2008/03/09 - 2008/03/10
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たらよろさん
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道後温泉の旅館街から車で10分ほど走ったところにある「ホテル・アンカサ」
このホテルに泊まりたいということから
はじめての道後温泉旅行となりました。
道後・松山、美味しいものいっぱいで最高の旅行となりました。
帰ってきてからすぐにまた行きたくなってしまう
そんな温泉でした。
この旅行記では、道後温泉と言って何と言っても外せない
道後温泉本館の様子をご紹介♪
「千と千尋の神隠し」の舞台となった温泉として
有名になりましたよね〜〜
本当に素晴らしい雰囲気の温泉でした!
道後温泉本館 http://www.dogo.or.jp/
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 自家用車
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-
道後温泉は、3000年の歴史を誇る日本最古の温泉なんです。
道後には、この顔だけ出して記念撮影する
パネルがいたるところにありました♪ -
道後温泉本館前には人力車が!
これに乗って道後の町を回ってみるのも
これまた乙なものかも・・・ -
こちらが「千と千尋の神隠し」のモデルとなったと
言われる道後温泉本館の由緒ある建物。
明治27年に建てられた木造三層楼の建物です。
天皇や皇族、聖徳太子、小林一茶、与謝野晶子、
そして「坊ちゃん」の夏目漱石など
有名な偉人がこのお風呂を好んで入っていたそうです。
「坊ちゃん」に登場する住田のお風呂はこの本館の
ことだそうです。 -
やっぱり、お決まりの記念撮影!
趣ある建物の前でポージング!! -
ちょっと反射してわかりにくいですが・・・・
道後温泉本館のお風呂と休憩所の案内板です。
お風呂は「神の湯」と「霊の湯」のふたつ、
そして休憩スペースが三階個室と二階大広間とあり、
それぞれのお風呂と休憩所の組み合わせで
お値段も違ってくる・・・・という
仕組みになってます。
ちなみに一番高いところが、
霊の湯三階個室コースで大人1人1500円、
安いところは、普通の銭湯のように
脱衣場があり、そこから神の湯に入るコースの大人1人400円というものです。 -
ここは、本館に入ったところの下駄箱。
ここで靴を脱いで中へ入ります。 -
靴を脱いで中に入ったら、
チケット売り場で買ったチケットを見せて
お風呂へ行きましょう。 -
昔の建物なので通路はかなり狭いです。
400円のコースを選んだ方の
荷物入れなどがある横を通過して更に奥ヘ奥へ・・・ -
この際なので1500円コースの
霊の湯三階個室を選びました。
このコースだと神の湯にも入れます。 -
ほらっ、めちゃ通路が狭いでしょう。
両サイドがそれぞれ個室の休憩スペースとなってます。
係りのお姉さんが「こちらを使ってください」と
お部屋を案内してくれます。
お部屋の利用は80分間可能でした。
(入浴と休憩込みの時間) -
休憩のお部屋の雰囲気は
かなり風情があって素敵な感じ。 -
この日は3月にしたらかなりポカポカ陽気で
窓を開けて寛ぐには最高の日和でした。
超きもちいい〜〜〜 -
お部屋の縁側風の手すりも
なかなか凝ってますよね〜 -
縁側から廊下側を。。。。
お部屋の全貌です。
このコースには浴衣やタオルも付いてます。
お姉さんに「お風呂に行きたい」と告げると
お風呂まで案内してくれます。 -
そしてお風呂から帰ってきたと告げると
坊ちゃん団子が出てきました。
このコースだと坊ちゃん団子も付いてます。 -
団子と一緒に出てきたお茶。
敬われているようなすごい器。 -
とっても美味しい緑茶。
団子とよく合います。 -
お風呂に入って団子を食べてしばらくご休憩・・・
-
説明書も完備!
-
やっぱり伊予に来たら“みかんジュース”
400円也〜でしたがベリーうまい!! -
こちらは天皇の為に作られたという
皇族専用の湯殿「新殿」
1500円のコースだと、このお風呂も見学することができました。
今まで3回ほど使用されたそう・・・
興味深く見学してきました。
中の写真撮影は禁止でした。 -
さすが道後温泉、坊ちゃんということで
ここは「坊ちゃんの間」
夏目漱石像が飾られています。 -
お部屋には、夏目漱石氏とその婦人、
小説「坊ちゃん」でマドンナのモデルと称される
遠田ステさんの写真が飾られてました。 -
他にも「坊ちゃん」ゆかりの
写真がいろいろと・・・ -
-
-
坊ちゃんの間の縁側に出る事ができます。
-
昔の湯札。
こんな札を持ってお風呂に入りに来たんですね。 -
道後温泉にはたくさんのお風呂があるんです。
-
天皇の三種の神器。
-
さすが重要文化財の建物です。
こんな所も写真撮りたくなってしまいます。 -
反対側の道路から建物全体を撮影してみました。
青空なのが気持ちいいですね。 -
本館三層楼の屋上にある振鷺閣。
広さは約1坪程度で周囲を赤いギヤマンで囲ってます。 -
夜になるとそのギヤマンが
このような幻想的な雰囲気に姿を変えてました。
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この旅行記へのコメント (2)
-
- べるつくさん 2008/04/16 08:52:49
- 道後温泉
- こんにちは。
わりとこの近くに8年ほど住んでいたのでとってもなつかしいです。
でも温泉本館に入ったことは1回か2回くらいなんですが。
前は温泉本館の前は車道になっていてこんなふうに写真を撮れなかったんですが、去年くらいに車道を付け替えて、商店街側を歩行者専用にしたみたいです。
松山にはもう10年以上行ってないからまた行きたいなぁ・・・
- たらよろさん からの返信 2008/04/17 19:56:50
- RE: 道後温泉
- こんばんわ〜〜べるつくさま。
早速お越しいただき、書き込み&投票ありがとうございます。
道後温泉のお近くに以前お住まいだったんですか。
以前は車が通る道だったとか・・
今は歩行者のみになっていて
なかなかお散歩しやすくよかったです。
道後温泉はとっても素敵な温泉街で
また食べるものもみんなとても美味しく
また行きたい温泉です〜〜
べるつくさんも、また機会あれば訪れてみてくださいね♪
たらよろ
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