
東松山ぼたん園マップ
散策には約1時間とあります。
10時半に到着して、出てきたのは11時半でした。
たぶん、きれいな花がもっと多い時期だったら、撮影にもっと時間がかかったでしょうし、もっと混雑していたでしょうから、1時間ではすまなかったと思います。
といっても、昼すぎからもっと混んだみたいです。
帰りの臨時のミニバスを降りたとき、待っている行列の長かったこと!
入園料は500円です。
入口でもらったリーフレットによると、ぼたん園の面積は3.07ヘクタール。
ぼたん約5,800株、シャクヤク約1,270株。
まだ咲いていなてけれど、アジサイ約660株
もうとっくに終わったけれど、スイセン約12,250株
今は実がなっているロウバイ114株。
もっと寒い時期の十月桜61株、冬桜6株、だそうです。 -
しばらく歩いてやっと見つけた、撮り応えのある牡丹
「ぼたん(牡丹)ボタン科
花言葉=富貴(Weathy and noble)
花期=5月
原産地=中国
英名=tree peony
落葉性の低木で、花径10〜20cmほどの見事な花を咲かせます。花色は紅紫色、紅色、白、ピンク、黄色など。大きな花びらが幾重にも重なって、まり状にまとまった姿は風格がただよい「牡丹、華之富貴ナル者也」と古来より賞賛されてきました。花言葉もこれからきたものです。中国では王花、花神、富貴花の別称もあり、宋代の洛陽では花といえばぼたんを意味したほど、特別の存在だったといわれます。日本にも深見草、二十日草という別名がありましたが、いまではほとんど用いられません。」
(「花言葉【花図鑑】」(写真&監修 夏梅陸夫)より) -
大輪の黄色い牡丹
「ぼたん豆知識
ぼたんは、昔から「花王」や「花神」とよばれ、その豪華さと気品は他を圧するものがあります。特に淡桃色や藤色の花は、妖気さえただよわせ、朝露を宿してほころび始めたぼたんの花はいっそう魅惑的です。
原産は、中国北西部で、古くから根を薬草として使っていましたが、隋の時代(589〜618年)の辺りから園芸植物として栽培され始め、唐の時代(618〜907年)には大流行しました。
日本への渡来は奈良時代といわれ、最初は薬草としてお寺などに植えられていましたが、平安時代に観賞用として栽培されだし江戸時代には品種も多くなり、一般に広まりました。
現在では、新潟や島根で大量の苗木の生産が行われており、欧米にも輸出されています。また、品種改良が進み、黄色や樺色の品種もできています。」
(東松山ぼたん園のチラシより) -
花粉あふれる、牡丹のアップ
「(東松山)市の花
ぼたんが市の花に選ばれたのは昭和49年のことです。当時、箭弓稲荷神社のぼたん園は関東一の規模を誇るといわれ市民に親しまれていたことが決め手になりました。
現在では箭弓稲荷神社だけでなく、東松山ぼたん園もぼたんの名所として広く知られるようになりました。」
(東松山ぼたん園のチラシより) -
もの思いにふける牡丹
「手入れ
ぼたんをみごとに咲かせるためには丹念な手入れが不可欠です。施肥、下草取り、開花後の花ガラ摘み、花の重みを支える支柱立てなど、1年を通した管理が必要です。」
(東松山ぼたん園のチラシより) -
清楚な色気漂う熟女たち!?
-
すがすがしい緑とともに
-
鈴なりな黄色い牡丹
-
手の届かない貴婦人たち
やっぴりピンクはいいですね。
背後の白も、見頃ぎりぎりというところ。 -
あふれる太陽の光の中で解けそう
-
雄しべも熟しきって
-
宝石のようなレモン色
-
ああ、高値の花
-
なんとか見つけた、ぎりぎり見ごろの赤い牡丹
-
赤いおくるみの中の黄色いベイビーたち
-
美しいけれど、わしゃわしゃ@
-
たくさんのピンクも、わしゃわしゃ@
-
ブルーとホワイトの結婚
-
青春盛りの黄色と、ちょっと盛りの過ぎちゃったお姉さんの白
-
待ち人、来たらず
-
花の重みで、木が折れそう@
-
斜面の咲く、元・お嬢様たち
-
ごらんのとおり、奥の斜面はまだ花が咲いていました。
ややピークが過ぎたかんじがあったとはいえ。 -
アーモンドみたいなロウバイの実
今年の冬、ロウバイの写真を撮りたくて撮りたくてたまらなかったとき、このぼたん園も知られざるロウバイの名所であることを知りました。
結局、宝登山の方に行ったわけですが。 -
ちっちゃな壷のようなロウバイの実
-
先っちょが可愛いロウバイの実
このロウバイの実がとても気に入ったので、何枚も写真を撮ってしまいました。 -
ピンクの方が珍しく感じられ
-
でも、たくさんあるので嬉しい黄色
-
おやおや、これはガクアジサイ!?
辺りに、ものすごい匂いが漂っていましたが、この花のせいでしょうか。
むせかえる夏の匂いで、好き嫌いが分かれたと思います。 -
ツルアジサイかな?
見ているうちに、アジサイの咲く頃が楽しみになってきました。
ぼたん園のアジサイは、まだツンツンの枝だけで、下の方にだけ葉っぱがついていました。
遠目には、ヤマアラシに見えました。 -
たぶん、コガクウツギ(小額空木)
新しくヤマケイポケットシリーズの「野山の樹木」を買いました。
そこに載っている写真と、私が撮った写真をじーっと見比べました。
ツルアジサイかなと思いましたが、ツル性の植物ではなかったことを思い出しました。
それにツルアジサイの葉はぎざぎざだそうですが、この葉はぎざぎざではありません。丸っこいです。
ならヤマアジサイかしら、と思ったのですが、装飾花の花びらの数は、ヤマアジサイは4枚で、この花は3枚です。
たぶん、コガクウツギでしょう。一番写真が似ています。
コガクウツギには独特の香りがあるというのも、根拠になりそうです。
「コガクウツギ(小額空木)
木の姿がウツギに似ていることからつけられた名だが、ウツギではなくアジサイの仲間。明るく開けたところに生える。ガクウツギに似ているが全体に小ぶりで、花の大きさは半分ほど。枝先に両性花と装飾花をつけ、装飾花のがく片は3〜4枚で、大きさに大小がある。花には強いにおいがある。
小さいながら白い装飾花がまぶしいコガクウツギ。独特の香りがある。」
(「ヤマケイポケットガイド 野山の樹木」(山と渓谷社)より) -
ざんばら髪のような、ピンクの牡丹
色合いはピンクがやっぱり一番好きなんですけど。 -
紫の牡丹さん、こっち向いて
-
紫の牡丹も、見ごろとしてはぎりぎり
このように、開花の遅い黄色い牡丹以外にも、なんとか見ごたえのある牡丹がないこともなかったのですが……やっぱり咲きたての一番美しい時期に鑑賞したかったです。
もちろん、行かないよりは、良かったですけどね。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
34