2008/02/23 - 2008/02/23
45位(同エリア69件中)
カンゲンさん
『ドウッガ / トウッガ』
（世界遺産：794 1997年）
肥沃な平原を一面に見渡せる標高６００ｍの小高い丘の上に築かれたドウッガは、紀元前4〜3世紀にはヌミディア王国の属国として重要な街であった。後にはカルタゴの支配を経て紀元前４６年ローマ領となる。ローマ帝国、ビザンティン帝国の支配下で繁栄したが、イスラム時代には衰えていく。
チュニジアのローマ遺跡の中でも、規模、保存状態共に最もよい遺跡であり、ローマ・ビザンティン帝国の遺産を今に伝えている。
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１３時、「ブラ・レジア」から『ドウッガ』に到着
昼食をとる
とりあえずビール Celtia -
ホテル「Thugga 」 名物料理「猪のロースト」
ガイドさんはイスラム教徒なのでチキンでした -
猪の頭が
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MAGON
おすすめのワインです -
世界遺産のモニュメント
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3500人を収容した劇場
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石畳に轍の跡が残るローマに道
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道を進むと正面にキャピトル神殿が見えます
手前は風の広場 -
風の広場とモスク
１２の風の名前を刻まれた石があり、農業の時期を決めていた -
正面マーキュリー神殿跡と左手キャピトル神殿
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キャピトル神殿
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ミネルヴァ・ユノ・ユピテルが祀られていた
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神殿左のフォルム
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遺跡の周囲には一面に緑豊かな麦畑
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「薬草商の家」から絵はがきに使われていたアングルで
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リキニアの浴場
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浴場から
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リビコ・プュニックの霊廟の遠望
オリジナルは大英博物館にあり、これはコピーだそうです -
「ユリシーズとセイレーン」、「ディオニュソスと海賊」のモザイクが発見された住居跡
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バルドー美術館の「ユリシーズとセイレーン」
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「ディオニュソスと海賊」
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１２人掛のトイレ跡
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羊飼いの父子
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サボテンの花
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カイロアンに向かうバスの車中から
ダムと放水路 -
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