氷見旅行記(ブログ) 一覧に戻る
最終日は氷見のフィッシャーマンズ・ワーフで新鮮な魚をたくさん食べる予定だったのですが・・・<br /><br />行ってみると、思ったよりも規模が小さかったこと、氷見に着いたのがまだ11時過ぎだったこともあり、計画を変更して、能登は七尾まで足を延ばしてみることにしました。

2008.04 飛騨・越中・能登のみち? 海岸ドライブ 七尾~雨晴海岸

4いいね!

2008/04/30 - 2008/04/30

301位(同エリア366件中)

0

15

Johnnie

Johnnieさん

最終日は氷見のフィッシャーマンズ・ワーフで新鮮な魚をたくさん食べる予定だったのですが・・・

行ってみると、思ったよりも規模が小さかったこと、氷見に着いたのがまだ11時過ぎだったこともあり、計画を変更して、能登は七尾まで足を延ばしてみることにしました。

同行者
カップル・夫婦
交通手段
自家用車

PR

  • 【氷見】<br />飛騨では肉中心の旅だったので、新鮮な魚を求めてやって来ました。

    【氷見】
    飛騨では肉中心の旅だったので、新鮮な魚を求めてやって来ました。

  • 【氷見フィッシャーマンズワーフ海鮮館】<br />ところが、思っていたよりも規模が小さく・・・<br />今日は群馬の実家へのお土産も買う予定なので、ここまで来たのだからと、さらに北上して七尾へ向かいました。

    【氷見フィッシャーマンズワーフ海鮮館】
    ところが、思っていたよりも規模が小さく・・・
    今日は群馬の実家へのお土産も買う予定なので、ここまで来たのだからと、さらに北上して七尾へ向かいました。

  • 【七尾】<br />車で1時間弱ほどでしょうか、ちょうど12時頃に七尾に到着しました。<br />海岸線ではなく、距離を優先して山道を行ったのですが・・・なかなかの峠道でした。

    【七尾】
    車で1時間弱ほどでしょうか、ちょうど12時頃に七尾に到着しました。
    海岸線ではなく、距離を優先して山道を行ったのですが・・・なかなかの峠道でした。

  • 【七尾フィッシャーマンズワーフ能登食祭市場】<br />こちらは氷見よりは規模が大きく、お土産も満足いくものが買えました。<br />残念だったのは、クルマエビを中心とした甲殻類が、6月以降にならないと中々あがってこないとのこと。<br />なので今日は富山湾名物である、シロエビを買うことに。<br />素揚げが今から楽しみです。

    【七尾フィッシャーマンズワーフ能登食祭市場】
    こちらは氷見よりは規模が大きく、お土産も満足いくものが買えました。
    残念だったのは、クルマエビを中心とした甲殻類が、6月以降にならないと中々あがってこないとのこと。
    なので今日は富山湾名物である、シロエビを買うことに。
    素揚げが今から楽しみです。

  • 【七尾フィッシャーマンズワーフ能登食祭市場】<br />そして此処の良い所は、市場で買った魚介類を、その場で焼いて食べられるのです。<br />「のどぐろ」を中心に、日本海の幸を楽しみました♪

    【七尾フィッシャーマンズワーフ能登食祭市場】
    そして此処の良い所は、市場で買った魚介類を、その場で焼いて食べられるのです。
    「のどぐろ」を中心に、日本海の幸を楽しみました♪

  • 【武田家住宅】<br />七尾で海の幸を堪能した後、海岸沿いを走りながら、再び富山へ戻りました。<br />峠道を戻らず、海岸線を通ったのですが、信号がほとんどないので、距離のロスはあっても時間のロスはさほどありませんでした。<br /><br />高岡に戻り、まずは武田家住宅を訪ねます。

    【武田家住宅】
    七尾で海の幸を堪能した後、海岸沿いを走りながら、再び富山へ戻りました。
    峠道を戻らず、海岸線を通ったのですが、信号がほとんどないので、距離のロスはあっても時間のロスはさほどありませんでした。

    高岡に戻り、まずは武田家住宅を訪ねます。

  • 【武田家住宅】<br />武田家は、武田信玄の弟である信綱を祖とする大農家と言われています。<br />保存されている住宅を見学できるとのことで、やって来たのですが・・・

    【武田家住宅】
    武田家は、武田信玄の弟である信綱を祖とする大農家と言われています。
    保存されている住宅を見学できるとのことで、やって来たのですが・・・

  • 【武田家住宅】<br />普段は火曜日が休館日、今日は水曜日だから大丈夫だと思っていたら、火曜日が祝日の場合は翌水曜日が休日とのこと。<br />残念ながら見学することは、かないませんでした。

    【武田家住宅】
    普段は火曜日が休館日、今日は水曜日だから大丈夫だと思っていたら、火曜日が祝日の場合は翌水曜日が休日とのこと。
    残念ながら見学することは、かないませんでした。

  • 【武田家住宅】<br />武田信玄は好きな武将の一人なので是非見たかったのですが・・・<br />次の機会があることを祈りつつ、別れを告げます。

    【武田家住宅】
    武田信玄は好きな武将の一人なので是非見たかったのですが・・・
    次の機会があることを祈りつつ、別れを告げます。

  • 【雨晴海岸】<br />雨晴海岸にやって来ました。<br />天候によっては、立山連峰をのぞむことができるとのことなのですが。

    【雨晴海岸】
    雨晴海岸にやって来ました。
    天候によっては、立山連峰をのぞむことができるとのことなのですが。

  • 【雨晴海岸】<br />残念ながら、今日は見られないようです。

    【雨晴海岸】
    残念ながら、今日は見られないようです。

  • 【雨晴海岸】<br />今日は立山連峰の代わりに、女岩を眺めることにしました。

    【雨晴海岸】
    今日は立山連峰の代わりに、女岩を眺めることにしました。

  • 【義経岩】<br />雨晴海岸にある義経岩。<br />義経記の有名なくだりですね。<br />文治三年(1187年)に源義経が奥州下りの際にここを通りかかった時、にわか雨にあい、海岸沿いの岩の下に家来ともども雨宿りをした、とされています。<br />

    【義経岩】
    雨晴海岸にある義経岩。
    義経記の有名なくだりですね。
    文治三年(1187年)に源義経が奥州下りの際にここを通りかかった時、にわか雨にあい、海岸沿いの岩の下に家来ともども雨宿りをした、とされています。

  • 【雨晴海岸】<br />上手くいけば、こんな感じで立山連峰を眺めることができるそうなのですが。<br />次の機会を祈ります。

    【雨晴海岸】
    上手くいけば、こんな感じで立山連峰を眺めることができるそうなのですが。
    次の機会を祈ります。

  • 【如意の渡し】<br />ここも義経記の有名なくだり。<br />源義経が平泉の藤原秀衡を頼って奥州に落ちのびる際に、ここで渡守の平権守に「判官殿だ」と怪しまれます。<br />そこで弁慶が「加賀の白山より連れて来た御坊だ」と、嫌疑を晴らすために扇で義経を打ちのめすという転機で切り抜け、無事に乗船できたという一説です。<br /><br />平権守も本当は見抜いていたものの、主君を思う弁慶の忠義を感じ、見逃してくれたのではないか、そのように信じたい気持ちです。<br /><br />これで飛騨・越中・能登の旅も終了。<br />今から群馬の実家へ向かいます。

    【如意の渡し】
    ここも義経記の有名なくだり。
    源義経が平泉の藤原秀衡を頼って奥州に落ちのびる際に、ここで渡守の平権守に「判官殿だ」と怪しまれます。
    そこで弁慶が「加賀の白山より連れて来た御坊だ」と、嫌疑を晴らすために扇で義経を打ちのめすという転機で切り抜け、無事に乗船できたという一説です。

    平権守も本当は見抜いていたものの、主君を思う弁慶の忠義を感じ、見逃してくれたのではないか、そのように信じたい気持ちです。

    これで飛騨・越中・能登の旅も終了。
    今から群馬の実家へ向かいます。

この旅行記のタグ

4いいね!

利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。 問題のある投稿を連絡する

コメントを投稿する前に

十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?

サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)

報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。

旅の計画・記録

マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?

フォートラベル公式LINE@

おすすめの旅行記や旬な旅行情報、お得なキャンペーン情報をお届けします!
QRコードが読み取れない場合はID「@4travel」で検索してください。

\その他の公式SNSはこちら/

タグから国内旅行記(ブログ)を探す

PAGE TOP