2008/03/29 - 2008/03/29
4314位(同エリア4944件中)
BO/Mさん
土曜日、結婚式(披露宴)にお招きいただき、臨席した。
こちらでの結婚風景をご紹介したい。
色々な経済状況の中で、様々なランクが存在する。
その辺の説明も含めて、コメントをご覧下さい。
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ハノイ及び北部ベトナムでの一般的な挙式、と言っても様々です。
ですが、パターンは有ります。
新郎新婦が出迎える、これは何処でも一緒です。
今回呼ばれた新郎新婦は、実家の有るハイフォンで既に挙式をして、今回働いているハノイで、仲間を呼んでの披露宴、となります。
日本の様に、様式化した「結婚式」 「披露宴」 と分かれているのでは無く、お披露目食事会、と言う程度のものとなります。 -
そして、今日の会食会場であるレストランへ入ってゆくと、そこにはハート型のご祝儀入れ、が置いてあります。 そこに、出席者は封筒に入れたご祝儀を入れてゆきます。
ご祝儀の金額は、もう本人の気持ち。
勿論、宴席の格式にも比例して高下します。
このレストランで、普通にコースで食べたら幾ら位、だからこの程度、と言う見立ても有りますし、新郎新婦と自分の距離、にもよります。 -
シャンパンを豪勢に開けて、それをグラスの山のてっぺんから注いでゆく、と言う演出も有ったのですが、シャンパン1本目は振りすぎてほぼ全量床へ、2本目は針金部がきちんと外れず不発・・となってこの企画はフェードアウトしちゃいました。
新郎、かなり焦って汗かいてます。
フォローの司会が、なにやら色々と言って盛り上げようとしています。 -
いわゆる日本の挙式、披露宴、宴席の様に「管理された」ノリは一切無く、適宜集まって、祝い、食べ、飲み、祝福して、適宜自分で時間を見て帰る、と至って本来的なものです。
結婚って、元来こんな風に祝うべきものであり、儀式化し、形骸化し過ぎた日本の「セレモニー・ビジネス」の過剰性、「絶対に失敗を許さない」的な裏方緊張感を、翻って疑問に思える次第です。 -
行き、にお金をドロップする人も居れば、帰りにドロップする人も居て、それ自体を管理していません。 だから、タダ飯を食おう、としたら食えない訳ではありません。
席も特段決まっては居ません。 適宜、自分達でそれぞれ座り、その場に居合わせた仲間で会話を楽しみ、そして食事を終えて有る程度の時間が経ったら、新郎新婦に今一度挨拶をして、帰る。 それだけです。
ローソクを点火して回ったり、お着替えが有ったり、ましてやゴンドラに乗ってスモーク(既に古いか)やらスライドを見たり、「知人一同未婚組による歌」が有ったり、と言う、お定まりでヤレヤレ、な日式セレモニーとは違う素朴さに、僕はむしろ好感を抱きます。 -
地方で行われる場合、自宅前に野外テント(運動会とかで使う簡単なやつ)を若干飾って、プラスチック製の低い椅子とそれに合う高さの机が用意され、心尽くしの手料理がバンバン出る、と言うパターンも結構有ります。 自宅でやり、コストを抑える、と言う実質的な効用も当然有るのでしょう。
飲み物は、ハノイウォッカ(既製品)が出れば良い方で、ドブロク(自家製)が最初から出て、それ以外飲み物が出ない、と言う場合も有る様です。
どんな結婚式でも、その日の主役は新郎新婦、特に新婦でしょう。
これからの人生に幸多きことを祈ります。
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