2011/09/05 - 2011/09/14
4040位(同エリア4880件中)
ouiouiさん
- ouiouiさんTOP
- 旅行記24冊
- クチコミ17件
- Q&A回答5件
- 96,348アクセス
- フォロワー5人
ハノイに到着。夜の街を歩いてみると、ものすごい人が。。何のお祭り!?
---------------------------------------------------------
k.m.p.著「ベトナムぐるぐる。」と、「東野・岡村の旅猿 ベトナム編」を観て以来、いつか必ず行く!と決めていたベトナム。8月下旬のある日、録画していた「東野・岡村の旅猿 ベトナム編」を観なおしていて、「今すぐベトナムに行きたい!!」と急に思い立ち、2週間後に旅立ちました。
出発日間近の手配のため、乗継ぎ1回でベトナムに行ける安い航空券は全て満席。北京経由でシンガポールへ入り、シンガポール~ベトナム間はLCC利用。利用した航空会社は計4社、7回も飛行機に乗る羽目に。が、それもまた面白かった!
雨季ゆえ、また、いきあたりばったりの旅ゆえに、行けなかった場所も多々ありましたが、その方が次回の旅の楽しみが増えるというもの。。。
9/5 名古屋 → 北京 → シンガポール(泊)
9/6 シンガポール → ホーチミン(泊)
9/7 ホーチミン(泊)
9/8 ホーチミン → ファンティエット(泊)
9/9 ファンティエット → ムイネー → ホーチミン(泊)
9/10 ホーチミン → ハノイ(泊)
9/11 ハノイ(泊)
9/12 ハノイ → ハロン湾 → ハノイ(泊)
9/13 ハノイ → シンガポール(泊)
9/14 シンガポール → 北京 → 名古屋
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 4.5
- 交通
- 3.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- タクシー 徒歩 飛行機
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
前の旅行記はこちら↓
http://4travel.jp/traveler/tomonsavon/album/10604307/
9月10日。旅行6日目。
ホーチミンからハノイまでの飛行機は、すごく揺れた!
雨のせいと、機体が小さかったせいだと思う。
写真は、ハノイのノイバイ空港。
お花のマークがかわいいLao Airlinesはラオス国営航空。
ノイバイ空港は狭く、飛行機降りて20メートルくらい歩いたらもうターミナルの入り口だった。
噂によると、ハノイのタクシーはぼったくりや、全然違うところに連れて行かれるなど、要注意らしい。
ホーチミンの空港で知り合ったベトナム人青年が、タクシー乗り場までついてきてくれて、運転手と交渉してくれた。ホテルまで30万ドン≒1100円。
彼は私たちが帰国した数日後、福井の大学へ戻ったとのこと。
また日本で会えたらいいなあ! -
タクシーでホテルへ。
空港からハノイ市街地までは1時間弱。
郊外は、ノーヘルでバイクに乗る若者が多く、ホーチミンとの違いを感じた。
ハノイの宿泊ホテルはIndochina Legend hotel(40-42B Lo Su Street, Hoan Kiem District)。
ハノイの中心、ホアンキエム湖まで徒歩3分という好立地。
朝食付きSuperior Doubleで1泊45ドル。
ホテルの看板やホテルカードは「Indochina 2 hotel」となっていたんだけど、ホテルのHPやホテル作成の街歩きMAPは「Indochina Legend hotel」だったので、改名したのかな? -
客室内。
-
ライトがかわいい。
-
PCがあった。(使ってないけど)
-
時刻は夜7時。
ホテルでもらった地図を手に、街をぶらぶらすることに。
外に出たとたん、たくさんの人とバイクにびっくり!
家族連れやカップルが多く、これはあきらかに「お祭り」の雰囲気。
しかし、なんのお祭りなのかさっぱりわからない。
後日調べたところ、中秋節(今年は9月12日)の2日前から盛り上がりがピークに達するらしく、この日はまさにその2日前だった。
名古屋→北京→シンガポールで利用した中国国際航空の機内誌に、「Mid Autumn」という特集記事がかなり大きく掲載されていて、ベトナムの写真も載っていたのだけど、英語の記事だったのでサっと読んだだけで、ベトナムに着くまでいつが中秋節なのかも知らなかった不勉強な私。
旅行の日程と中秋節が重なったのはたまたまだけど、得した気分。 -
このおばさんはどうやら駐輪場(といってもただ道路を駐輪用に区分けしてあるだけ)の管理をしているらしい。
-
バイクにはチョークでなにやら書かれている。
-
白い服のおばさんも、駐輪係っぽい。
-
人ごみに流されるようにしてたどり着いたのが、ホアンキエム湖北側のロータリー。
写真に写ってる5階建ての建物のある場所から、ロータリーを横切ってカフェに避難したのだが、左右からくるバイクと車、鳴り続けるクラクションにビクビクしながらの横断でした! -
本当はそのカフェで夕食をとりたかったのだけど、いまはドリンクしか出せません、と言われる。
なんでだ?お祭りなのに。
店内を見回すと、外とは対照的にお客さんが少ない。
いるのは、私たち同様避難してきた外国人観光客。
きっと地元の人は屋台で食べたりするのだろう。
とりあえずジュースを飲んで、またレストラン探し。 -
結局、さっきの5階建てビルが一番お手軽だろう、とまた戻る。
それにしても、なんでベトナムには信号が少ないの?余計に渋滞するから? -
2階のレストランのテラス席につく。
やっとホアンキエム湖が見えた〜。 -
ここはホアンキエム湖を見渡せる数少ないスポットらしい。
というわけで、価格が高い!
フォーが89000ドン≒330円もする。
しかし、どうしてもエビが食べたい気分だったので、Tom Su Rang Thit(エビと豚肉の炒め物、ライス付き)を注文。
おいしかったけど159000ドン≒580円…。 -
このビルが建ってるわりと道幅広めの道から、どんどんと細い道へ入っていくバイク。
あの先になにかあるんだろうか?と思ったが、湖を一周するように走るこの道はどうやら一方通行のため、あちらに行かざるをえないようだ。 -
ロータリーには噴水があり、待ち合わせ場所になっているようだ。
だから人通りが多かったのかも。 -
食事をしている間にも、どんどん人が増えている。
-
ロータリーに面したカメラ店から、鐘や太鼓のにぎやかな音が聞こえてきた。
-
獅子舞だ!
ベトナムの中秋節は「子どものお祭り」で、獅子舞には小学生から中学生くらいまでの子が入っていた。 -
何度見ても危なっかしい子どもの乗せ方。
-
地元の人を見て、道の渡り方を学習。
堂々と歩くのがポイント。基本的に、バイクの方がよけてくれる。
が、小心者の私はつい、バイクが近づくとビクっとして、足を止めてしまう…。 -
「子どもたちは月餅を食べ、親から買ってもらった提灯やお面、おもちゃなどを手に持ち、街中を見物する」というのが中秋節の過ごし方らしい。
提灯はあまり見なかったけど、風船を持った子ども(大人も)をよく見かけた。
10代後半から20代の若者は、仮面をつけたり、ウサギの耳をつけたりしてた。 -
飾りを売る人?
この飾りを持ってる子どもも時々見かけた。 -
バイクやタクシーにクラクションを鳴らされながら、ゆっくりと進むシクロ。
ホーチミンでもシクロを見かけたが、お客を乗せているのはほとんど見なかった。
ハノイでは、シクロはまだまだ活躍中。
この後、人ごみの中を迷いながらホテルへ戻ったのでした。
次の旅行記はこちら↓
http://4travel.jp/traveler/tomonsavon/album/10606508/
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
ouiouiさんの関連旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
24