早春のネパール：世界レベルのサービス　シンガポールエアーで２

2008/02/20 - 2008/02/27

同タイトルのネパールツアーのNo.2です。カトマンドゥの街ブラと、郊外キャンプ、またまた街ブラ、郊外ヒマラヤ展望地、また街・・・というちょっと変則的なツアーになりました。

エリア カトマンズ(ネパール)

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 20万円 - 25万円
• 航空会社: シンガポール航空

カトマンドゥ、麦でーす。

２日目。朝からバザールへ。岩塩を買いまくりー。昨日のより、２０ルピーも安ーい！

わあ!欲しかった！
路傍のドーナツ。おばちゃんもイイ！

味は知らんよ。私は。

はい、しばらく町並みですね。

軒下のショール屋さん。
カトマンドゥは中世の街。

寺院と商店と民家と祠と昔風の人と今風の人と・・・・が混在する。

インドラチョーク広場です。新聞売りに群がって、手に手に新聞を読んでいる・・・・・買わんのか？！

むむ。冷蔵庫は?そんなもんに入れとったら、見えんでしょーが！

１６年来のおバカな友人、サガル君。お香屋です。

お姉さんの家でランチ。もちろんカリー、を食べて、キャンプに出発するのだ。お見送りの子供たち。つまり、うちの令息令嬢のいとこたち。

カトマンドゥ郊外のラクリバンジャン。もう着いたか、と思ったあたりから、道なき道を約４５分ほど、頭がじいんとするほど打ち続けたら、着く。で、みんなは余計に到着の喜びに沸く。が、もちろん同行のカメラマンは、車が止まる前に飛び降り、「夕焼け撮らねば!」と、ダッシュ！

で、夕焼けに間に合いました。

夜はバーベキュー。さすが野営かがり火のリーダーたち、歌もたくさん出ます。遠い世界に〜旅にでようか〜懐かしいなあ!と、うれしく歌った。最後のフレーズでぎくり。もはや若者でないぞ！（「遠い世界に」の最後は、〜だけどーぼくたちー、わかーものがーいるー〜。なのでした。歌っていたリアルタイムには確かにすごく若者だった・・・）

チキンチキンチキンチキン、ひたすらチキンだけを焼き続け、食べ続けるバーベキューで、腹ぱんぱんになった夜更け、「ディナーにしましょう」と、言われた。レストランでディナー。うっそー、と言いつつ、しっかりデザートまで食べちゃった。

夜中の３時半。テントの外は、まあるい虹をいただいた月。神妙。

テントです。
どうぞお入りくだされ・・・。

ツインベッドルームです。控えの間（?：バゲッジルーム）もあるのよ。ベッドカヴァーはごひいきのブティックのものよ〜。ほら、麦のカーテンといっしょ。

宴の後。ビール瓶が８本と、そのほか酒びん・・・。

ビール２本飲んだだけと言い張って、げろはいて倒れた・・・・二日酔いのパパ。

ここから、ちょっと花をごらんください。先ずこれは、朝食のテーブルにあったラリグラス：石楠花：ネパールの国花。高いのだわ、このへん。トレッキングに行った人が持って帰ってきてくれたものしか見たことなかった。ので、ちょっと感激。

わああ！あったー！さくらー！・・・と、撮っていたら、静かに後ろからS氏に、｢桃ですね」と、言われた。今回、ネパールの早春の桜を撮って帰る必要があった。全国の桜ファンが、私の１枚を待って・・・。そんなこたあないのですが。

これはどうだ。お、こけた。

つつじです。

赤くて大きな実。ピンポン玉より一回り大きい。なんだ？

これはわかります。ぼけ。
かわいいでしょー。

きいろいはな・・・。

なんでしょーねー。たくさんあった。せいたかのっぽさんの木でした。

真紅、でした。

これは・・・。ひつこいね。桃でしょうね。

たんぽぽ。くきが５ｃｍほどだった。

ま、ある意味、花と言えなくも・・・。
と、ここでＮo2はおわり。Ｎo3につづきます。

この旅行記へのコメント （2）

• しろくま＆ペンギンさん 2008/03/22 17:21:36

  キャンプ

  本格的なキャンプですね〜。
  私はキャンプって、まだ一度も行った事ないんですよ。
  テントで寝る自信がなくて・・・。
  いとこちゃんたち、可愛いですね♪

  麦さん からの返信 2008/03/22 17:26:30

  RE: キャンプ

  はいはい、そういうかた用のテントでした。続きをおたのしみに！