2007/09/15 - 2007/09/23
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トラトラクマコさん
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2007年9月中旬、9日間サムイ島、バンコクの旅に行ってきました。
サムイ島編です。
【旅程】
10:00成田発(タイ航空)
14:30バンコク着
16:30バンコク着(バンコクエア)
17:35サムイ島着
2日目:ダイビング
3日目:サムイ島一周観光
13:15サムイ島発(バンコクエア)
14:20バンコク着
4日目:スアン・ルム・ナイトバザール
5日目:アユタヤ観光
(ワット・ヤイチャイモンコン/ワット・パナン・チューン/
ワット・プラマハタート/ワット・プラ・シー・サンペット/
ウィハーン・プラ・モンコン・ポピット/ワット・プー・カオ・トーン/
ワット・ラージャブラナ/ワット・ロカヤスタ)
6日目:バンコク市内観光
(王宮/ワット・プラ・ケオ/国立博物館)
The Oriental Spa
7日目:ダムヌン・サドゥアク水上マーケットツアー
バンコク市内観光
(ジム・トンプソンの家)
8日目:バンコク市内観光
(ワット・ポー/ワット・アルン/ウィークエンド・マーケット)
23:10バンコク発
07:10成田着
【ホテル】
サムイ島:Napasai
バンコク:The Oriental Bangkok
【旅行手配】
航空券:ANA早割り
Napasai:ホテルホームページより
The Oriental Bangkok:グリーンホリデー
ダイビング:なう・だいびんぐ
水上マーケットツアー:ウェンディーツアー
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 交通手段
- レンタカー
- 航空会社
- タイ国際航空
PR
-
バンコク、スワンナプーム国際空港
2時間の乗り継ぎ時間はバンコク・エアの専用ラウンジで過ごせばあっという間です。
軽食、飲み物も用意されています。
ただラウンジ内にお手洗いがなく、遠くまで歩かされたのは大変でした。 -
サムイ島空港
サムイ島に到着。
タラップを降りて、遊園地にあるようなかわいらしいバスに乗り換えます。 -
サムイ島空港
ターミナルに到着。後続のバスが乗降口に着く様子です。 -
サムイ島空港
ターミナルから見る滑走路。
飛行機は私たちが乗ってきた機体しかありませんでした。
のんびりした空港です。 -
タオ島
到着日の翌日、タオ島に体験ダイビングに行きました。
私たち夫婦はダイビング2回目、しかも2年ぶり。
1時間以上かけてダイビングショップの船で行きます。
行きは比較的波が穏やかで対して揺れなかったのですが、潜るポイントに停泊したとたんに、揺れが感じられ、気分が悪くなってしまいました。
雨季なので覚悟はしていたのですが、天気はうす曇、波も結構ある日でした。
船の上にいると酔いが酷くなりそうなので、早く海のなかへ。
海の中も波のせいか?想像していたほど透明ではなく、運がよければ見られるというジンベイザメには出会わずに終わってしまいました。 -
タオ島
午前のダイビングを終え、船は波の静かな入りへ。
ショップが用意してくれたお弁当を頂きました。
タイ料理は意外にお弁当に向きます。白いご飯と豚挽き肉をバジルで炒めたもの、半熟目玉焼き、唐辛子入りの調味料が小袋に入れて添えてありました。
午後もう一本、島の近くの浅いところで潜り。サムイ島への帰途へ着きました。
その途中から天気が悪化。
ものすごいスコールに風。小さい船は揺れに揺れて、私たち夫婦の他のお客さん4人もみんなグダグダに。
楽しかったダイビングの思い出もかき消してくれるほどの勢いでした。
サムイ島のダイビングは乾季がお勧め♪ -
ビッグブッダ
3日目はホテルでバイクをレンタルして島内を1週しました。
まずはビックブッダへ。ビッグブッダは飛行機からも見える、島のシンボルです。
階段の下で靴を脱いではだしでお参りします。 -
ビッグブッダ
やさしい顔をしています。 -
ビッグブッダ
ビッグブッダの両脇にあるお堂。
仏像はやはりみんな金色に塗られています。 -
ビッグブッダ
地元の方がお参りしていました。 -
ビッグブッダからチャウエンビーチの間の道
日本では2人乗りが認められない(と思います)小さなバイクに2人乗です。
私はバイクに乗るのが初めてだったので、怖くて始終ヘルメットをかぶっていたのですが、主人は「頭皮を風が抜ける感じが気持ちい。日本じゃ絶対できない」と言ってノーヘルでした。
地元の人たちもみんなヘルメットをかぶっていませんが、一応法律ではヘルメット着用となっているそうです。
ちなみにバイクをレンタルするには国際免許や日本の免許の提示は求められません。 -
チャウエン
サムイ島の中心地。
欧米人観光客が多かったです。 -
ナ・ムアンの滝
標識に従ってナ・ムアンの滝を目指して山奥に入っていくと。悪路で先に進めなくなりました。
でもちょうどその地点に象乗り場がありました。
聞くと滝まで行けるというので乗ることに。
この写真の子が私たちが乗った象です。 -
ナ・ムアンの滝
象の待機場所。 -
ナ・ムアンの滝
しばらく行くと象を下ろされる。
でも、滝はずいぶん遠くに見えてる。
象でいけるのは滝までの半分の行程。しかも片道。
なんだか騙された気分・・・
気を取り直して、滝までの山道を登っていきました。
写真は滝を一番低い位置から見られるスポット。
さらに滝の半分の高さまでは登っていくことができます。 -
ナトン・タウン
ナ・ムアンの滝からひたすら走りナトン・タウンに到着。
ナトン・タウンはタイ本土からの船が到着する港町です。
チャウエンのようなゴチャゴチャした感じはなく、落ち着いた雰囲気です。 -
ナトン・タウン
オープンカフェ。
犬ものんびりと歩いています。 -
ナトン・タウン
ヨーロピアンな建物がありました。
実は、このナトン・タウンに着く前にバイクの後輪がパンク。
変な音がするなと思っていたら、追い抜きざまに地元の人が後輪指差してパンクしていることを知らせてくれました。
場所はなにもない一本道。ホテルは島の反対側。
どうしようと思っていたところ、YAHAMA、HONDAなど見慣れた看板を掲げる家が・・・
バイク屋さんかも?と思い寄ることに。
店の主人はちょうどバイクで出かけるところだったのですが、私たちのバイクを一目見て、何も言わずに修理をしてくれました。
修理費用も良心的で、タイの人の優しさに触れた一幕でした。 -
サムイ島空港
サムイ島に別れを告げてバンコクに向かいます。
サムイ島空港の出発ロビーは壁のない開放的なつくりで、屋根が本当に素敵でした。
ここでもまたフリーの軽食、飲み物がありました。 -
サムイ島空港
再びかわいらしいバスに乗って飛行機に向かいます。 -
サムイ島空港
バンコク・エアの機体はみんな個性的な柄にペイントされています。 -
サムイ島
海岸線
さようならサムイ島、バンコクに向かいます。
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