2008/04/06 - 2008/04/06
31082位(同エリア46811件中)
窓際さん
今回の京都の夜は、
行ってみたかった『たん熊北店本店』。
他には『嵐山吉兆』『菊乃井』も考えたのだが、
満席で敗退。
でも、『たん熊』、ものすごい楽しめましたよ〜っ
-
大混雑の花の京都で、無理やり行きたいトコを回ってたおかげで、予約時間に大遅刻。
もちろん電話で断っておいたが、対応のねーちゃんは、ちょっと対応悪かったな〜。
お店は表通りから1本曲がったトコロにあり、前は小学校?ちょっと騒々しい。 -
これがお店の正面。
のれんの絵柄は「多ん熊」って書いてあるらしい。
ガラス戸の下からちょっと見えているが、入ってすぐ左の、更にガラス戸を開けるとカウンター席。入って正面は座敷への玄関となっている。トイレは入ってすぐ右。
トイレがね〜、ちょっと残念な仕様。
女子と男子が別れておらず、個室内にはカバンかけるトコも無いんだよな〜。食後の化粧直しに困ります。 -
作っているトコを見ながら食べるのが大好きなんで、席はわざわざカウンター指定で予約。料理はおまかせで。
とりあえずのビールは、“たん熊オリジナル”(笑)
味はかなり薄く淡白。まさに水代わりに呑める。 -
カルトで頼むなら、これがメニュー。
コレをヒントに、板前さんと相談しながら決めるのが正解なのかな?
後から隣に座ったじぃちゃんが、粋に相談しながら食べたいものだけ頼んでたのは、カッコよかったな〜。
和食も奥が深い。 -
すぐに出されてくるのが八寸。
写真、拡大して見て下さいよ〜。花びらが散らされてあって、もぉ感動の美しさ。
店長さんが、「まぁ、お酒のおつまみですね」なんて言うから、慌てて冷酒を注文(笑)
お料理の内容は左下から、鯛の白子にウニ。それをポン酢おろしで。この鯛の白子が旨いのなんの。
右下の貝の器は、赤貝・トリ貝の酢味噌和え。下にはなんて言ったっけな〜?聞いたことある野菜で、味はワケギのよう。シャッキリとして旨いんですよ。
貝の上の“ぼんぼり”は、昆布じめした甘エビにこのわた。まさに酒盗! -
おしどりの香合を開けると、手前が白子筍に木の芽味噌。奥がホンモノのみる貝のジュレ酢かけ。みる貝の下は、白アスパラなんかもあってびっくり。
和食に白アスパラなんか、出てくるんだ?!
しかし、この白子筍、アクがぜんぜん無い旨さ。今まで自分が食べてた筍は、いったいなんだったんだ?と思いたくなる優しい味。 -
お酒はたん熊オリジナルの「熊彦」。純米をいただいたのだが、なかなかさっぱり旨かった。
この酒の原酒ってのもあって、度数もかなり高め。1杯だけ味見させてもらったが、味も濃く最高。
でも、酔いつぶれるワケにはいかないので、なかなか手が出ず(笑) -
次はお造り。
2.5キロの明石の鯛は、熟成させた?ってな色合い。薄作りで、紅おろしとポン酢でいただく。
他には車海老と近海マグロ。こっちはお醤油で。
ウチの他には、隣のじぃちゃんとその連れ、あとは座敷に数人しか客はいないようで、目の前で作られていく料理を眺めながらゆったりと酒をヤる。
もぉ、最高(爆) -
次はお椀。
器はさすがに吉兆の方が楽しめたな〜。 -
お椀の中身は、油目の葛叩き。
ちゅるんと葛で巻かれた中は、ほわほわの身で、お出汁は薄目。木の芽の香りが鮮烈で、今現在、わたしの野望は、庭に山椒の木を植えるコトになっている(笑) -
冷やも呑み終わったんで、今度は燗を。
お猪口がね〜、欠けてるんですよ〜。ソコがなんだかな〜。っつうか、お猪口、好きなの選ばせてもらえると思ってたのに、そういう遊びはさせてくれないらしく、ちょっと残念。
銘柄は忘れたが、月桂冠のお酒。味もそこそこ旨かった。
お酒の品揃えは、10種類ぐらいだった気が・・・・。京都のお酒が2種と、〆張鶴とかあったのは覚えてる。 -
焼き物。
もぉ、これが驚嘆の品揃え!
さっきのお造りでいただいた車海老?のアタマ、ぐじは皮と身をはずして。皮はパリサク、身はふわふわ。皮と身の間には、干しこのこなんかもあって、むちゃくちゃ旨い。筍は、アク抜きせずにそのまま焼いたものらしく、これがまた旨いのなんのっ。
この一皿だけで、ものごっつい満足度。
しかし思うに、こういうアクの無い筍ってのは、ちゃんとした筍畑で作るらしいが、いったいどんなコツがあるんだろう?ふわっふわな土で作られているそうで、筍=雑草と感じてたわたしにとって、びっくりな味だった。
また食いてぇ〜っ -
お次は炊き合わせ。
-
筍の若布煮。
鯛の子とフキに、鰹節は削りたて!
これも木の芽が鮮烈な香りで、すみません。お出汁まで飲み干しました(爆) -
ガマンできずにもっかい冷やを(笑)
冷やは「熊彦」しか無いらしく、今度は大吟醸を。
でも、このフルーティな吟醸香は、食事には合わなかったかな〜・・・・
そういやこの桜、社長宅の木から取って来ているらしい(笑) -
写真、左が店長さん。
ほんわか京都弁でしゃべるのだが、結構キツいこと言ってたな(笑) そのたびに、若い衆はドキドキ。にんじんの厚さすら注文があって、大変そぉ〜っ -
お酢の物は、なんと毛蟹と飯ダコ。
なぜ毛蟹?とは思うが、甘くて旨かった(笑) -
次はお料理最後の蒸し物。
開けてみると・・・・ -
桜もちだぁ〜(笑)
桜の香りがものすごく、中には鯛とユリ根。
まぁ、旨いこたぁ旨いが、このコースで最後にこのボリュームはちょっとキツイ(笑)
もちょっとおもちの部分を薄くしてくれたら、助かるかな〜。 -
そして最後に気になる風景が・・・・。
実は少し前にお米を研ぐ音が聞こえてましてね〜。こうやって、わたしたちの分だけ、炊いてくれるワケですよ。炊いてるときは、おふきんを挟んであるからか、まったく香りはなかったのだが、炊き上がってからは、筍、いっぱい切って入れてるのを見たから、筍ご飯なんだろうな〜とワクワク(笑) -
で、出されたのは、
やっぱり筍ごはん♪
でも、なんと鯛も入ってる〜っ
刻んだばかりの木の芽も、鮮烈な香り。 -
鯛と筍の優しい甘さがたまらないごはんで、もぉ満腹だってことを忘れそうな旨さ!
塩味も、食事の最後でも薄く感じないよう、そこそこ濃い目につけてくれてあるし、これだけでももう一度食べに行きたい!と思わせるごはんだった。 -
この筍ごはん、
もちろんお代わりさせてくれるが、
食べ切れなかったのは、折りに詰めて持って帰らせてくれる。 -
帰宅後、翌日の夕ごはんにいただいたが、
それはそれで、やっぱり旨かった〜っ
おこげとかもね、もちろん入ってるのである。 -
デザートは、果物。
このヘンが、和食の残念なトコロ。
結局、2時間ちょっとの楽しい時間だった。
絶対、また行くぞ〜っ
食後は、外で店長さんと記念撮影しておしまい。
ごちそうさまでした。 -
おまけ。
お箸置き。 -
これはお土産の折につけられてたお箸と、
ガメてきた物品類(爆)
いや、「ちょーだい」って言って
もらってきたモノですよ(笑)
じゃ、『たん熊』編はココまで。
次回は夜桜と“二次会”の様子をほんの少し。
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