2008/02/23 - 2008/02/23
5位(同エリア10件中)
カンゲンさん
地下住居遺跡の街、ブラ・レジアはチュニスの西南西140?、元々ベルベル人の街(ヌミディア王国)でカルタゴの支配時代はフェニキアの街、その後マシニッサ国として独立し首都であった。第3次ポエニ戦争をへてローマの属州になる。
A.D.186年ローマの都市となりこの地を治めていたアフリカ出身のセプティミウス・セヴェルヌは後にローマ皇帝になる。
アラブ時代には忘れ去られていたが19〜20世紀以降発掘され現在も続けられている。
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コウノトリの町ベジャ
チュニスからブラ・レジアに向かう途中で
道路のすぐそば電柱の上で巣づくり、南アフリカとヨーロッパを行き来するコウノトリが羽を休める町 -
麦畑にはつがいのコウノトリ
地元の人々がじっと見守っていました -
ロータリーにはコウノトリのモニュメントが
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工事をしていた地元の人達
モニュメントを撮っていたら日本人かと聞かれ、撮影をせがまれました -
ブラ・レジア遺跡入口の案内板
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ユリア・メムニアの浴場
セプティミウス・セヴェルヌが妻ユリア・メムニアのため建てた浴場、3世紀 -
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床のモザイク
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宝物の家
ビザンチン時代7世紀のコインが大量に発見された -
オリーブを搾った石臼
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狩猟の家
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厳しい夏の暑さに対処するため夏は地下、冬は地上に住んでいました
外気温をやわらげるため壁には陶製の管を埋め込んであります
現在のチュニジアでは穴開きのブロックを使っております -
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穴開きのブロック(エル・ジェムにて)
建物の壁に使用 -
地下住宅のため、流れ込んだ雨水は貯水タンクに貯蔵し利用しておりました
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床のモザイク
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のんびり草をはむ羊たち
住民が生活をしていて未だ発掘されてない遺跡が沢山あるそうです -
新狩猟の家
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狩猟のモザイク
地上にあるためかかなり劣化しております -
鳥のモザイク
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アンフィトソテの家
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左から海の神ネプチューン、妻アンフィトリテ、ケンタウロス
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アンフィトソテの家、女主人のモザイク
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劇場
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少年たち
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