2007/02/21 - 2007/02/22
2498位(同エリア5160件中)
akyxさん
内容 : 東南アジアと中国に旅行をしてきた。
コースは以下の通り。
・1月24日成田発
成田→シンガポール経由→インドネシア・バリ島→ジョグジャカルタ→ボロブドール→バリ島→シンガポール→マレーシア・ジョホールバル→コタキナバル→ブルネイ・バンダルスリブガワン→コタキナバル→ジョホールバル→シンガポール→インドネシア・バタム島→シンガポール→タイ・バンコク→マカオ→中国・珠海→広州→桂林→陽翔→重慶→楽山→成都→昆明→孟力 月昔→磨芯→ラオス・ビエンチャン→タイ・ウドンタニ→コラート→チャンタブリー→トラート→ハートレイク→カンボジア・コッコン→シアヌークビル→プノンペン→シアヌークビル→シダック島→コッコン→タイ・トラート→バンコク→成田2月21日
・2月22日成田発→韓国・インチョン→中国・北京→西安→昆明→景洪→大孟龍→孟力 月昔→磨芯→ラオス・ボーデン→中国・磨芯→孟力 月昔→昆明→蒙自→河口→ベトナム・ラオカイ→ハノイ→フエ→ダナン→ホイアン→ダナン→ホーチミン→バベット→カンボジア・プノンペン→シアヌークビル→シダック島→コッコン→トラート→パタヤ→バンコク→マカオ→中国・珠海→広州→韓国・インチョン→成田3月20日
・思い出となった事柄
シンガポール空港のトランジェット
ボロブドールの遺跡
バタム島の釣り
ブルネイ・サンダル・スリ・ブワガンの水路
陽翔の山紫水明
楽山の大きな大仏
峡谷寝台列車(成都→昆明)
シダック島の釣り
万里の長城は長かった
北京の春節(花火、天安門の国旗掲揚、列車バスの混雑)
北京から西安の列車
秦始皇・兵馬俑
四方壁の町、西安
ラオス国境の町、磨芯での盗難
ベトナム国境の町、河口
ラオカイからサイゴンまでの列車の旅
シダック島の3回目の釣り
マカオの回力
ソウルの明太子
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 交通手段
- 高速・路線バス タクシー
- 航空会社
- アシアナ航空
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-
<写真は成田のAsianaのチェックインカウンターです>
昨日(2007.2.20)の朝、バンコクから成田の到着し、東京で所用を済ませ、また今日出発します。
成田20:30出発で、韓国・インチョン到着が23:10です。
インチョンはトランジットで、翌朝インチョン発08:45で北京に約2時間後の09:30に到着予定です。
何故直接北京へ行かないかって?
それは、スターアライアンスのマイレージ確保のため、そして安価なので、この便を使いました。
約1ヶ月あるし、帰りの便(3月18日広州⇒インチョン⇒成田:3月19日)も取ってあるので、あとは自由に。
帰り便OPENなので、いざとなったら変更すれば良いし。
で、中国(長城、故宮、兵馬俑、成都、昆明等)⇒ラオス⇒ベトナム⇒カンボジア⇒タイ⇒マカオ⇒広州⇒ソウル⇒成田の大まかなスケジュールを決めて出発しました。 -
20時30分のほぼ定刻に出発しました。
昼はサンドウィッチだったので、そして今まで何も食べていなかったのでお腹が空いていました。
何時出るのかな、と思っていたら1時間後に機内食が出てきました。
ミートを頼みました。
ビーフシチュー風の肉がご飯の上に載って、チューブに入った真っ赤な練り辛子のその上に絞って食べました。
思ったより辛くなくて美味しかった。
結構ボリュームがあったのですが全部平らげて人心地付きました。
機内での食後のコーヒーが好きです。
美味しかった。 -
<写真は、夜中のインチョン出発ロビー:人影がありません>
韓国・インチョン空港に23時過ぎに到着しました。
トランジットなので該当通路を抜けて出発ロビーに行きます。
明日の朝出発までここでで待機です。
インチョン空港ロビーはトランジット旅行客には良いところです。
イミグレーションのある大きな通路の階上の左右2ヶ所に食堂、休憩室、フリーインターネット設備があるのです。
以前、この設備を見つけてからトランジットでホテルに泊まるのは勿体ないのでやめてます。
休憩場所には長いソファーがあり、足を伸ばして寝ることが出来ます。
暇なときはインターネットで調べ物などが出来るし、
食堂もそんなに高く無いし、
有料シャワーも有るし、
西洋人の旅行客の利用が多いようです。
チャンギ空港と同様、トランジットの時には私にとって気分良く利用できる良い空港です。 -
朝になりました。
出発時刻の8:45になっています。
アシアナの乗務員もうろうろしています。
なぜかと言うと次のページです。 -
濃霧です。
直ぐ先の飛行機の後ろが見えないほどです。
これは飛べそうにも有りません。
何時霧が引くのか分かりません。
飛行機が離発着出来ず空港内は大混乱のようです。 -
<13時の天候です>
ようやく霧が晴れて、出発準備です。
霧の日は天気が良い、とのことは本当でした。
直ぐに搭乗して、13:50に出発しました。
(5時間遅れでした) -
2時間弱で北京に到着しました。
2月の北京は肌寒かった。
でも、天気は上々。
空は真っ青です。
機内から出たら、新鮮な空気でした。
気分良し。 -
<写真は道路から見た北京の街です>
入国チェックを終え、飛行場から出て、路線バスで北京駅に向かいました。
北京駅の到着すると人がたくさんよって来ました。
安くて良い設備の泊まるところがあるよ、と言ってます。
泊まるところは決めてあるの?
いや決めていない。
どこに行くの?
天安門や長城。
天安門近くに150元で泊まれるけど如何?
OKたのむ。
で、車に乗せてくれて、前門近くの宿屋へ案内してくれました。 -
<前門近くの宿屋です>
銭羊賓館(ちょっと文字が違うかも)に到着しました。
場末の感じのところに建っている旅館です。
部屋を見たらまあまあでした。
春節の真っ最中だし、「ま、良いか」で3日間泊まりました。
入り口は正月の飾り物がしてありました。
立地が良く、周りには民家や中国人向けの食堂などがあり、庶民の生活の真っ只中です。
そう言う面では良いところでした。 -
<旅館の近くの路地です>
人心地付いて周辺を散歩しました。
17時半ごろの北京の下町です。
風が無いのに寒くて、ぶるぶるです。
毛糸の帽子と、手袋と、ズボン下と、長袖の下着を買って早速着ました。 -
<前門のバス停>
18時頃のバス停です。
日が沈み始めて寒々として来ました。
前門は天安門広場の入り口近くのあります。
バスに客がひっきりなしに乗降して、バスは数珠繋ぎになっているほど混んでいる場所です。
どんどん寒くなって来ました。 -
<地下鉄の前門駅>
前門バス停の近くに、地鉄(地下鉄)入り口があります。
地下鉄も混んでいました。 -
<天安門広場>
日が落ちました。
前門から少し歩くと天安門広場です。
暗くなり始めの空は澄み切って濃紺になって来ます。
天安門に灯りが付いて広場は人でごった返し始めました。 -
<人民大講堂>
天安門広場の天安門に向かって左側は、かの有名な人民大講堂です。
大きな建物です。
ここと中国の物事が決まるんですね。 -
<人民英雄記念碑>
天安門広場の中央右側に白い大きな塔が建ってるのが人民英雄記念碑です。
1958年のメーデーの日に落成したそうです。
記念碑正面には、毛沢東の金文字筆跡で「人民英雄永垂不朽」と刻まれてます。
また背面には、無名戦士をたたえる碑文が、周恩来の直筆で刻まれてます。
高さは38m。
台座部分には、アヘン戦争、太平天国の乱、武昌起義、五四運動、南昌起義、抗日遊撃戦争、長江渡河の8つの中国革命の歴史的場面のレリーフがあります。
赤い旗が翻っていました。
ここは、まさに中国だ、と思ったひと時でした。
北京の1日目が終わりました。
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