2008/03/10 - 2008/03/10
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haichaoluさん
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徐家匯から北に伸びる華山路は古いお屋敷が残る上海の山の手です。
2002年に開業した興国賓館はそれまでは市の迎賓館と使用されていたようで、広い敷地内には政府高官が宿泊した離れや優秀歴史建築に指定された洋館が2棟もあり、一度は宿泊したい高級ホテルですね。
初めての方はhaichaoluのメインブログ「上海下町写真館2008」もご覧ください。
http://haichaolu2008.blog71.fc2.com/
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ホテル棟の豪華エントランスホールです。
5星と言っても2人部屋標準室で週末1250元で宿泊できるようです。
このホテルの売り物は上海のホテルでは唯一無二の7万?の庭園です。
但し、別棟のいくつかは企業などが事務所に貸切っているようです。 -
敷地内にある一番豪華な建物が1号棟で、元英国太古洋行支配人の住宅でした。
南には広い芝生と1本の大きな楠が枝を広げています。
1949年5月の上海開放時には敷地内のほとんどの屋敷は所有者が逃亡し無人状態で、庭も荒れ放題だったとか。
土地は全て政府の所有となり、建物の所有者には高額課税を科したので、建物も物納となり必然的に政府のものとなりました。
市長公館となったりしましたが、1956年市の招待所となり上海に来訪した毛沢東も宿泊したとか。 -
優秀歴史建築に指定されている2号棟です。1920年代の建築で、英国農家風の様式だそうです。
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これも優秀歴史建築に指定されている6号棟です。
米国の海寧洋行の老板の住宅だったそうです。
1920年代の建築ですが、南側の円形のサンルーム風の外観が斬新ですね。 -
これはどこかの企業が使用しているようで詳しい資料はありませんが、蔦の絡まる壁が風雪を感じさせますね。
文革時にはこの地区はかなりの被害にあったとか。
また文革後、7号棟が火災に遭い宿泊していた高官の護衛が不幸にも遭難しましたが、彼は文革を主導した4人組の一人で毛沢東の妻でもあった江青の護衛でした。
「江青の秘話も、彼とともに闇のかなたに消えた」と資料は語っています。
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