猫の駅長に会いに行く−っ！！

2008/03/15 - 2008/03/15

和歌山県に猫の駅長がいるとゆうので会いに行ってきました。

貴志川線は廃線の危機にあったのですが、南海鉄道から両備グループのわかやま電鉄に引き継がれ、地元の方の存続運動や募金などの結果２００６年４月１日に運営を再開しました。そして２００７年１月５日に日本初の猫の「たま駅長」が誕生し、招き猫パワーを発揮してお客さんを呼び戻しつつあるようです。

エリア 和歌山

• 同行者: カップル・夫婦
• 交通手段: JRローカル 私鉄

猫の駅長に会いに行くので、今回は電車で移動です。
最寄のＪＲ天王寺から出発です。

紀州路快速に乗ったので、日根野駅で前半分が関空行きになり切り離されます。後ろ側の車両に移動しました。

１時間ほどで、和歌山駅に到着。

貴志川線のある９番線に向かいます。

貴志川線の改札を入ったところです。

「たま」グッズが売られています。

ホームに止まっていたノーマルタイプの電車に乗り込みました。

そのほかに、「おもちゃ電車」・「いちご電車」が走っていて、子供に大人気でした。

一日乗車券（￥６５０）を買っていたので、伊太祁曽駅で途中下車し、駅の売店で「たま」グッズを買い込みました。

貴志駅には駐車場がないので、車の方は伊太祈曽駅前駐車場に止めてください。

何と写真集まで発売されています。

やってきた電車は「おもちゃ電車」です。

側面はこんな感じです。

中はこんな感じになっています。

床や椅子は木で出来ていて、車内には「ガチャガチャ」までついています。

備え付けの棚にはガンダムなどのフィギュアがびっしり飾っていて、各世代が楽しめるようになっています。

終点の貴志駅に着くとたくさんの人だかりが出来ていました。その中に・・・

いましたー。

駅長の「たま」です。

助役の「ちび」です。

お休み中でした。

たくさんの人に囲まれても全然動じません。

駅長らしくどっしり構えていますが、実は女の子なんです。

かわいすぎる

左が助役の「ミーコ」で「たま」の母親です。

「ちび」も起きてきました。

「たま」　日向ぼっこ中

「たま」　砂の上でゴロンゴロン中

駅長は日曜日はお休みしているので、月〜土曜日しか会うことが出来ません。

帰りは「いちご電車」に乗りました。

シートがいちご柄になっていました。

中吊りも「たま」一色です。

今回購入した「たま」グッズです。

みなさんも貴志川線に乗って、猫の駅長「たま」に会いに行ってあげて下さい。

この旅行記へのコメント （2）

• Rockyさん 2008/03/22 19:08:41

  招き猫パワーを発揮

  海が好きさん、訪問有難う
  
  色んなアイデアで駅の活性化！
  やりますね、「たま駅長」...楽しい旅行記に１票。
  
  
  
  
  
  

  海が好きさん からの返信 2008/03/23 12:51:42

  RE: 招き猫パワーを発揮

  Ｒｏｃｋｙさん投票ありがとうございます。
  
  マイナースポットなんかも紹介していきますので、また覗いてみてください。