早春のネパール:世界レベルのサービス　シンガポールエアーで　３

2008/02/20 - 2008/02/27

同タイトルのネパールツアーのNo.３です。カトマンドゥの街ブラののち郊外キャンプ、またまた街に帰って、さらに郊外ヒマラヤ展望地へ繰り出す、というところから、最後の街堪能・・・までです。

エリア カトマンズ(ネパール)

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 15万円 - 20万円
• 航空会社: シンガポール航空

ラクリバンジャンのキャンプから街に帰って、行きました。ビーズ屋街。インドラチョークのはずれの曲がりくねった路地に、間口１ｍくらいのビーズ屋さんが１０件ほどあります。なじみの店は、代替わりしていて、若い青年だった。おばちゃんたちは、みいんなビーズのブレスをオーダーしましたあああ！

昔々からの知り合い、刺繡屋のラムラルです。数年音信不通だったのに、偶然街でばったり！びっくりしたわうれしいわ、で、郊外に借りた大きな家にお邪魔しましょう。

お邪魔したなら、もちろん、ごちそうになりましょう。奥さんの手料理、変わらずおいしかったわ。

飯も食ったし、サリーでも着てみるか。なかなかのびじんぞろい・・・・・・・なのですよ。

飯も食ったし、サリーも着たし、さあ、ヒマラヤ展望のナガルコットへ出発だあ!と、こんな感じで行きます。この車、軽四ほどの大きさですが、後部シートに４人乗って行きまあ〜す。げえーっ。

ナガルコットでも一番てっぺんにあるホテル。マウンテンリゾートに泊まります。

夕焼けでーす。

ディナーの後は、踊りまーす。踊りまーす。踊りすぎー。

日の出でーす。

朝の光の中で。
踊りすぎた人たちには見えない穏やかな食卓。

ランタンヒマールが、少しその融資を、いや、雄姿を・・・。

ホテルの名前が間違っていました。そうそう、マウンテンリゾートは、ポカラだったわ。

帰路、有名なチャイニーズレストランで、ランチ。私的にいうと、およそ合格の味ではなかったが、しみじみ、うれしい味だったわ。

うちで預かっている留学生、プスパのおかん。「私の大事な娘をどうぞよろしくねええ〜。ううう〜。」と、だれかれかまわず抱擁。

最終日早朝、仏陀のお骨が収められているという仏塔、スワンブナートへ。

チベット寺院のお坊様が、読経にいれてくださった。

読経を聞きまして、厳かな気分の一行は、額にティカ（お祈りの朱印）をいただきました。有料。

参道では、そこかしこで、あたふたと店開きが始まる。
大好きの一枚!　題して、「天空の露店」

でもって、参道下のさもさ屋さんで、朝食。揚げたてのサモサはね、、ヒルトンの￥３８００円のブレックファーストよりもうまいのだよ。

そしてこのように、ひとりひとりカター（お達者でーの肩布）をいただき、

空港で２番目に偉いサンティさんと、友人たちと再会を誓って・・・ぱし！

トランジットの深夜のシンガの空港で、一家団欒。これがこのツアーのラストショット。まるでそこに住み着いている人々のよう・・・。そう、このメンバーなら、どこでも、どんな状況でも楽しく暮らしていけるでしょう！
はからずも、ツアーの特徴を顕著に語る一枚で、さよーならあああ。