有馬温泉でホッとし、京都で桜を見物

2008/03/30 - 2008/03/31

３月３０日、次男の結婚式の打ち合わせを兼ねて大阪に行き、お昼は神戸でとり、その足で電車で有馬温泉に向かった。有馬温泉駅に着き、迎えのバスにのり予約してあった有馬グランドホテルについた。受付を済ますとウエルカム・ドリンクをいただき、そして部屋へ、見晴らしの良いゆったりとした広い部屋にまず感激した。それから部屋係りの若い女性の心遣いもよく行き届いており、話の中で研修で雲仙の宮崎旅館に行っていたとの話からさらに話は盛り上った。食事は量より質とのことであったが結構満腹、お肉は上質、お造りその他十分に満足のできる料理で料理長さんの心意気が感じられた。お風呂もとても良くさすがに日本の３大名湯の有馬温泉を代表しているホテルであった。必ずまた来たいホテルの一つだ。翌日は京都により南禅寺の桜を見、次にタクシ−の運転手さんのご推薦の真如堂の桜を堪能、そしてこれも運転手さんに教えてもらった権太呂でにしんそばを食した。さらに帰りの新幹線では久しぶりに富士山が見事に見え、忙しくも楽しい一泊二日だった。

エリア 有馬温泉(兵庫)

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: 新幹線 私鉄

真如堂の枝垂桜、七部咲きでも静かにゆったりとした咲きっぷりに親しみを感じた

有馬グランドホテルでの妻との珍しいショット

新鮮なお造りは甘さが一杯でした。

にしんそばを食した権太呂の入り口、４月１日から値上げとなっていたので得した感じ

ホテルの上質の神戸牛に堪能、レアで食べるのが一番