2008/03/22 - 2008/03/22
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ぶうちゃんさん
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和歌山まで足を伸ばした。梅の花と桜の花の狭界で市内を散策するにとどまった。そこで加太まで足を伸ばし夕日を見ることにした。和歌山市駅から南海加太線で加太駅へ歩いて加太港へ。初めての訪問。湾の外側に友ヶ島、漁船が行き来をして夕日を撮影するのにはバッチリの景色。しかし、雲が出てきて美しい夕日を撮影することは出来なかった。
加太は山の迫る海岸のわずかな平地に存在するこじんまりとしたどこか風情のある街並みだった。こんどまた改めて訪問をしたいと思った。
夕日の海上を通過する漁船を見ながら静かに終わって行く一日を眺めた。
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 私鉄
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加太港に着き西側の防波堤に行き太陽を望んだ。
どこからとも無くボートがやって来た。(釣り人だったのでご安心ください) -
ゆっくりと太陽が沈んでいった。
加太は江戸時代に嵐の中みかんを江戸まで運んだ紀伊国屋文左衛門の出身地、そしてそのみかん舟・梵天丸の出帆地が加太浦であると伝えられている。 -
加太湾沖には友ヶ島がある。その向こうに見えるのは淡路島。
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多くの漁船が往来していた。
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船のほか空は関西国際空港に着陸する飛行機が飛んでいる。
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静かに終わる一日を眺めていた。
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春日神社。1300年代に造られたというかなり伝統のある神社。住宅街にひょっこりと有った。
http://www.hir.ne.jp/e3/omiya/index.html -
住宅街にひょっこりといえばこちらの倉庫。総レンガ造りで運河に面していた。
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加太港。
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加太港からは友ヶ島にわたる船が出ている。
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加太の街の真ん中に流れる堤川。かつては運河だったのか各家の前の堤防には通常は木の板で塞がれているがスリットが入っている。
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淡嶋神社。
http://www.kada.jp/awashima/
本殿には供養のために2万体ともいわれるひな人形が奉納されている。昭和54年に社殿を覆うような形で新社殿が造営された。
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