奥の太道　-弘前城公園２００８　その１-

2008/04/22 - 2008/04/22

　昨年に引き続きやって参りました。
今年は昨年より９日早咲きにございます。

　さくらまつり自体は２３日からですが、
既に満開の珍事！？です。

エリア 弘前(青森)

　ほら、満開でしょう！
ところで、お堀の中の赤い影は、鯉なのだ！

　沿道の桜並木も満開そのもの。

　車は近隣の駐車場に預けて、
東門から入場します。

　見事な和の美！

　平日の午後ながら、思ったより人がいない！？

　行事としてのさくらまつりは翌日からなので、
団体さんが入ってないからかな。

　

　青空にサクラが映える！

　先週の土曜日から準さくらまつり体制で露天が出たり、ライトアップされたりとお客さんの受け入れ体制は万全。
　既に１００万人を越える来場者があったと言うが、かなり空いている感じだ。

　このコントラスト、堪りませんな。

　しだれ桜にしびれる様になりました！？

　水面にもサクラ。

　ライトアップされたサクラと水面への映り込みを撮った写真が地元新聞によく掲載されてましたが、かなり絵になります。

　「あ、ダメですよ！RyuSieさんにそんな写真、頼んでは。だって、夜は絶対飲んでるから、写真よりお酒ですよ。（￣ｐ￣；）」

　だ、誰だ！そんな図星言うの！

　サクラの幹から生える花、とっても惹かれます。

東内門かな？

　門の向こうのサクラが見事です。

　近づいてのショット。

　人もだんだん増えてきた！？

　天守閣にサクラ、絵になります。

　なかなか絵になるねぇ。
コンテストに出したろか。

　サクラの写真コンテストとかも
あるでしょう？４トラさーーーん！

　サクラの五月雨！？

　おっと、例年込み合うこの撮影スポットも人がまばら！

　じっくりといろいろなアングルで撮れますねぇ。

　枝垂れ桜、「命」！

　何となく、枝振りが「命」って言う字に思えませんか？

　まだしつこく

　実に見事な咲きっぷり。

　実は、桜って難しい被写体だと思います。
枝を撮ると　まとまりがないし、アップにするとあのふんわり感がなくなるし。
　ところが今回は、撮りたくなるショットが実に多かった。

　まだまだやってます！？

　天に映える枝垂桜。

　美の競演。

　またしても！？

　Which do you like？

　これがたぶん最後！？の
お城と桜のショット。

　「こんにちは！」と挨拶するごとき桜かな。

　球状の花の塊が、枝にまとわり付く様が実にいい。

　ちょっとアップで。

　幹からの花には、「がんばれ〜！」の声援を贈りたくなります。

　斜面のサクラ、見事な咲きっぷり！

　サクラのピンクと緑の木々のコントラストに魅せられます。

　その先に目を凝らせば、

視線の先には、岩木山！

　春霞でかなり薄い存在です！？

　花が球状でなく、棒状に張り付いていますよ。

　そうそう、このフサフサには青森ならではの
技術があるんですよ。（￣ｐ￣；）

　奥も何やら白い花。

　サクラと赤い橋、和の美の極み！

　水面に映るサクラもいい。

　満開のサクラに、ちょっと少なめな人。
これ程いい条件はない！？

　サクラの木だけ撮りたい衝動にも駆られますが、
人が入ると雰囲気も変わるでしょう？

　最近、顔が隠れた瞬間を撮るのが上手くなりました！？

　祝５０００枚目のアップ写真！

　でも、４トラの写真のアップ数は、
各旅行記の表紙の写真は枚数に入って
ないんだよな。

　そうそう、弘前公園のサクラがフサフサな訳、
「手入れ」がいいからですよ。
↑それだけかぁ〜？？？
でも、人の手がかかってるのですね。

　園児たちがお花見遠足でしょうか。

　またしても青空にサクラが映えます。

　先程、下に見えていた赤い橋を渡ります。

　橋はいくつかあるのですが、その３では、
これを何と（＾＾；）乞うご期待！？

　ここは去年、撮影を失敗した場所だ。
と思い出した。
　昨年は仕上がりが暗くなっちゃいました。

　今年は、まずまずか。

　つつじ（だったよなぁ）も見事。

　何だったかなぁ、この品種。
名札を撮っておかないと忘れるのだ。

　「何を撮った写真？？？」

　と言われそうなので、解説。ｄ（￣0￣；）

　シャッターと電源スイッチを押し間違えて、撮った？撮れた写真です。（^^;)ゞ

　原因は、空腹！？
では、お昼にしましょうか〜♪