2008/04/15 - 2008/04/15
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icchan4970さん
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カイロ:晴れ
8時30分起床。昨日の疲れからか爆睡できた。
これまでに経験から個人でエジプト観光をするのは難しいことが分かった。旅行会社のツアーに参加しようと思う。
しかし、エジプト人の旅行会社では心配なので、日本人のいる旅行会社で相談することにした。歩き方に載っていた旅行会社Nile Melodyへ行ってみた。
路地裏のビルの3階にあって探すのに苦労した。
日本人の年季の入ったおじさんの部屋に通された。
今日観光できるディナークルーズかファラオ村の手配について相談してみたが、そういうツアーはやっていないとのこと。ピラミッドのガイドと車の手配を主に行っているらしい。しかも値段も高いとのこと。
ファラオ村ならタクシーで行った方が良いと言われた。そのタクシーに乗りたくないからツアーの相談に来ているわけなんだが。。。
ディナークルーズなら予約してあげても良いとのとだったので、MAXIMの夕方17時30分発のものを予約してもらった。乗り場はマリオットホテルの近くだそうだ。料金を尋ねると現地で払いで4000円くらいとのこと。アラカルトだから注文する料理によって変わるらしい。
結構いいかげんだ。何だか分からないがとにかく今晩はディナークルーズだ。エジプトに住んでいると、対応もエジプト流になってしまうんだろうなぁと思った。
手持ちの現金がさびしいので銀行で両替しなければいけない。
最初の銀行へ行ったら、別の銀行へ行けと言われた。ワケが分からん。
もう11時を過ぎている。暑くなるし観光時間が減ってしまう。両替を多めにしておけばよかった。
別の銀行へ行ったら両替してもらえた。30分は待たされたかな。エジプトへ来て初めて冷房が効いた場所に入った気がした。珍しい。
銀行の受付嬢はツンとした感じだった。私はエリートよ、という感じの応対だった。
US$60を両替して325ポンドをゲット。これで気分は大金持ち。
- 交通手段
- 鉄道 船 タクシー
-
銀行からの帰り道に気になっていたオレンジジュース屋さんに寄ってみた。
絞りたてのオレンジジュースがとても美味しそうだったので気になっていた。
しかしジュースを入れる容器が不潔そうだったのでやめていたのだ。
ちょうどペットボトルの水を飲み干して、このペットボトルの容器にオレンジジュースを入れてもらうことにした。これなら清潔だ。
オレンジジュースを注文してペットボトルを渡すと、店員さんがペットボトルを水道水で洗い始めた。洗わない方がきれいなんだから止めてくれー、と心の中で叫んだ。
エジプトの水道水が少し混じったオレンジジュースは5ポンド(100円)でした。美味しかったです。
お腹が減っているところに路地の屋台を発見。
今日の昼飯としてケバブのようなものを食べた。
2ポンドくらいでした。 -
エジプトに来てからあまり観光していない気がする。
地球の歩き方を持って来たが、470ページあるうちの10ページ分も観光していないかもしれない。まだナイル川する見ていない。
地球の歩き方を活用して、地下鉄でオールドカイロへ行くことにした。
オールドカイロはカイロ発祥の地ということだ。
オールドカイロの素晴らしいところは、地下鉄の駅から歩いて行けることだ。タクシーに乗らなくてもよいのだ。これはありがたい観光地だ。 -
地下鉄でマル・ギルギス駅に降りたら、すぐに教会が見えた。
入り口にいた警官が親切に教会の名前を教えてくれた。
コプト教の教会のようだった。
この辺りは、エジプト人でも肌を隠していない女性が多いと思ったら、そういう女性はコプト教徒だったのかな。それとも単なる観光客か。
このあたりは、聖ジョージに関する教会が多いようだ。
聖ジョージとは誰か知らないが。。。 -
細い地下道を通って、シナゴーグへ行ったら、陽気な警官が「ワンダラ、ワンダラ」と言ってきた。意味が分からなかったが、別の老人の警官が「バクシーシ」と言ってきた。
これが有名なバクシーシかぁ。初めて遭遇した。さっき警官も「1ドルくれ」と言っていたのかぁ。あんたらちゃんと給料もらってるんでしょ。あんたらに上げるくらいなら、物乞い上げますよ。 -
ガーマムーアに向かった。ガーマムーアの近くで、小学3年生くらいの子供が「Can I help you?」と声をかけてきた。場所は分かっていたけど、ガーマムーアに行きたいと答えたら、あそこだと教えてくれた。
子供に道案内されて感心した。完全にいいとこのおぼっちゃんだろうと思う。
見知らぬ外国人に英語で道案内できる小学生は、日本にはなかなかいないと思う。
ガーマムーアに入ると、欧米人の団体客と一緒になった。女性は肌を隠すために、緑色のガウンを貸してもらっていた。
中には昼寝しているエジプト人がたくさんいた。
孤児のような子供も二人遊んでいる。
半円のへこんだ方向がメッカの方向で、その方向に向かってお祈りするらしい。
日陰に腰掛けるとすずしくて、くつろげる。
ベンチに座ってメモを書いていると、孤児のような子供が寄ってきてアラビア語で何か言ってきた。そして、ペンを奪い取っていった。メモ帳も持っていきそうないきおいだ。気をつけよう。
すごい格差社会を見せ付けられた。
外には英語で道案内してくれる小学生、中にはアラビア語を話してペンを奪っていく小学生。スイスとエジプトは対極にあるような気がした。どうも日本の社会はエジプトの方向へ向かっている気がする。スイスの方向へ向かって欲しいものだ。 -
地図を見ると少し歩いていけば、ナイル川に行けるので行ってみた。
地下鉄の駅から真っ直ぐに西へ歩いていくと、地元の人が住んでいる廃墟のような路地を通っていった。この雰囲気はちょっと恐い。
歩いていると子供が「ハロー、ハロー」と寄ってきて、「ベン、ベン」とペンをくれ、と言ってくる。ペンは無いと答えると、今度は「マネー、マネー」ときた。現金なやつらだ。しょうがないので、お菓子をあげたら喜んで退散した。
そういえば、ハーンハリーリで買ったアーモンドのお菓子がまだあったので、今度はそれをあげよう。
ナイル川を見られたので満足。
また、廃墟のような路地を通って地下鉄駅に戻る。
路地を通っているとき、子供が相手ならなんともないが、大人にじろっと見られると恐い雰囲気だ。早歩きで路地を通過。 -
ホテルに戻って、シャワーを浴びて夜のディナークルーズに備える。
夜はディナークルーズでリッチな気分だ。
マリオットホテルの近くにあるディナークルーズ乗り場までは、地下鉄駅が遠い。
しょうがないので、タクシーで行くことにする。車だと5〜6分の距離なんだが。
タフリール広場からタクシーを拾い、マリオットホテルへ行くように伝える。
タクシーはいきなり違う方向へ走り出した。
マリオットホテルはあっちの方向だと伝えると、道が閉鎖されてると抜かしてきた。
のっけからこれは怪しいタクシーだ。
タクシーはいきなりピラミッドに行かないかと切り出した。
これからディナークルーズなんだからかんべんしてくれ。
次は、いきなり車を止めて、「ここがマーケットだ。5分間だけ買い物していかないか」と言ってきた。だんだん腹が立ってきた。
またマリオットホテルに行くように強く言ってやった。
今度はしらばく走ると、「How much?」と言ってきた。
到着してから料金を払うのがエジプトのタクシーなのだが、これはやばい雰囲気だ。
相場の「2ポンド」だと言ってやると、ドライバーは5ポンドとか50ポンドとかわけのわからないことを言ってきた。
こちらが「車でたった5分の距離だぞ。じゃあ3ポンドだ」と言っても収まらない。
変なところに連れていかれると恐いので、タクシーを降りて3ポンドを払った。
ドライバーは文句を言ってきたが、こちらも頭に来ている。
すると、通りがかりの人が、どうしたんだ、と声をかけてきた。まあ二人とも落ち着いて、という感じでその場は収まりタクシーはこちらを睨みながら走り去っていった。
とんだ災難だ。車で5分で来られるところを、それ以上の時間をかけてきて、更に歩いていかなければいけない。そんなことなら、地下鉄で行けばよかったと思った。
本当にタクシーには乗りたくない。
インドの旅行記を見ると、似たような体験談が書いてあるが、エジプトはインドみたいな国なんだな。
結局、タクシーを降りてから10分ほど歩いて、なんとかディナークルーズの出発時間に間に合った。せっかくシャワーを浴びてきたのに、汗をかいてしまった。プンプン。 -
17時45分 船が出発。
ディナークルーズでは、最初に前菜のビュッフェがあり、料理とドリンクは別で注文するというスタイルだった。
水、オレンジジュース、魚料理を注文した。
メニューの値段を見て驚いた!魚料理が245ポンド(4900円)!
朝、銀行で両替したときは金持ち気分だったんだけど、お金が足りなくなる予感がした。ここはボッタクリレストランじゃないことを祈った。 -
真ん中にステージがあり、歌やスーフィーダンス、ベリーダンスのショーがあった。
結局、最後のお会計は、しめて354.59ポンド(約7100円)!!!
会計内訳
入場料 1.01ポンド
魚料理 245ポンド
水 19ポンド
オレンジジュース 23ポンド
サービス料 34.44ポンド
税 32.14ポンド
−−−−−−−−−−−−−
合計 354.59ポンド
ショーの料金が食事代に含まれているわけだが、エジプトの物価を考えるとたまげた金額だ。
昨晩は4ポンドのコシャリを食べたことを思うと天国と地獄だ。
財布の中身を見ると、かろうじて360ポンドありました!
なんとか代金を支払うことができました。
360ポンド払ったのに、おつりをもらえなかった。
チップとして没収されてしまったんだろうか。
すってんてんの状態なのでおつりが欲しかった。
逆にチップを要求されると困るので、おつりはあきらめた。
しかし、こういうディナークルーズは金持ちの道楽だろうから、おつりをもらうのは野暮なことなのかもしれない。 -
財布の中の小銭を合計すると、1.25ポンド(25円)!
ホテルまで歩いて帰ろう。
ナイル川沿いの夜景を楽しみながら散歩しよう。
手持ちが1.25ポンドと言っても、このお金でバスにも地下鉄にも乗れることを考えたら、一文無しじゃない。
それを思うと気が楽になった。
ディナークルーズ乗り場からナイル川沿いに歩いて帰ったら、やはりそんなにたいした距離ではなかった。歩いて30分くらいだった。
なんでタクシーであんなに走ったのに着かなかったのか不思議だ。 -
川沿いを歩いていると、夜景が楽しめて楽しい。
電飾がついた船、結婚式のダンスをしている船など。
ファルーカに1時間乗らないかと声をかけられたが、「NO MONEY」と言ってやったら、あっさり退散した。この手は使えるかもしれない。
それにしても本当にお金が無いんだもんなぁ。
歩いて疲れたので途中のインターネットポイントに行ってみた。
US$で支払いできるか聞いてみたら、US$でもOKだと言われたので休憩がてらネットをした。 -
ここで車が混雑する道路の渡り方を発見した。
エジプト人はうまいことタイミングを見計らって、1車線ずつ渡っていくので、そのエジプト人の影になるようにくっついて一緒に歩いていくというものだ。
名付けて二人三脚作戦。
それでもやはり道路の横断は危ないので、タフリール広場は、地下道を通ることにしました。
地下道は出口が5つくらいあるので、地下道を覚えれば安全に移動ができます。
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