2007-2008シーズン 最後の？？ ？　雪山転戦日記 おまけ 上田市内寄り道編

2008/03/22 - 2008/03/22

標高2000ｍの ASAMA2000で 12：30まで
今シーズン 最後にもなりかねないとの事で
ガンガン スキーで滑って その後は せっかく近くまで
来ているので、戦国時代の名将 真田幸村 を排出した
真田の里 である 上田市内へと 寄り道をしていきました。

エリア 上田(長野)

• 同行者: 社員・団体旅行
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: 自家用車

標高2000ｍ の山から 一気に下りてきて
今度は 真田の里 を 見物にきました。
上田に寄るのは 学生時代以来だから
１０数年ぶりです。

まずは 何はともあれ 上田城へとやってきました。

駐車場に車を停めて 上田城を 目指します。
この エリアは 公園としても整備されており
市民の憩いの場でもあります。

中には 一角に アイテムが 色々とあり
スケボーや インラインスケートを楽しむ
若人の姿もありました。

あと １０歳 若ければ ちょっと 貸してみ！
と　中に入っていったかもしれません。

ここ 上田城は 残念ながら 櫓と城門しか
残っておりませんが、 真田を語るには
欠かせない存在だった事は 皆さんも
歴史の教科書で 習った通りだと思います。

公園から　城内への登り口です。

城内には 真田神社 が鎮座します。

自分も幸村のように 戦略に長け、
後世に 語り継がれるような 人物に
なりたいですね。 という希望を お願い
しておきました。　

真田の家紋であり 旗印の六文銭。
真田の家臣は この 六文銭の旗印の下、
命知らずで 戦い、戦国の世に散っていきました。

城外へと脱出、そして 城内へと兵糧や
家臣団が 行き来、出来るように作られた
隠し井戸の あとです。

城門の脇にある 大きな 真田石。
細かい 説明は次のカットを参照して下さい。

来月 には ここ上田城でも
千本桜祭りが行われます。
昨年、テレビの中継で 見た事がありましたが、
圧巻でした。

まだ 開花までは 少し 時間が掛かりますが
つぼみが 膨らみ始めていた 枝もありました。

桜が咲いたら この お堀も桜で
覆われるんでしょうね。

きっと 見事な絵になると思います。

上田城の 公開されている櫓の入場券
￥250で 城内にある、美術館や 資料館も
そのまま 見る事が出来ます。

観光マップを 頂いて 意外だったのが
市内に結構 美術館があることでした。　

　

今年は行けないと思いますが、
来年は 桜の満開の時期に 訪れたいですね。
そして 上田城を後にします。

駐車場へと 戻ろうと、階段を下りてきたときに
ちょうど、 長野新幹線が 通ったので
思わず、シャッターを押してしまいました。
中途半端な 出来ですが、上田城から 臨む
”上田の街並みに 新幹線 あさま” という
タイトルです。

今朝は 東側というか 北側を通ってきた 八ヶ岳。
今度は 上田市内から Ｒ152 〜 白樺湖を通って
中央高速 諏訪南ＩＣを目指します。

ちょうど 八ヶ岳連峰を 今日はぐるっと１週
してきた事になります。

諏訪南ICを 目指して 畑の中の道を進んでいくと
南アルプスの山々が 見えてきました。
もう目指す、中央高速のICに近づきました。
この後は 中央高速を ガンガン 走って
自宅へと向かいます。

もう あと1回 雪山に滑りに行く 機会があれば
このように 雪を被った 八ヶ岳連邦、南アルプスの
山々を少し遅い 信州の桜と一緒に 見る事が
出来るんでしょうね。

次週は 舞台を 空港に移して 今月末で退役をする
ＭＤ８７を 中心に 飛行機撮影。 日曜日は
今年、２度目の桜日記を 書くために、桜100選にも
選ばれた 身延山の枝垂桜ウォーキングへと
行ってまいります。