2002/12/19 - 2002/12/27
6083位(同エリア7233件中)
Cnoさん
2002年ですが、友人と二人バルセロナでクリスマスを過ごそうと9日間の旅行を企てました。主な日程は以下の通り。
7日目 12月25日(水)
【ホテル・・・カフェ・・・グエル公園・・・ホテル】
8日目 12月26日(木)
【ホテル・・・カサ・ミラ(休館)・・・カサ・バトリョ・・・グエル邸(休館)・・・カフェ・・・ホテル】
9日目 12月27日(金)
【ホテル・・・特急電車(1時間半)・・・フィゲレス・ダリ美術館・・・Pan・・・特急電車(1時間半)・・・Shopまわり・・・ホテル・・・バルセロナ空港・・・GoFly航空(今はEasyJet)・・・ロンドン・スタンステッド空港・・・Airbus・・・自宅】
今回かかった費用(9日間/2002年当時)
ホテル 一部屋1泊70ユーロ×8泊÷2人=280ユーロ
航空券 ロンドン-バルセロナ往復=60ポンド
その他の交通費(ロンドン・バルセロナ)=約25ポンド+約20ユーロ
食費・土産・入場料=約200ユーロ
合計 約500ユーロ+約85ポンド
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス タクシー
-
12月25日(水) バルセロナは晴れ
今日はのんびり朝起きました。町はやはりとても静かです。
今日開いてるサグラダ・ファミリアやカサ・バトリョに行くという手もあったんですが、なんとなく友人の体調もよろしくないので、今日は休養日とすることにしました。
テレビでは日本のアニメをやっていました。このロボットが主人公。隣には赤毛のかわいこちゃんがヒロイン。閻魔様のような大きな鬼から逃げていました。このアニメ、何でしたっけね??
他にもヴァチカン市国のクリスマスの様子が中継されており、のんびり見ました。 -
夕方。夕飯のバゲットを買うためにちょっとホテル近辺を散歩しました。開いているカフェがあったので、そこでバゲットと菓子パンを買ってそのままもう少し歩いてみることに。
すると、ガウディ設計のグエル公園の道しるべが。そう、ホテルからそんなに遠くは無いのです。散歩ついでにちょっと行ってみることにしました。距離は約1キロです。
とても暖かいので途中で上着を脱ぎながら歩きました。グエル公園は坂道の上のちょっと小高い丘にあって、入り口からいきなりお菓子の家のようなかわいらしいお家が。
カメラの電池を持ってくるのを忘れてぎりぎりトカゲだけ撮影しましたが、夕暮れ時の眺めはまた最高でした。ここが昔、分譲住宅地だったなんて。こんな物に囲まれて暮らす生活は、どんなんだろう、とか。
ステキなタイルのベンチに座って、一休みしました。犬や子供があふれて、幸せなひと時でした。一人でも全然平気でしたよ。 -
これは屋台で見つけたもので、ひょうたんのような瓜の中にキリスト誕生の場面が小さな人形で再現されています。かわいいので買ってしまいました。
-
ホテルに戻ってクリスマスの夕食の準備です。友人の体調もなんとか回復。でも外ではきついので部屋で取る事にしました。
この日のために買い集めたクリスマスグッズを並べると、うーん、かなりお間抜けな光景に。 -
この日のためにイギリスから持ってきたクリスマスクラッカーを鳴らし、中から出てきた小物とイングリッシュジョークを見ました。なかなか味わい深いイングリッシュジョークです。でも、訳の分からない物も中に。とりあえず出てきた紙の王冠をかぶり、シャンパンを開けてクリスマスなディナーを一気にいただきました。
このときのイングリッシュジョークというか、なぞなぞ。
1. What can you make that cannot be seen?
2. What did baby corn say to mummy corn?
3. What do you call a mischievous egg?
4. What creatures worry about their weight?
この1番と2番は答えはわかるのですが、3番と4番は、意味不明。
答えは次の通りでした。
1. A noise.
2. WHere's popcorn?
3. A practical yoker.
4. Fish-they never go anywhere without their scales. -
12月26日(木) バルセロナは晴れ
本当に、相変わらず天気は良いです。友人の体調は相変わらずよろしくはないので、ゆっくり近場だけ回ることにしました。
カサ・ミラは今日は閉まっているようでした。クリスマスデーしか休まないはずなのですが、不明です。前回に来た時に入れたんですが、この建物の屋上はとても楽しかったです。眺めも素敵でした。
バルセロナの街って、通りを歩いているといきなりこんな建物がゴーンと出てくるんですよね。素敵です。
ちなみに2002年はガウディ生誕150周年を記念したガウディ・イヤーで、あちこちで催し物や特別公開がありました。 -
そのまま通り過ぎて、カサ・バトリョへ向かいました。ここはそのガウディ・イヤーで特別に内部が一般公開されています。本来は夏で終わりだったはずなんですが好評だからか、そのまま2002年いっぱいとなり。再び確かめてみたら、2003年1月6日まで休み無しで開いているそうです。さらに時間も夜8時まで。
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この建物の中も撮影禁止だったのですが、もう、本当にびっくりな世界でした。
まず、四角い部屋というものがありません。四角い窓もない、ドアも四角くない。四角いものは唯一、床の木のタイルだけでした。すべてが水の流れをイメージした流線型や丸みを持った形で、どうやってこれを組み立てたんだろうか、と。当時の工事に携わった人々の苦労というか、こんなのを設計できたガウディの鬼才、奇才。
本当に、びっくり、感心で鳥肌が立った内部だったのであります。
入場料も他に比べて高く(10ユーロ/2002年当時)、割引もきかなかったんですが、これは、見る価値ありました。本当に。
中に入ると英語で聞けるトランシーバーのような、電話のようなものを無料で貸してくれるので、それを聞きながら。かなり詳しく中を見ることが出来ました。 -
その後、再びグエル邸へ。でも、再び閉館でした。うーん、残念です。ここにも多くの観光客が来ていまして、皆さん落胆していました。
途中でハーゲンダッツの店によってアイスを食べながら。今日はかなり人が出ていましたが、さすがに閉まっている店も多かったです。レストランはほとんど開いていました。
早めにホテルに戻り、まったりと過ごしました。夜、小腹がすいたのでBarでサンドイッチを買って食べました。 -
12月27日(金) バルセロナ・フィゲレスは曇り、少し雨
ピカソを見て、ミロを見て、ガウディも見て、やはり、やはり心残りだったのは、ダリだったんです。やはり見たい!!ということで、再びフィゲレスへ行く事にしました。友人はだるい中、付いてきてくれました。
ダリ美術館。こんなにも遠いのに、やはり気になって気になってしょうがないのです。早めにホテルのチェックアウトを済ませて、荷物を預けたまま駅に向かい、特急電車に乗り込みました。フィゲレスの駅についてからは、前に来たので道もばっちり、わき目も振らずに美術館までまっしぐらに進みました。
もちろん開いていましたとも。大喜びで中に入ります。
いきなり迎えてくれた、彼の巨大なオブジェでした。野外に飾ってあるのですが、この中庭がまず凄かったです。車の中には人形もしっかり乗っており、外にはクラシックの音楽が絶えず流れていました。 -
そのまま順番を追って中へ。すると、ここにも彼の作品が満載の大きなホールに出ました。ここに巨大な絵。下にいるのは普通のおばさんです。比べてみても、かなりな大きさで圧倒されました。
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有名なだまし絵です。近くで見ると水浴びしている奥さんのGalaしか見えないのですが。
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遠くから見ると(かなり離れないと駄目だけど)、元アメリカ大統領のリンカーンの顔が出現します。もっと離れて見ると分かりやすいのかもしれませんが。
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これも見たかった作品のひとつです。家具で人の顔を作ったもの。うーん、近くからだと、鼻と唇がくっついちゃってかなり不細工になっちゃいました。
この唇方のソファはかわいかったです。目の部分になっている絵は、町の風景画で、近くで見ると何の変哲もない風景画なんですが、遠くで顔の部分としてみると立派に目になっちゃうんです。不思議。 -
日本の題材を使ったものもあって、これは羽子板を利用していました。他に屏風を利用した作品も。
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内容盛りだくさんで、かなり楽しい時を過ごしました。私はこういうのは大好きなんですが、苦手な方はちょっとつらいのかも。
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他にも色々あって、ホントびっくり感心の繰り返しでした。
でも残念だったのが、彼の写真の作品がなかったことです。実は一番見たかったのは、ダリの写真の作品でした。猫や水や女の人やら、色々な物が飛んでいる写真や、自分自身のひげを使って取った写真など。ヌードを組み合わせて骸骨の顔を作ったりしているものなどなど。以前にどこかで見て、それ以来忘れられないでいるのですが。
いったいどこに行ったら見れるんでしょう。 -
満喫して再び電車でバルセロナへ。
バルセロナについて、空港へは電車で移動しましたが。さすがEasyJetです。再び遅運で22:55発になってしまいました。
帰りの電車はなんとなく不安でしたが、行ってみるしかないと思っていたら、日本人のご夫婦が声をかけてきてくれました。聞けば住んでいる場所が近く、最悪タクシーで相乗りで行くことを約束し、ひとまず安心。
ロンドンに着いたのはもう夜中の0:30です。電車は最終が23:30だったらしく、もうこの時間では、走っていませんでした。バス乗り場まで行ってみると、ものすごい人でごった返しています。
先ほどのご夫婦がバスの予約をしているということなので、一緒に並ばせてもらいました。運良く4枚分のチケットをゲットしていただいて、何とか1:25のバスに乗ることに成功。良かったです。もしご夫婦に助けられていなかったら、おそらく朝の始発まで空港で待っていることになっていたでしょう。
結局、午前3時過ぎ。疲れはしましたが、無事に到着しました。
*保存の関係上、写真の画像が悪いです。見づらい中、読んでいただきありがとうございました。
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