2002/12/19 - 2002/12/27
6084位(同エリア7234件中)
Cnoさん
2002年ですが、友人と二人バルセロナでクリスマスを過ごそうと9日間の旅行を企てました。主な日程は以下の通り。
4日目 12月22日(日)
【ホテル・・・ピカソ美術館・・・カタルーニャ音楽堂・・・海沿いレストラン・・・ホテル】
5日目 12月23日(月)
【ホテル・・・インフォメーションセンター・・・特急電車(1時間半)・・・フィゲレス・ダリ美術館・・・スーパー・・・特急電車(1時間半)・・・サグラダ・ファミリア・・・露店市・・・スーパー・・・ホテル】
6日目 12月24日(火)
【ホテル・・・ケーブルカー(地下鉄からそのままリンク)・・・モンジュイック公園・・・ミロ美術館・・・リフト(片道割引き3.6ユーロ)・・・モンジュイック城・・・ロープウェー(片道割引なし7.5か9.5ユーロ)・・・Torre de Jaume?で下車・・・グエル邸・・・レストラン・・・ピ教会・・・レストラン・・・カテドラル・・・ホテル】
昔の写真をあさったんで画像は悪いですが雰囲気は伝わるか、と。
今回かかった費用(9日間/2002年当時)
ホテル 一部屋1泊70ユーロ×8泊÷2人=280ユーロ
航空券 ロンドン-バルセロナ往復=60ポンド
その他の交通費(ロンドン・バルセロナ)=約25ポンド+約20ユーロ
食費・土産・入場料=約200ユーロ
合計 約500ユーロ+約85ポンド
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス タクシー
-
12月22日(日)バルセロナは晴れ
まず電車でピカソ美術館へ向かいました。なかなかの見ごたえで、気がつくと3時間も過ぎていてびっくりしました。ここに私の大好きな「鳩」の絵があります。みているととても和むのです。ほかに「青の時代」の作品も多く、連作も多かったです。 -
そのまま通りを北上しPalau de la Musicaカタルーニャ音楽堂へ。4時の英語ガイドツアーを逃しましたが、4時半のスペイン語に間に合ったのでそのまま入ることにしました。
ここの内部は撮影禁止なので目に焼き付けて焼き付けて帰ってきましたが、とにかく凄い。内装がとても豪華で、特に天井のステンドグラスはすばらしいです。 -
この写真はそのステンドグラスの一部分だけなんですが(絵葉書から拝借)、凄くきれいでした。
ほかに舞台周りの装飾もすばらしくて、とても明るく華やかでゴージャス。出るのはため息ばかりでした。 -
うっとり気分で海沿いに散歩。朝から何も食べていなかったので夏のときに行った「EL REY DE LA GAMBA」へ向かいました。その名も「えびの王様」だそうです。シーフードの盛り合わせなんかものすごいボリュームでした。
ここのおじさんは呼び込みが強引だが、感じは良い人です。ピンバッチを集めるのが趣味だというおじさんは、少し女好きっぽい感じ。多分、日本から何かピンバッチを持って行ってあげたら凄く喜ぶと思います。帽子にたくさんピンバッチを付けているのですぐにわかります。 -
夜、明かりがきれいな町の中を歩きました。通りごとに飾り付けが違い、これが道の目印になったりしてちょうど良いかも。このイルミネーションもかなりな種類があって、見て歩くのも楽しいです。決して派手ではありませんが、静かで、きれいでした。
そういえば、今日はテレビでクリスマスの宝くじのようなものの抽選をしていました。巨大なビンゴのような球状の網の中にたくさんの数字の玉が入っており、その中からビンゴのように数字の玉を1つづつ出していきます。もうひとつの入れ物には当り玉とはずれ玉が、これまたおびただしい数はいっています。
2人づつ、学校の制服を着た子供たちが何かの調子に合わせて数字を読み取っていくのですが、その読み方の調子がかなり耳に残るキャッチーな言い方で。一人の子が数字を読み、もう一人が当たり玉を引くまでひたすら読み上げられます。
この日の当選番号「08103」。テレビで、当った人たちの喜びの姿が放送されていました。日本とかだと宝くじ当ってもそんなに公表することはないですが、シャンパンを振舞い、胴上げし、泣き叫び、かなり派手に大喜びしていて、気持ちよかったです。後から億単位の当たりだったと聞いて驚きましたが。 -
12月23日(月) バルセロナ・フィゲレスはうす曇、私の心もうす曇
朝ちょっと早くホテルを出て、インフォメーションセンターへ。フィゲレスにあるダリ美術館についての情報を得るたです。聞いたらやっているとの事だったので、そのまま電車で向かうことにしました。
Passeig de Gracia駅からフィゲレス行きの電車の乗り片道1時間半。料金は往復で14.2ユーロでした。電車に揺られてはるばるフィゲレス到着は2時頃でした。
町はオフシーズンだからか、凄く閑散としていました。道しるべを頼りに美術館を目指します。途中の店もシエスタなのか、ほとんど閉まってました。 -
そしてついに美術館前に到着。上がる階段からもうダリの作品があって、かなりドキドキしながら上へ。
-
ところが、ところが、とーこーろーがーーーーーーーーー。
なんとなく静かで建物の入り口付近も暗いんです。イヤーな予感がしながらも入り口に近づくと・・・・閉まってる・・・・・・。
見るとクリスマスデーと祝日は休み、とある。その下に「月曜日休み」の文字が・・・・。
うっかりしてました。今日は月曜日だ。閉まった。やられた。わぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ・・・・。
ここまで来て休み。もう、声が出ないくらいがっかりな私。立ち直れない。というか、インフォメーションセンターのオネーちゃんよぉぉぉぉ、休みだなんて言わなかったじゃんかぁぁぁぁ
呆然と美術館を後にする私。気遣ってくれる友人。そんな彼女もきっと、かなりがっかりだったはずなのに。
ほかにこの町には見るものはなく、しかもシエスタ時間とあって、店もほとんど開いていません。仕方がないので食糧を買い込んで、再び戻ることにしました。 -
すると、今度は電車がなーーーーーーい。
出かける方は気をつけてください。14:50のバルセロナ行きを逃すと電車は16:04まで、ありません。
早々電車の乗り込みました。だって他にいる所ないんですもん。
やけっぱちでガラガラな電車内を楽しむことにしました。いつも元気な友人。彼女のほうがまだ余裕です。大人でした。 -
結局バルセロナに戻ったのは5時半過ぎ。そのままサグラダ・ファミリアへと向かいました。
入館は6時までだったのでもう入れなかったんですが、ちょうどライトアップされており、きれいでした。 -
周りにクリスマスの市が出ていたので、そこをぶらつき、例の丸太人形と面白いベレン人形をゲット。
この丸太人形、なかなか愛嬌があり、結構気に入りました。 -
ベレン人形って、本当はキリスト誕生の場面だから、厳粛でまじめなものだと思っていたのですが。この写真のようなふざけたベレン人形も、あります。ちょっと見づらいかもしれないですが、あまりハッキリ見えても嫌なんですが、ウンチ人形とおしっこ人形です。しかも、この手の人形の種類も多くありました。
店の人に何でこんな人形があるのかと聞いたら、「カタルーニャのユーモアだ」といわれました。「贈り物に、最高だろ??」とまで言われて。そりゃそうですが、いいのでしょうかねぇ。
そういえば、前の日に散歩していた途中で、あるベレン人形の模型を見たのですが、その時に友人が、ズボンを下ろして、むこう向きに座っているおかしな人形を模型の隅に見つけたのでした。
それが、このウンチ人形だったとは。 -
ゴシック地区を散策しているときに、結構面白い店を見つけました。
EL INGENIO(6 Rauric/Barcelona tel 93 317 71 38)レイアール広場の近くです。
いろんなかぶり物があり、さらに、大人向けの色々なおもちゃを見つけました。ユーモア一杯のお店です。 -
途中スーパーによってチーズやらハムやらワインを色々と買い込み、ホテルに戻り夕飯にしました。
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ワインボトルをColonの塔に似せて、ベレン人形を飾ってみた。もう、すっごく馬鹿馬鹿しい。酔っぱらうと何でもおかしく見えるもんです。
大笑いして、ちょっとすっきりしました。
でも後から写真を見ると、なんであんなにウケたのか。お酒の力って偉大ですね。 -
12月24日(火) バルセロナは晴れ。イブ。クリスマス・イブ。
天気がかなり良かったので、Montjuicモンジュイックの丘に行くことにしました。Paral-lel駅でケーブルカーに。このケーブルカーは別に料金もかからず、そのまま地下鉄から乗れました。時間も5分もかかりません。あっという間にPard de Montjuicモンジュイック公園に到着しました。 -
ミロ美術館へと向かいました。特別展で「FERNAND LEGER」展をやっていたので、それもじっくり見ながら。
ミロのほうは、いきなり最初に巨大なタペストリーがあってびっくり。この右端の小さい人が私なんですが、壁一面です。描いてあるわけじゃなくて、綱のような太さのロープで編んであるのがびっくり。いったい、どれくらいの重さなんだろうか、と。1トンどころじゃないんじゃないか、と。 -
他にも様々なものがいっぱいでした。絵もあったし、オブジェもいっぱいあって面白かったです。
この作品は「男の人」という題です。 -
屋上は天気もよくカラフルなオブジェがいっぱいで楽しい空間でした。
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眺めも良く、ここからバルセロナの町がきれいに見えました。凄く気持ちが良いひとときでした。
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再び中に戻って、見かけた、この作品。このように3枚の絵(?)が壁に並べられていた、一連の作品なのですが。ちょっと見づらいんですが白地のバックに細い線が1本書いてあるだけです。
この作品のテーマは「人間」。人間の形も究極まで極めると、こうなる、と。 -
たっぷりと見終わって気がつけば3時間経過。美術館を後にしリフトでロープウェー乗り場へいくことにしました。
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このリフトもとても眺めがよくて、しきりにカメラを除く二人。本当に凄くきれいで気持ちが良かったです。
途中で駅らしきものがあったので、そこで降りれると思っていたらそのまま自動通過してしまいました。乗り間違えたようです。
結局行く予定のなかったCastell de Montjuic、城に来てしまったのでした。 -
まぁ、せっかくだから、見てみることにしたのですが、ここがまた景色が素晴らしく良いところでした。後から有名な所と知ったんですが。
ここにはMuseu Militar軍隊博物館がありましたが、中には入りませんでした。 -
景色が最高で、しばし呆然と見とれてしまいました。天気も最高だったんですが、高台だからか、風も強かったです。
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ここには当時の大砲がそのまま残されており、その数が結構あってびっくりしました。いったい、この大砲はどこまで届いたのでしょうか、と。
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さらに城の下にはバルセロナの工業地帯が広がっていました。その向こうには地中海。たそがれてしまいました。
景色を満喫してそのまま歩いて1kmほど下にあるロープウェー乗り場まで歩きました。下り坂で歩いていく途中でやたらと猫を目にしました。さらに斜面に住む浮浪者の家も。
そして、ストーリーキングならぬ、もろ出しでオナニーしている怪しい男性も。・・・あまり、暗くなって歩くには良いところではないのかもしれません。
ロープウェーに乗って途中駅のTorre de Jaume?で下車。値段は高いですが、眺めは良かったです。安くいきたいのであれば、ケーブルカーで降りたほうが良いかと思います。 -
ここから最初、世界で1頭しかいない白ゴリラのいる動物園に行こうと思ったんですが、近い所なのでグエル邸に変更しました。
ちょっと道に迷いつつも途中でチュロスを買ってつまみながらグエル邸へ。4時半には着いたのですが、この日はもうすでに閉まっていました。チケットが完売、と書いてあります。本来は6時までの予定なのに。入れなかった観光客が結構周りにいて、係員ともめていました。 -
お腹が減った我々はそこを後にしてレストランへ。ランブル通り沿いにありましたが、ここは結構値段が高く、特に飲み物の値段が高かったです。
軽くタパスで食事をして、他のレストランを探して歩くうちに「ピ教会」を見つけました。中に入るとここにも聖人が数多く祀られていました。途中で締め出されてしまいましたが、おそらく今夜のサービスの準備のためだと思われます。 -
23:00、少し早いですが、カテドラルへ。クリスマスの特別サービスを受けに行きました。
ライトアップされたカテドラルは、かなり美しいものでした。今夜はこの近辺も人がいっぱいで、クリスマスと実感します。中に入ると、もうサービスは始まっており、すでに大勢の人が座っていました。空席を見つけて我々も座りました。
もちろんすべてスペイン語。賛美歌を歌い、「きよしこの夜」を歌って25日、クリスマスが明けました。
そのまま座っていたんですが、いかんせん、言葉がさっぱり。でも雰囲気は楽しめました。イギリスの教会のサービスと違って賛美歌のセレクトも違いますし、かなり地味な感じはしました。
ナイトバスでそのままホテルへ。ロンドンと同じように電車が無くなってからは頻繁にバスがあります。しかもクリスマスなのに。これは便利でした。 -
ホテルに帰ると、なんと、部屋にホテルからのプレゼントが!!
予想外だったので、我々はかなり感動しました。
シャンパンと、スウィーツの詰め合わせのかご。シャンパングラス。 -
しかもカードにはなんと5つの言語で「メリークリスマス」が。嬉しい心遣いでした。なんとなく興奮気分で、そのまま絵はがき書きに没頭。眠気が襲ってきた頃、そのまま眠りにつきました。
7日目へと続きます
http://4travel.jp/traveler/cno/album/10228938/
*保存の関係上、写真の画像が悪いです。見づらい中、読んでいただきありがとうございました。
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