2007/02/25 - 2007/02/25
4046位(同エリア5160件中)
akyxさん
内容 : 東南アジアと中国に旅行をしてきた。
コースは以下の通り。
・1月24日成田発
成田→シンガポール経由→インドネシア・バリ島→ジョグジャカルタ→ボロブドール→バリ島→シンガポール→マレーシア・ジョホールバル→コタキナバル→ブルネイ・バンダルスリブガワン→コタキナバル→ジョホールバル→シンガポール→インドネシア・バタム島→シンガポール→タイ・バンコク→マカオ→中国・珠海→広州→桂林→陽翔→重慶→楽山→成都→昆明→孟力 月昔→磨芯→ラオス・ビエンチャン→タイ・ウドンタニ→コラート→チャンタブリー→トラート→ハートレイク→カンボジア・コッコン→シアヌークビル→プノンペン→シアヌークビル→シダック島→コッコン→タイ・トラート→バンコク→成田2月21日
・2月22日成田発→韓国・インチョン→中国・北京→西安→昆明→景洪→大孟龍→孟力 月昔→磨芯→ラオス・ボーデン→中国・磨芯→孟力 月昔→昆明→蒙自→河口→ベトナム・ラオカイ→ハノイ→フエ→ダナン→ホイアン→ダナン→ホーチミン→バベット→カンボジア・プノンペン→シアヌークビル→シダック島→コッコン→トラート→パタヤ→バンコク→マカオ→中国・珠海→広州→韓国・インチョン→成田3月20日
・思い出となった事柄
シンガポール空港のトランジェット
ボロブドールの遺跡
バタム島の釣り
ブルネイ・サンダル・スリ・ブワガンの水路
陽翔の山紫水明
楽山の大きな大仏
峡谷寝台列車(成都→昆明)
シダック島の釣り
万里の長城は長かった
北京の春節(花火、天安門の国旗掲揚、列車バスの混雑)
北京から西安の列車
秦始皇・兵馬俑
四方壁の町、西安
ラオス国境の町、磨芯での盗難
ベトナム国境の町、河口
ラオカイからサイゴンまでの列車の旅
シダック島の3回目の釣り
マカオの回力
ソウルの明太子
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 高速・路線バス
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-
今日は朝9時に起床。
遅く起きるのが日課になったら大変だ。
さて、今日の18時27分発T41の特急寝台列車で西安に行きます。
キップは一昨日北京西駅のチケット販売所に30分並んで取得済み。値段は265元(約4000円)でした。
宿を16時半頃出て、17時半頃までに北京西駅に行きたい。
今日は、宿周辺を散歩し、北京動物園に行って見ようと思う。
10時に宿を出た。
棋牌室という名前のお店(写真)がありました。
何だと思ったら雀荘でした。近くにたくさんあります。
春節なのか、どこも満員のようです。
中国では、結婚式などの冠婚葬祭時、休日などに家族など親戚や友人とするそうです。女性も結構するようです。 -
また少し行くと、公衆トイレがありました。
ここは住民で管理しているようで、水洗、ステンレスの便器で、掃除がされていて、かなり綺麗でした。
どこも同じように男女別で、個々には左右に仕切りがあるだけの丸見えトイレです。
徴収者は置いていなくて無料でした。
一般的には3〜5角(約8円)徴収してます。 -
宿から前門に向かって歩いて細い路地に入ってみました。
1m四方の壁新聞ならぬ、壁絵がありました。
全部で20枚ほどが壁に塗られていました。
一つ一つに意味があり、地域の人たちが守らなければいけないことや地域住民が安全に暮らせるような標語の絵が多い。
これは女性が少ないのか、重婚はしないように、の絵のようです。 -
この絵は、節水をしましょう、です。
-
これは文字の絵で、
・国を愛しましょう
・明るく挨拶をしましょう
・友とは団結して行きましょう
・仕事はサボらずちゃんとしましょう
というようなことが書いてあるようです。
印も押してあることからそれなりの人が書いたのかな。 -
結婚して仲良く暮らしましょう、でしょうか。
-
前門地下鉄駅に着いたので、北京西駅まで行き、そこからバスで北京動物園に行きます。
-
地下鉄の行き先表示板です。
前門から2つ目の駅だったと思います。
ここの駅は「復興門」のようです。
左の進むと「南礼士路」
右に行くと「西単」
です。 -
北京西駅に到着したので、
地上に上がりました。
やっぱりここも人だらけです。
北京西駅は立派な建物です。
中も広く、大きなインターネットカフェまで設備されています。 -
北京西駅の横にある、市内路線バスターミナルから北京動物園に行きます。
バスNoを聞いて乗りました。
料金は、ほとんど1元です。
(物価上昇が激しく、2元に値上げしだした都市もあるようです)
やっぱり人人人です。 -
バスに40分ほど乗ると北京動物園前に到着しました。
料金を支払い中に入ります。 -
大熊猫館があります。
熊猫はパンダのイミです。
大熊猫は、ジャイアントパンダです。 -
室内の温室みたいなガラス張りのところにパンダが何頭かがいました。
外に出ると、パンダが滑り台のようなところの上のほうに日向ぼっこをしていました。
10頭ほどいました。 -
トラが、のしのしと歩いていました。
-
木は枯れていてまさに冬景色でした。
池や水路があってまずまずの場所です。
でも、寒い。 -
子供の象が外で係員と遊んでいました。
見学者が取り巻いてみています。
力が強そうで、扱いに苦労しているようでした。 -
時間が近づいてきましたので、宿に戻らなくては。
写真は北京発の寝台列車のチケットです。
北京は見るものがたくさんあって何日いても飽きない都市です。
下町は下町の良さがあるようです。
機会があったら、1ヶ月くらい暮らしてみたいものです。
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