2008/04/13 - 2008/04/13
1975位(同エリア2101件中)
ちょこさん
母と同級生のおばちゃんたちの退職記念ということで
京都へ桜を見に行きました。
初日は予定の醍醐寺の桜が終わったと聞いたので
大原三全院にむかいました!
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- ANAグループ
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-
仙台発大阪伊丹空港行きのANA734便。
おもったよりも混んでいませんでした。 -
飛行中、富士山が
♪頭を雲の上に出し〜♪ -
京都駅C3のバス乗り場から大原へむかいました。
バスで1時間程度だったと思います。
バス停から三千院まで細道を歩いてゆきます。 -
大原女なるものが立っていました。
これはなんなんでしょうね? -
到着です!
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三千院前の枝垂れ桜が美しく・・・
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お寺のシャクナゲも咲き乱れ・・・
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新緑も目に鮮やかとなり・・・
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美しい三千院!
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椿も美しく・・・
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境内には寄贈された桜の苗木がたくさんありましたが、三春の滝桜の苗木もありました(写真)。
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この日は満開でみごろだった三千院。
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松月という品種はまだ咲いていませんでした。
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お茶を無料でいただける和心堂の前に咲くエゾヒガンザクラ。
そそとして綺麗でした。 -
茶店からは一面に咲いた桜木がうつくしく眺められます。
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境内には「生きてごらんなさい桜」という品種が多く見られました。
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ふと境内の一角に石碑がありまして、工藤直太郎さんというひとが105歳まで生きたんでしょうね。
その人の言葉と思われるものが刻まれていました。
「生きてごらんなさい」と「一日一生」
ピンク色の見事な枝垂れ桜。
来年もみにこうようと思う人もいるだろうし、
生きてごらんと励まされる人もいるかも。
枝垂れ桜の枝のように長く長く・・・長寿を連想しながら見入っていました。 -
大原は花盛り。椿も美しい!
この椿、公衆トイレに咲いていました。 -
ボケの花も見事です。
赤が三千院の新緑に映えています。 -
おばちゃんずを連れて、次に向かったのは宝泉院。
血天井で有名らしいです。 -
樹齢700年の五葉の松を眺めながら・・・
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お抹茶を頂き、周辺をきょろきょろと静かに鑑賞。。。
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額縁庭園と言われるこの庭は縁側よりも室内から眺めることにより、庭園がキャンバスに描かれたような美しさに見えます。
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住職さんがやってきて
「伏見城で自害した鳥居元忠以下家臣が自害した場所のものを天井に納め祀っている」と説明を受け、
「ここが甲冑の痕、これが人の顔、白骨化しているね・・・。」と詳細に説明。
お抹茶飲んでいた頭の上が、そんな生々しい歴史のものとは・・・。
少々具合悪くなりましたね。 -
気を取り直して、おばちゃんずと円冶作庭の宝楽園を見学。
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