2008/03/05 - 2008/03/07
28位(同エリア33件中)
旅好きじいじさん
- 旅好きじいじさんTOP
- 旅行記92冊
- クチコミ10件
- Q&A回答10件
- 123,339アクセス
- フォロワー2人
約10年振りで3度目のラナイ島滞在です。
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 航空会社
- ANA
-
成田-ホノルル間はユナイテッド航空(UA)の特典旅行を利用して全日空(NH)1052便を11ヶ月前に予約しました。
この便は運行をエアージャパンが担当しユナイテッド航空、アシアナ航空とのコードシェア便でした。
特典旅行の予約は年々困難になってきています。
当初は3ヶ月前であれば簡単に予約できたのが、次第に6ヶ月前になり予約開始時点でないと予約が取れませんでした。
今回も予約開始直後でしたが、UAの予約は取れず、やっとNHが確保できました。
離陸後配られた竹籠に入ったおつまみと夕食のメニューです。 -
夕食です。
私は洋食を選択しました。
右手前は前菜で、小エビのカクテル
スモークサーモンレモン添え
帆立貝のグリル ハーブ風味
左手前がメインディッシュで
ビーフシチュー クリーミーなガーリック風味
ボルドー産赤ワインソース[439 kcal]
その他にガーデンサラダ、ブレッドロールでした。 -
こちらは和食メユーです。
前菜が
甘海老わさび漬け
鮭絹田巻き
にしん甘露煮
小鉢
湯葉有馬煮
お凌ぎ
四季の麺
主菜
ぶり照り焼き、野菜煮
鯛飯
味噌汁と香の物
アイスクリーム -
小菓子とコーヒー
-
ホノルルからアイランド航空でラナイ島までDHC-8-100型機で飛行時間は20分です。
ホノルルーラナイ島間の運賃は37ドルでした。
以前は70ドル台だったと記憶しています。
GO航空がハワイ諸島間を運行する航空会社として参入して来た結果、半額に下がったことになります。
こんな安い運賃で大丈夫なのかと心配していたところ、突然ハワイでは大手2社の中の1社であるアロハ航空が4月1日に突然運行を停止してしまいました。
きっと日本人観光客にも影響が出たのではないでしょうか。
写真はラナイ島の北部が見えてきたところです。
このラナイ島は以前は全島パイナップル畑だったのですが、パイナップルの価格低下で栽培をやめてしまったそうです。 -
建物の外観です。屋根には大きなパイナップルの絵が描かれています。
ラナイ島の南側の海岸近くにもう一つのフォーシーズンズ系グループのマネレベイホテルがあります。
その他に小さなラナイホテルもありますが、これで全てです。この島には3つのホテルしかありません。
ロッジ・アット・コエレとマネレベイは以前ラグジュアリーホテルグループに属していましたが、少し前にフォーシーズンズグループに経営が変わりました。
ロッジ・アット・コエレホテルには我々夫婦は1997年2月と1998年9月に宿泊しています。
今度が9年半ぶりの宿泊でした。経営は変わりましたが、スタッフは10年以上変わっていない方がかなりおりました。日系人のMさんとは顔見知りの仲です。今回も最後の日に会うことが出来ました。 -
宿泊したラナイ島ラナイシティの丘の上に建つ、フォーシーズンズ・ラナイ・ザ・ロッジアットコエレホテルへの導入路です。
ラナイシティの中心部を抜けて角を右に曲がるとこの風景になります。
ノーフォークの並木道の奥に英国風の建物が見えてきます。この並木道はとても気に入っている風景です。 -
ホテルの敷地は広く、どこまでが境界なのか3度目の滞在ですがいまだ分かりません。
ホテル北側の庭の一部です。 -
前の写真を撮影したところからさらに西側に進んだ所です。
-
さらに進むとホテル内の教会が見えてきます。
-
さらに進むと自動車がたまに走っている道路が見えてきました。
-
やっと柵の所にやってきました。ここが隣接する敷地との境界のようです。
-
柵に沿って暫く歩くとホテルの正面に向うノーフォークの並木道が見えてきました。
-
再びホテルの玄関から入り、ロビーとレストランを抜けて、庭の中心部に向います。
-
庭の中央部に大きな池があります。
-
池の右側には3本の大きな木が見えます。
-
池の北側には広い芝生が広がっています。
芝生には動物がいっぱいいます。しかし、いっこうに動こうとしません。 -
大きな木の東側には18ホールの本格的なパターゴルフコースがあります。1日中パターゴルフをするゲストを見掛けました。
手入れも良くされています。フロントでパターとボールを無料で貸してくれます。 -
あるホールの写真ですがアップダウンがあり、池やバンカーもうまく配置してあります。
-
ホテルの中心にある大きなホールです。
夕方からはピアノ演奏があり、3月は夕方からは暖炉に薪が燃やされます。寒がりの家内は奥にある暖炉の前の椅子がとても気に入っていると言っています。
その場所はピアノにも近くリクエストを頼むのにも好都合な場所でもあります。 -
2日目に予約をしておいた乗馬での風景です。
ホテルから車で1分の所に乗馬クラブがあります。
そこにはざっと20頭の馬がいました。
午前中登り約1時間、戻ってくるのに約1時間掛けて山の上まで往復してきました。 -
途中でモロカイ島とマウイ島が見える場所を通過しました。
7,8人のホテルゲストが1列に並んでゆっくりと進みます。 -
私の乗った馬の名前は「ダラス」君でした。のんびりとした性格の馬であまりにのんびりと歩くので、途中でガイドの女性に齢を聞いたところ、16歳だと分かりました。
馬の寿命が平均20年とすると、人間では60歳半ばということになります。
つまり私と同年代です。齢を聞いて少しかわいそうになりました。いまでも現役で働いているダラス君ですが、私と一緒で坂道では時々歩みを止め、一息入れてから再び歩み始めます。 -
でも最後まで仲間に遅れず頑張ってくれました。
戻ってからダラス君の表情を見たところ疲れた表情のように見受けられました。
頭を撫ぜて労って来ました。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
24