HA NOI Bo ho (旧市街) の街並み

2006/08 - 2006/08

何回行ったか忘れましたが、
複数回行ったHA NOI の写真です。
各所で開発が進んでいますが、
中心部でも市民の生活感が溢れるアジアの古都です。
観光としても見るものが多く、様ざまに楽しめる都市です。
夏と冬で、街の様子が異なります。
あまり暑くない時季がお薦めです。

エリア ハノイ(ベトナム)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 2.0
• グルメ: 3.0
• ショッピング: 2.0
• 交通: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス 自転車 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

真夏の昼下がり
夕方から夜は人が多い旧市街の一角であるが、
昼過ぎは暑さため、人通りが少ない。
昼寝の時間でもある。

夏のハノイは日差しが強い。

当然だが、かなり暑い。

所どころある木陰が ありがたい。

Bo Ho にも、車が多い。
車が切れるのを待って撮影しようとしても、
なかなか できなかった。
この日は、４０度にもなる猛暑日だった。

烈士家族の地区会館
ビルの谷間に埋もれつつある。

Bo Ho にあったモスク
聞いたところ、けっこう前からあるらしい。
今まで気がつかなかった。

住宅に挟まれた祠

Bo Ho にもコンビニが進出している。

Bo Ho の夜市
ユニクロのくつ下が、５足５００円ほどだった。

Ho Tay 湖畔の古寺
中心部に近いが、とても静かで、
ハノイらしさが感じられる一角だった。

中心街を少し外れると、小さな寺が多くあり、
北部の お寺らしい光景が見られる。

ここではバイクの音も聞こえない。
このような静かさが、
ハノイの中心部近くにあることに驚いた。
北部の寺の風情があった。

古寺の本堂
北部ベトナムでよく見るタイプだった。

Long Bien 橋
旧市街を郊外に渡す。

ロンビエン橋は、市街と紅河対岸を結ぶ。
戦時中から現在に至るまで、
鉄道とバイク、自転車、歩行者が行き交っている。
ハノイで暮らす人びとの生活が感じられる場所である。

ロンビエン駅を出た汽車

ロンビエン橋から見る日暮れの紅河
川の左は市街地、右は中州になっている。

紅河
増水しているので、湖のように見える。

雨上がり、夕暮れが近い。

夕暮れのロンビエン橋を、汽車がハノイへ向かう。
橋の上は、かなり ゆっくり進む。
歴史ある橋も老朽化が進み、
鉄道の橋としては やはり頼りない。

通過中は音と振動が大きく、迫力がある。

雨上がりの夕暮れ

昇龍城 北正門

Hoan Kiem 湖

Hoan Kiem 湖の夕暮れ
ハノイの人は、中心部のこの湖周辺を Bo Ho と呼ぶ。
特に夕方から人が集まり始め、
観光客にも楽しい時間となる。

夜の Hoan Kiem 湖

対岸に中央郵便局が見える。

亀の塔

夜でもあり、静かに見えるが、
湖の周囲はバイクが多く、賑やかである。

正月前の街
小鳥の品評会をしていた。

正月のハノイは寒い。

梅を売る人たち
ベトナムの正月には欠かせない。
北はピンク、南は黄色の花が咲く。

旧正月前の街を急ぐハノイの人びと

正月の飾りものを売る店

正月を前に、買いものに忙しい。
年間を通じて、一番景気がいい頃でもある。

ロンビエン橋
旧正月の頃、曇りの日が多く、やや寒い。

ロンビエン駅から、ロンビエン橋を見る。

Long Bien 駅
地方からハノイへ向かう汽車が到着する。

夜のロンビエン橋
旧正月の頃のハノイは一日中霞がかかり、
夜はかなり寒い日がある。