2008/03/21 - 2008/03/21
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森の水だよりさん
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【16:25〜アントワープ未遂】
オランダの橋を渡って、
ベルギーの国境を越えてからというもの、
道はすっかり空いて快調なドライブが続く。
観光地アントワープの最大の見所は、
「フランダースの犬」でおなじみの
ノートルダム大聖堂。
ここの営業時間が17:00までなだけに、
オランダで風車見学を蹴った経緯がある。
これも閉まってて見れませんでした、
というケースだけは絶対避けねばならん。
車の速度を140キロペースに上げ、
(これでも現地の通常ペース)
アントワープに16:25に到着。
なんとか間に合ったみたいだ。
早速看板を頼りに、市の中心部へ向かう。
そのうち、トラムの走る中心部っぽいとこに出る。
が、なんとこの街、
「あっちが駅」とか、「こっちが街の史跡」とかの
標識が全くないっ!
この為、日本から持ってきた
「地球の歩き方」の地図範囲内に入れないのだ!
で、さんざん迷ったあげく、そのまま突き抜けて郊外へ…。
その結果18:00を過ぎ、タイムアップ!!!
でもなんか悔しいので、街を一通り歩いて、
外からノートルダム大聖堂を取ってやろうと決意。
Uターンし、来た道を戻り、再トライした。
しかし、中心部らしいところへは行けるものの、
ここから360°ある方角の中で
カンで当たりを引くのは至難の業。
街中を散々走るものの、やはり辿り着けず、
さらにいつの間にか高速道路のオランダ方面に
乗せられてた。しかも渋滞…。
ぬーっ!!なんだこりゃ!
結局、都市につきながら何も見れないで帰るという、
海外旅行にあるまじき事態でアントワープは終了。
【19:00〜立ちはだかるブリュッセル】
泣く泣くアントワープを後にし、
高速道路を本日の宿泊地ブリュッセルに向けて出発。
結局1日がかりでキューケンホフ公園しか
見てないもんなぁ。
不毛な1日だったなあ。
そんな悶々とした気持ちを抱えながら、
車はわずか30分後の、19:30にブリュッセルに入る。
しかし、だ。
これまたアントワープ同様の現象が襲いかかる。
自分がどこにいるか、さっぱりわからんのだ。
さらに日が暮れ、視界が悪くなり、
またさらに車の量が激しくそして速い。
車の運転のしにくさは日本の都内以上。
しかも左ハンドル。
宿がどうこうというより、
郊外へ行くまでは事故らないことだけでいっぱいいっぱい。
あちこちをぐるぐる回り、一時間が経過。
やはり全く見つかる気配はない。
助手席の嫁は地図を見るべく、
下を向きすぎて車酔いでダウン。
そして雪が降り出して、道路に積もり始めた雪。
早くチェックインしないと、
本当に事故が起きてしまう。
もう不安で不安で仕方なかった。
ネタにしようとするレベルを通り越して、もはや全く笑えない。こんなマジ不安になった海外旅行は、
ベネチアで迷子になった、あの時以来。
そんな心境の中でも、自らが動かす車の中。
とにかく、事故らないよう運転に集中。
そこに助け舟のようにあったガソリンスタンド。
ようやく車を停められる。道を聞ける。
しかし、ここは初のガソリン入れ。
やり方なんてわからん。
いろいろ聞いて、
先にガソリンを入れてから、店内に入って
料金を払え、そのシステムまでは理解した。
しかし、給油口にガソリンのノズルを突っ込んでも、
一向にガソリンが出てきやしない。
なんで出ないんだ?
ってことを聞きたいのに、聞く人聞く人、
「先にガソリンを入れてから、店内に入って
料金を払え」としか言わない。
得意のジェスチャーで「Look、please!」と
伝えようとするも、見てくれやしない。
結局具合悪い嫁にヘルプを求め、
ガソリンの入れ方(嫁がやったら普通にガソリンが出た!)や道まで全部聞いてもらった。
やっぱ英語喋れないとダメですな・・・。
店の人の言うことに従い、
いつの間にか出てしまった郊外から市の中心部へ戻り、
そこからメトロの駅で現在地を確認しながら行くことに。
メトロで現在地を掴みながらも、一方通行で
意図しない方向へ向かったりと、
相変わらずトラップはあったが、
精根尽きた中、パワーを振り絞って
なんとか夜のブリュッセルを克服し、
ホテルに到着。
嫁はダウンしているので、まずチェックインして、
嫁を部屋で休ませてから車を停めに行く。
ホテルの左手に専用の地下駐車場があるそうだ。
黒人男性のナビゲートに従い、車を地下4階に停めて、
ようやく部屋へ。
昨夜はマック、今日の昼はバーガーキングと、
この旅外食はろくなもん食ってない。
せっかく美食の国「ベルギー」に来たんだから、
美味いもん食いに行こうと、
疲れた体を引きずって夜の街へ繰り出す。
そこで見つけた店が写真にもある「ドラッグオペラ」。
22時を過ぎ、閑散とした街中。
空いている店舗でもあまり客が入ってない状況ながら、
この店だけは一際賑わってた。
そこで写真にもある
「ワーテルゾーイ」やら
「ベルギービール」やら
「ワッフル」やらを食べ、ご満悦。
やっぱり美味いもんはいいですな。
疲れた体にもってこいの栄養です。
部屋に帰るなり、風呂に入るつもりが
ベッドの上でバタンと仰向けになったら即睡眠。
気付いたら朝の5時でした。
-
ようやく着いた宿。
スイートを取ったので2部屋だったが、
遅く着きすぎ&疲れすぎでほぼ無駄。
とにかく、飯食いに行って
帰ったら寝ようみたいな。 -
ベルギー名物、ワーテルゾーイ。
チキンとジャガイモにシチューをかけた料理。
単品で2,000円ぐらい。 -
ベルギーのビール。
品によって味はまちまち。
安いかも!って言ってたら、
翌日のカルフールで
同じ瓶が50円で売ってた。
さすがビール王国ベルギー。
コーラとかよりビールの方が全然安いもんな。
てなわけで、瓶であればスーパーで。
店で飲むなら、生を飲みたいもんです。 -
ベルギーと言えばワッフルです。
本場のワッフル。
日本のカリカリな感じはなく、やわらかい。
また、生地は甘くない。 -
散々だった一日に振り回された我々を、
少し元気にしてくれたお店。
「ドラッグオペラ」
グランプラスから北西へ徒歩8分。
ホテルオペラの向かいにあります。
地元のベルギー人で賑わっていて、
店の雰囲気も良い、いい店です。
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