2000/01/17 - 2000/03/16
27位(同エリア63件中)
tunacanさん
- tunacanさんTOP
- 旅行記75冊
- クチコミ10件
- Q&A回答27件
- 102,776アクセス
- フォロワー4人
「安くて安全」。一人旅未経験だった当時の私にうってつけの文句に惹かれ、初の一人バックパッキングの地に選んだネパール。そこで待っていたものは、絶句するほど美しい山々、たくさんの野生動物、そしてとにかくやさしい人々。思ってもいないごほうびをたくさんいただいたような旅になりました。たまらず翌年に二度目の訪問。まだ私のカメラもフィルムの時代、少々画像が悪いですが...。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 高速・路線バス 自転車 タクシー
- 航空会社
- ビーマンバングラディシュ航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
カトマンズのダルバール・スクエア。ここは朝から晩まで人だらけで、「しかしネパール人て暇だなー」と思わせる場所です。60-70年代には世界中からやってきたヒッピーが左の寺の雛壇にびっしり座ってたそうです。そのため通称ヒッピー・テンプル。私もよく上のほうに座って広場の様子をぼーっと眺めたり、チャーを飲んだりしていましたが、トリップするにはあまりに危険な急斜面だと思います!
-
ダルバールスクエアで、2年前とまったく同じ場所にいた聖なる牛に再会。まさか、あんま動いてない?いまだに私の人生で一番大きな牛。
-
突然でした!!生き女神クマリ様が家から出ていらっしゃいました!!ビックリ!!なんてラッキーな!!外でのみ写真撮影可だと周りのネパリーたちにうながされ、動揺しつつなんとかシャッターを押せました。神様ですから地面に足をついてはいけないそうで、大事に大事にだっこされて、どこかへ去られました。まさに、人間離れした輝きを放っていらっしゃいました!!あードキドキしたー...。生まれて初めて神様を見て、何だか人生に希望を感じました...ありがたいありがたい...。
-
タルー族の子供たち。表紙の子達は撮影後「サンキュー」といってくれて、きゃわいーっと涙が出そうになりながら思わずアメちゃんを配りましたがましたが、このグループは反対に「ワンダラー」「テンダラー」とわけの分からぬことを言ってきたので無視して早足で去りました。追って来たけど死んだ目で完全無視です。親のしつけで天使は乞食にもなりうる。自分自身にも大人の責任を感じました。
-
再サファリです。チトワンにわんさかいるサイ。最も安全かつ近くまで接近するには、エレファント・サファリが一番。象とサイが威嚇しあう中、象の背中からの一枚。数分見合って、サイが退散しました。ここのサイはとにかく自由に公園から村へ出てきちゃいます。夕日を見に人が集まり、渡し舟が行きかう川に行水に来ちゃったり、夜中にロッジの庭を歩きまわり、花壇をぐちゃぐちゃにしたり、わざとでなくてもロッジの壁に身体が触れただけでそこが崩れたりします。出くわすと超危険なので、日が暮れると警察が巡視してました。私も夜中に離れのトイレに行くのがどんだけ怖かったことか...。
-
ワニもうじゃうじゃいます。こんな川を歩いて渡らされた時は泣けました。こいつら身内でもこんななんだから、人なんか普通に食べられちゃいますよね!!
-
遠いけど猿もいます。この子はハヌマン・ラングール。口笛でカメラ目線いただきました。
-
ソウラハで毎晩ロキシーを呑んだ店。おかみさん(ピンクの上着)のつくる水牛肉のおつまみが最高でした。ここの子供が撮ってくれた一枚。おばあちゃんちょっとかけちゃったけどなかなかよく撮れてる!
-
ソウラハ村でも、シヴァラートリーの日は、みんな昼間からほこらに集まって、夜の準備をします。この夜は歌と踊りですごくにぎやかでした。私も思わす踊らされる羽目に。振舞われるシヴァティーとシヴァケーキにはくれぐれもご注意を。
-
ソウラハからちょっと町までバスで。普通に子山羊が乗っちゃってました。ほのぼのー。でもやっぱ町で売られちゃうんだろーなー...山羊のモモ(餃子)おいしいもんっ。ちなみにモモは高い順から鶏、水牛、山羊でした。
-
ソウラハからカトマンズに戻り、ヒンズー教の聖地パシュパティナートに火葬を見に行きました。行くまでは少し怖いなーと思っていましたが、一人が焼き終わるのを最初から最後までずーっと見ていたら、なぜだか親戚を見送るような、それでいて悲しくはなく、だってなんたって生まれ変われるそうだから、死んでなお希望があるし、あーいいお葬式だったー、あたしも最期あんながいいなーなどと、なぜかすごく穏やかな気持になりました。変に聞こえるかも知れませんが、同じこという人けっこういるんです。不思議ですが。
-
焼けていくところ。鎧である肉体は徐々に形を失って、核である魂のみへと戻ります。しかし動くたびに、「ちょっと!まだ生きてるんじゃないっ?!」とこれまた身内みたいなことを叫んでしまいそうになりました。不思議ですが。
-
パシュパティナートで出会ったサドゥー。ここ、シヴァラートリーの本場まで、カルカッタから歩いてきていました。ちょっと一緒に座って、すごく分かりやすく宗教の話をしてもらえて、思いがけず貴重な経験になりました。
こうして終わった二度目のネパールの旅。帰るのが惜しい、またすぐ来たいと思わせる国。まさかこの数年後に深刻な情勢不安に陥ろうとは、当時は思ってもみませんでした。暴動こそ聞かなくなった今でも、一変してしまった人々の生活を思うと、心が痛みます。また誰もが安心して旅ができる日が早く来るように、心から祈っています。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
tunacanさんの関連旅行記
チトワン国立公園周辺(ネパール) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
13